技のデータ
初出 | 第1世代 |
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タイプ | ノーマル| |
分類 | へんか |
威力 | - |
命中 | 100 |
PP | 30 |
効果範囲 | 相手全体 |
効果 | 相手の防御を1段階下げる |
概要
初代から登場している技。
敵を睨んで防御力を下げる変化技。
効果としては「しっぽをふる」と全く同じ。
但し防御を下げる技には「いやなおと」があるので優先度はあちらが高め。
とはいえどもこちらは全体が対象なので差別化は可能であろう。
かえんポケモンと「にらみつける」
RGBPにおいてファイヤーがLv51で覚えられたのは有名で、VCやLPLE(こちらは三鳥全て習得可能)を除いて習得方法がない現在でもなおネタとされ続けている。詳しくは当該記事にて。
…などといっていたら剣盾環境下においてガラルファイヤー共々基礎技として習得してしまった。
もあるので、この技は初代に限って特別な技といえよう。
…と思ってたら2023年8月に4周年を迎えたアプリゲームポケモンマスターズでリーフのバディになった個体が『「にらみつける」で4種の能力を下げつつ戦うテクニカル』と紹介された。(参照)
ただしこちらは説明にもあるようにパッシブでの魔改造を受け、3対3のゲーム性において全体ABCD1段階ダウンといった凄まじい効果となっており、強力な編成パーツとしての地位を確立しつつある。
余談:初代において
ファイヤーに限らず初代ではやたら習得者が多かったこともネタとされがち。登場する151匹の内、43匹と3割相当で、その43匹の内8匹がほのおタイプ。
チャンピオンとして登場するライバルもやたらとにらみつけるが好きなようで、チャンピオン戦での彼の手持ち技構成が酷いといわれる要因の1つにもなっている。
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いてつくしせん…ダメージを与える睨み技。