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ボルトロス

ぼるとろす

『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)。
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基礎データ

ずかん No.642
英語名 Thudurus
ぶんるい らいげきポケモン
タイプ でんき / ひこう
たかさ 1.5m(れいじゅうフォルム:3.0m)
おもさ 61.0kg
とくせい いたずらごころ / まけんき(隠れ特性) /ちくでん(れいじゅうフォルム)


概要

『ポケットモンスター ブラックホワイト』(第5世代)に初登場した伝説のポケモンの1種。
『ホワイト』バージョンにのみ登場し、『ブラック』にのみ登場するトルネロスとは対を成す。

下半身に白い雲のようなエネルギーを纏い、白いひげに1本の角、稲妻のような頭髪を持った、青色の筋肉質な老人じみた容姿を持つ。

所謂「雷神」をモチーフとしたポケモンで、見た目によらず「いたずらごころ」の特性を持つ程の悪戯好き。
大空を飛び回り、細い尻尾についた7個の球のトゲから強烈なを落として回るため、無数の焼け焦げを残し、時には山火事をも起こすので嫌われている。

その為、上位ポケモンであるランドロスの怒りを買い制裁を受けたことになっている。
なおBW2によると、今に伝えられているその時の姿形は3匹ともバラバラだったらしい。

雷鸣之龙!


ブラック2・ホワイト2』からは「うつしかがみ」でれいじゅうフォルムへと姿を変えられるようになった。
龍(青龍?)のような外見でコピペ脱出は達成したものの、顔はおっさんのまんまである。ある意味すごいインパクト。公式イラストで確認できる限り、口には歯が無く、中は真っ黒である。

昨今では後述の性能もあり使用率が上昇、一部のプレイヤーから「レボルト」と呼ばれている。
名前の由来は、恐らく「ボルトアイオロス」からと思われる。

ゲーム上の特徴

最早恒例となった徘徊型ポケモン。
『ブラック』では全くに目にすることが出来ないので、当時のGTSでは入手が不可能であり、入手難易度が高いポケモンであった。

第6世代では『アルファサファイア』限定でくろくもに固定シンボルとして出現。厳選のハードルはかなり低くなった。
条件はポワルンが手持ちにいること。ポワルンはストーリー中で貰えるため、おおぞらをとぶことができるようなればすぐに捕獲することができる。

第7世代でも『ウルトラムーン』限定なので注意。

性能

フォルムHP攻撃防御特攻特防素早さ合計
けしんフォルム791157012580111580
れいじゅうフォルム791057014580101580

デザイン自体は好みが分かれるが、性能自体は紛れもなく超高性能である。
伝説ポケモンに分類されるだけ素のステータス自体も高く、その上で特性の効果が凶悪である。

ステータス的には、特に攻撃、特攻、素早さの高さが目立つが、同タイプの伝説ポケモンサンダーと比べて素早さが高い反面耐久面で劣る形となっている。
しかしその素早さは111ドラゴンで一番速いラティオスをピッタリ抜ける絶妙な数値になっているため、めざめるパワー氷を活かしやすい。
ちなみにトルネロスと全く同じ種族値である。

元の素早さと特攻を活かした速効特殊アタッカーとしての運用に加え、
けしんフォルムでは「いたずらごころ」による変化技を確実に先制で出せる特性を利用した戦法が強力である。
中でも目立って強力なのが命中100%でまひに出来る「でんじは」が先制で撃てる点。相手のみがわりちょうはつを気にしなくていいのは強力だろう。
シングルでは死に際に撃って相手の無双を防ぐ事も出来、ダブルトリプルでは耐久特化にしてでんじはを撒きまくるという鬼畜戦法が使われる。
他にも先制「みがわり」で状態異常技を防いだり、クロバット相手にも打てる「ちょうはつ」、確実な先制のこんらん技となるいばるは強力。

攻撃技としては、タイプ一致のかみなり」「10まんボルト」「ボルトチェンジを筆頭に、
サブウェポンのきあいだま」「くさむすびなどの特殊技の搭載が基本となる。
ちなみにひこうタイプを持っているが、タイプ一致の特殊技はない。
その点はめざめるパワーで代用できるが、そこはこおりタイプのものと争う形になる。

また、攻撃の数値も高いので、ダブルバトルなどではけしんフォルムの特性:まけんきの恩恵を受けながら戦うこともできる。
メガガルーラ,ハピナス,レジアイス,バンギラスに入るばかぢからは必須に近く、強化アイテムと合わせて使いたい。
一致技のワイルドボルト、XYにて強化されたはたきおとす、持ち上げられるフリーフォールは特殊技にない追加効果を持ち、低命中だがフェアリーに通るアイアンテールも奇襲性が高く、引ける控えが居るならばとんぼがえりもあると有用。
特殊型の場合、変化技のスペースの関係上、使用されるのは「ばかぢから」くらいだろう。

難点としては、徘徊系と言う特性上、とにかくその捕獲方法から厳選が難しい。
…というより、最速でかつめざめるパワーの氷か飛行が必須という条件の関係上、乱数調整以外では不可能と言っても間違いではない。
それでもいたずらごころ+でんじはが強力なので、適当に捕まえてしまった物でもそちらの方向をメインとして使えば悪くない所では無い活躍が出来てしまうのは流石準伝といった所か。

第6世代のアルファサファイアでは固定シンボルで出現するため、厳選のハードルがかなり低くなった。条件はポワルンが手持ちにいること。ポワルンはストーリー中でもらえるためおおぞらをとぶができるようなればすぐに捕獲することができる。

上記のようにけしんフォルムによるいたずらごころでのまひ撒きが主流であったが、第7世代ではでんじはの命中率低下、まひによる素早さ低下が1/4から1/2に、何よりもいたずらごころがあくタイプには無効になるという大幅弱体化を受け、れいじゅうフォルムにレートでは使用率が逆転されることになった。

ポケモン剣盾では冠の雪原より解禁。
ダイジェット環境ということもあり、ぼうふうエアスラッシュなどの特殊ひこう技の習得が期待されたが、獲得はならなかった。(そもそもボルトロスがそれらの技を覚えてしまったらトルネロスの立場がないので当然と言えば当然)
めざめるパワーの廃止もあり、前作まで突破できていた相手で止まることも多く、れいじゅうフォルムの使用率は確実に落ちてしまった。
一方でダイマックスによる能力低下が流行していることや、れいじゅうランドロスが多い事もあって何とまけんき型が流行。これにより、けしんフォルムが再び使用率が逆転する事となった。
しかしシーズン終盤から同タイプのサンダーの数が増え始め、それに対抗する手段の1つとして霊獣ボルトロスが再び微増。化身ボルトロスはまけんきが発動しないと火力不足な点が評価を下げ使用者が減少。結果シーズン13で再び使用率が逆転した。

ちなみに分類上は「らいげきポケモン」なのだが、この世代で登場した技らいげき」は覚えない。
ゲーフリは何故雷撃をゼクロムの専用技にしたし。

ポケモンGO

2020年にトルネロスに次いでコピペロスの第2弾として実装。
原作同様、やや低めのHPと高めの攻撃力、そこそこの防御といった性能。
2021年にはなんとれいじゅうフォルムの第1弾という重要な立ち位置での登場となっている。

覚える技は通常技が「でんきショック」「おどろかす」の2択、一方のゲージ技は「かみなりパンチ」「かみなり」「かみくだく」「かわらわり」の4択となっている。残念ながらひこう技は一切覚えられない。そのため、同タイプのサンダーのような「ひこうとでんきの複合」ではなく、「ひこうタイプの付いたでんきタイプ」として運用していくこととなる。このあたりも原作と同様と言える。
全体的に小技の習得が多く、どちらかといえばトレーナーバトル(PvP)向けと言える性能である。

PvPでの使用を考える場合、基本的には通常技に一致技の「でんきショック」を覚えさせ、ゲージ技は一致技の「かみなりパンチ」、余裕があればサブ技で相性補完として有用な「かわらわり」を覚えさせるのが鉄板構成。小出しにしやすい技が多いので、相手にシールド要求をしやすいのも強みとなる。
ただ、HPが低いために耐久性に乏しいのがネック。このあたりをどうカバーするかが使用者の腕の見せ所となるだろう。
勿論、GOロケット団との戦闘でもそれなりの戦力になってくれるので、PvPはやらないという人でも1体くらい育成しておけばそれなりに役に立ってくれるはずである。

れいじゅうフォルムについては別記事にて。

アニメでのボルトロス

ゲームと同じくトルネロスと一緒に暴れて、ランドロスに退治されたと伝説で語られているが、その舞台はゲームとは違いイッシュ地方にあるミロス島で暴れたとされている。

関連イラスト

雷神
くもじいじゃ!!


ボルトロス れいじゅうフォルム
失われた雲



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