ないしょばなし

ないしょばなしとは、ポケモンの技の1つである。

一般名詞のものについては→「内緒話」

データ

第6世代から存在する技。

また、記念すべき(?)技マシン100の技。

こっそり内緒話を行って、相手の特攻を下げるという原理がよく分からない技。動揺させて低下させているのだろうか？

ちなみに技マシンさえ使えれば誰でも使え……ない。

どういうわけかアクジキングとツンデツンデは習得する事が出来ないのである。

ドゴームやバクオングですら覚えるのに。

ぶっちゃけると特攻1段階の低下ではイマイチ。

しかし、他に無条件で特攻を下げる技はかいでんぱしかない為、そういう意味では評価できるか。

一応まもる系を貫通するという仕様があるため、そのかいでんぱとの差別化自体は容易。

ただしその場合、なみだめという壁が立ち塞がることになるが……一応この技は音技ゆえにみがわりを貫通できるメリットがあるが。(もっとも、これはかいでんぱにも言えることだが……)

ちなみに、イッシュ御三家の夢特性が解禁された際の特性紹介のページでダイケンキの「シェルアーマー」を紹介する際に、「この技を使えば相手に急所に当てられる心配なく相手の特攻を下げられる」と紹介されていた。

が、逆にこの程度でしか効果を活かせないダイケンキのシェルアーマーとは一体……。

剣盾では技マシンから消滅した技の一つで、ポケモンホームを利用しなければベロバー系統の専用技と化している。一方のかいでんぱは技マシンに採用されているが、覚えるポケモンはかつてのこちらより多くはない。