※一般的な概要は電気ショックを参照。
技のデータ
初出 | 第1世代 |
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威力 | 40 |
めいちゅう | 100 |
PP | 30 |
タイプ | でんき |
わざ分類 | 特殊 |
攻撃範囲 | 単体 |
直接攻撃 | × |
備考 | 10%の確率で相手をまひ状態にする |
概要
初代から存在するでんきタイプの基本技で、弱い電気を浴びせて攻撃する。
一方この技を覚えず、スパークを似た感覚で覚えるポケモンも一部いる。
威力は基本技らしく低めだが、追加効果に相手をまひ状態にする効果があり意外と無視できない追加効果を備えている。序盤は助けられることも多いだろう。
中盤以降は威力で優秀な10まんボルト等があるので使われなくなる。対戦でも同様。
……が、10まんボルトが1回しか使えないマシン技だった時期、特にでんげきはもほうでんもチャージビームも存在しなかった第1・2世代においては終盤でも、命中不安なかみなりと使い分けて用いざるをえないこともあった。
アニメではサトシのピカチュウが初期に使用していたが、10まんボルトに押される形で殆ど使われなかった。10ボルトという技を一度使用したことがあるが。
ポケモンGO
威力は低いがチャージ効率が非常に良い。
レイドバトルではそのチャージ効率に加え硬直時間が短いために回避もしやすい。
トレーナーバトルにおいては一発(2ターン)につき9のエネルギーを得られるため、必要エネルギー35のゲージ技なら4発(8ターン)で撃てる。60など重い技でも7〜9発で撃てるのが強みである。
ただし、でんきショック自体の威力が低いためにこの技のみで相手を倒し切るのが難しく、時にはスワイプ調整などの技術が必要な場合がある。