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ムクホーク

むくほーく

ムクホークとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
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No.398 ムクホーク


基礎データ

全国図鑑No.398
ぶんるいもうきんポケモン
タイプノーマル/ひこう
たかさ1.2m
おもさ24.9kg
とくせいいかく / すてみ(隠れ特性)


※いかく:バトルに出てきた時、相手の「こうげき」を1段階下げる(バトル時)
     手持ちの先頭にいるとレベルの低い野生のポケモンと会いにくくなる(フィールド時)

※すてみ:攻撃して自分も反動ダメージを受けるタイプの技の威力が1.2倍になる

他言語版の名称

英語 Staraptor
イタリア語Staraptor
スペイン語Staraptor
フランス語Etouraptor
ドイツ語 Staraptor


進化

ムックルムクバード(Lv.14) → ムクホーク(Lv.34)

ムクファイト



ポケモン図鑑

ダイヤモンド・プラチナ・BW
じぶんの からだが きずつこうとも こうげきを やめなくなった。
とさかの かたちを きにしている。

パール
つばさと あしの きんにくが つよく ちいさな ポケモンを
つかんだまま らくらくと とぶことが できる。

HGSS
ムクホークに なると むれから はなれて 1ぴきで 
いきていく。 きょうじんな つばさを もっている。

容姿

に近い姿をしたポケモン。進化したことで全体的に大型化し、頭の鶏冠も大きくなり、前方に垂れ下がっている。また進化前の二形態と違って鋭い眼光となった。

体色は全的的に黒色灰色をメインとしている。
鶏冠の先は赤色で、黄色。嘴の先は黒。

の違いがあり、雄は模様が広く、雌はこの模様が狭くなっている。

色違いは全体的に薄い配色となり、灰色の毛部分は茶色に近く、鶏冠の先の色が赤から水色になっている。

概要

『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』(第4世代)に初登場したポケモン
名前の由来は恐らく「ムク(椋鳥<むくどり>)+ホーク(ホーク<hawk>:英語で「」)」。
ムクバードLv34で進化することが出来る。

第4世代における序盤鳥(序盤にゲットできる鳥ポケモン)の最終進化形。
だが同じ立ち位置のピジョットオオスバメ等と違い、優れた種族値や優秀な技、更に便利な特性「いかく」を持ち、終盤でも十分切り込み役として役立つ優秀なポケモンである。

いきなり"ムクドリ"から"タカ"に進化してしまったが、からタコになったものやピラニアからサメになったものなどの例があるポケモンの世界では、日常茶飯事でツッコミを入れる方が野暮である。
また後輩のも見事にに、コマドリも見事にハヤブサになった。

ゲーム上の特徴

種族値

HP こうげきぼうぎょとくこうとくぼうすばやさ
85120705060(『BW2』以前は50)100

前述した通り高性能なステータスを持っている。
こうげき120、すばやさ100とアタッカーとして十分な高さがあり、合計種族値は低いがHP85と特性「いかく」のおかげで物理面も多少は耐えられるようになっている。
その反面とくこう50とかなり割り切った低めの数値となっている。このおかげでかなり無駄がない。
とくぼうは当初50だったが、『XY』から60に上がった。

進化と同時にかくとうタイプ威力120という大技インファイトを覚えることでプレイヤーのド肝を抜いたポケモン。それでいてかくとうタイプにはならないという。
かくとうとひこうの相性補完は非常に良く(両方を半減以下にできるのはノーマルロトムギルガルドアローラライチュウでんきひこうのみ)、迂闊に受け出しができない。
ひこう技もひこう技でムックル発表時に共に紹介されたブレイブバード」(威力120)を習得でき、持ち前のこうげきと合わさることで物凄い打点を誇る。

基本は上記「ブレイブバード」「インファイト」で構成すると良い。
サブとしてはもう1つのタイプ一致にしてでんきタイプにも通るおんがえし」・「すてみタックルのどちらかを選び、苦手な相手や役目が終わった際の帰還用のとんぼがえり、という構成が単純かつ強力。
アイテムは「こだわりスカーフ」や「こだわりハチマキ」が人気。
その他タイプ一致先制技でんこうせっかや散り際の一撃にがむしゃらいのちがけも良い。
また、特性「いかく」を利用し物理技を受け流す戦法も取れる。この場合「はねやすめ」「フェザーダンス」などが便利。
地味に「いのちがけ」を持つ一般ポケモン(レーティング使用可能なポケモン)の中でHP種族値が1位である(全ポケモンの中ではビクティニが1位、ムクホークは2位)。

第5世代以降追加された隠れ特性は「すてみ」。これまでのような「いかく」撒きこそできなくなるものの、「ブレイブバード」や「すてみタックル」の威力が上乗せされる。
その威力はケッキングの「すてみタックル」と5%程度の差しかない凄まじい破壊力。
耐久無振りのエレキブル程度なら「すてみタックル」一撃で返り討ちにしてしまう。
これによりアタッカーに特化する場合こちらの特性の方がより出力に期待できる。
当然の如く耐久面は更に紙になるのは注意。特性で火力補強できる分スカーフは扱いやすくなるが……
勘違いされやすいが「すてみ」で「インファイト」の威力は上がらないので注意!

これだけ攻撃面が優秀な反面、反動技が多いことや「いかく」なしでは耐久が心許ないことから、居座って戦うのはやや苦手。
一応上記の通り「フェザーダンス」もありHPが存外高いのでできないわけではないが、特殊耐久を上げる手段は「ないしょばなし」くらい。
仕事をさせるだけさせて退場できるかどうかが腕の見せ所と言えるだろう。
また育成の手間は結構かかり、上記「すてみタックル」は遺伝技だが、普通に遺伝させようと思うとトゲチックないしトゲキッス経由でしかできずトゲピーではタマゴを産まない)、なつき進化であるため手間がかなりかかるので注意が必要。
旧作教え技や旧作技マシンを使ってもよいが1回限りなので非常に悩みどころ。
更に第5世代ではムックルの特性に「すてみ」がなかったため、ムックルのままでは判別できず、かつ進化させて「すてみ」になるムックルを預けても生まれた子供に「すてみ」(に進化する個体)は遺伝しないという非常にややこしい仕様があった。
第6世代以降ムックルの隠れ特性も無事「すてみ」になったことで解消されたが、別のポケモン似た現象が起きてしまった。

とはいえ使い勝手がよいことには変わりなく、登場当初からノーマル・ひこう複合中最強との声も多い。
また、単純な強さだけでなく猛禽類特有の鋭い顔つきや垂れ下がったトサカがリーゼントっぽくてかっこいいと見た目でも人気がある。
以後、同タイプの鳥ポケモンたちも各々差別化こそはされているものの、やはりムクホーク程は使われてはいないようだ(第五世代まで同タイプだったトゲキッスは例外)。
今後は如何にムクホークに出来ない役割をこなせるかが同タイプ達の課題となるだろう。
第6世代では「ブレイブバード」を先制技として撃てるファイアローが大暴れしたが、こちらはタイプがほのお・ひこうであり自身の立ち位置が揺らいだわけではない。

他作品での活躍

ポケナガ』ではムネシゲ(ブショー進化後)のベストパートナー。
原作譲りの突撃を得意とし、ひこうタイプゆえにフィールド上を自由に動け、広範囲に攻撃できる「ブレイブバード」が持ち技。
ただし同技を使うと反動で次のターン移動がほとんどできなくなる。リンク値が100%であればこれがなくなるのでベストな状態で使いたい。

ポケモンGO』では2018年10月17日に満を持して実装と相成った。
予想通りこうげきが高く、最大CPも2800台と破格の数値を持っている。ただしぼうぎょは低め。
通常技に発生の早いつばさでうつ」「でんこうせっか」、ゲージ技に原作のこいつを象徴する「ブレイブバード」「インファイト」を揃える。また残りのゲージ技はねっぷうで、同作に物理特殊の区別がないためこの技も高い出力で使うことができる。
ただゲージ技がどれもフルゲージかつ威力が低いものになっており、こうげきが高い分やや物足りない。その分発生は早いが。
原作に比べてやや性能が抑えられているのが残念でならず、ゲージ技威力上昇などの強化が待たれる。

主な使用ポケモントレーナー


関連イラスト

ブレイブバード
ムクホーク


ヒカリのてっぺき



関連タグ

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