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レジアイス

れじあいす

レジアイスとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
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「じゃきー!!」

基礎データ

全国図鑑 No.378
ホウエン図鑑 No.193
英語名 Regice
ぶんるい ひょうざんポケモン
タイプ こおり
たかさ 1.8m
おもさ 175.0kg
とくせい クリアボディ/アイスボディ(隠れ特性)


概要

『ポケットモンスタールビーサファイア』(第3世代)で初登場した伝説のポケモン
所謂レジ系に分類されるポケモンの一匹で、昔の人々によって、ホウエン地方を始めとする各地に封印されていた。

身体全てがで出来たゴーレムのような姿をしており、パーツは全て規則正しい角柱形の組み合わせで成り立っている。
顔に当たる部分には7つの点字の様な模様があり、レジアイスの思考や感情によってサーバーの如く点滅する。

氷河の中で数千年眠っていたと云われており、研究者が調査した結果、身体を構成する氷は氷河期に南極で出来た物と同じである事が判明した。
後のシリーズで、レジギガスにより特殊な氷山から創られた事が明かされている。

常にマイナス200度もの冷気に体が包まれている為、近寄っただけでも凍らされてしまい、炎やマグマの熱でも溶ける事は無い。

バトルレボリューションまではこれでもかと言う程に光沢ピッカピカだったが、XY以降の作品ではくすんだ氷という質感になってきている。
身体は形状が形状なだけに曲げられる部分が存在せず、両手足の関節以外はほぼ全くと言っていいほど可動しない(ねじることは出来るので若干は動く)。

脚も氷柱の様に鋭く尖っているため、移動するときは地上をまるで滑るように移動する。その為か、『スタジアム』系列の作品では、技も出していないのになぜか変なステップをしている。
恐らくバランスを取っているだけだと思うのだが…。この動きは非常にシュールなので一度見てみることをお勧めする。

名前の由来は、恐らく「レジェス(ラテン語で"王")+アイス(氷)」から。

ピクシブ内では、他の地方に出てくる伝説トリオ程の人気が無いのか、あまり投稿数は多くない。
それでも投稿数はレジギガスに次いで2位で、その涼しげな見た目から夏のイラストも多くみられる。その他、そっくりさんとのネタ絵もあったりする。

入手手段

第三世代

RSE』で初登場となるが、レジアイスの所まで行くにはかなり大掛かりな調査が必要。

ホウエン地方のどこかに隠されている「おふれのせきしつ」内に書かれた点字のを解く事で、ムロタウン近海にある「こじまのよこあな」の入り口が開く。
その中にも点字の謎が書かれており、読み解いた通りの行動をすれば最深部への道が開く。

そこにレジアイスが一匹だけ佇んでいる為、調べれば戦闘・捕獲が可能となる。

第四世代

『プラチナ』でのみ、映画『ギラティナと氷空の花束シェイミ』の前売券に付属する引換券で、特別なレジギガスを受け取ることが出来た。
するとテンガン山内部に「ひょうざんのいせき」なる隠し空間が現れ、特別なレジギガスを手持ちに入れた状態で仕掛けを解くと、レジアイスと戦い捕獲する事が可能となる。

当然ながら、キャンペーンが終了した現在ではこのイベントを行う事は出来ない。

第五世代

ポケモンBW2』にて、イッシュの地下に新しく出来た「ヤーコンロード」の最深部にある「ちていいせき」に出現。

殿堂入り後、そこに現れるレジロックを捕まえると、「ひょうざんのカギ」というアイテムを入手でき、入り口の大扉に使うと部屋が「氷山の間」に切り替わる。そして、その奥にいるレジアイスとバトルできるようになる。

該当するカギはホワイト2でのみ入手でき、ブラック2ではホワイト2と通信することで分けて貰う事が可能。

第六世代

RSEのリメイクである『ORAS』には当然登場し、道のり自体は上記と全く同じ。
なお、同作でレジギガスを捕まえる方法として、何故かレジアイスにだけ色々と特殊な条件が追加されている。

第七世代

ウルトラサン・ムーン』で、ウルトラワープライドの黄色いホールから行ける洞窟に一匹のみ出現する。
レジアイスだけと狙って行く事は難しいが、それ以外の特殊な条件は要らない分かなり楽である。

第八世代

DLC第2弾冠の雪原で登場。カンムリ雪原の「雪中渓谷」に存在する「氷山の遺跡」に出現する。
遺跡の扉を開けるにはまず、フリージオを手持ちの先頭にして連れ歩いている状態で扉を調べる必要がある。
遺跡に入った後は床の光るスイッチを踏み、石像を調べる事で戦闘・捕獲が可能になる。
今作では捕獲しない限り、スイッチを踏み直せば何度でも挑戦できる為、過去作に比べて捕獲が一番楽である。

性能

HP攻撃防御特攻特防素早さ
805010010020050


「とくぼう」が非常に高く、特殊耐久はハピナスに次ぐ高さを誇る。攻撃面も含めればこちらの方が優秀。また「とくこう」も優れているが、反面「こうげき」・「すばやさ」は壊滅的である。

高い「とくこう」や「とくぼう」を反映させる為に、特殊アタッカーか対特殊の耐久型が好まれる。
攻撃技の候補としては、タイプ一致の「れいとうビーム」、こおり技の相性補完として優秀な「10まんボルト」、高威力で多くのポケモンに弱点を突ける「きあいだま」などが挙げられる。
また「チャージビーム」で「とくこう」を上昇させるのも手である。最後の手段として「だいばくはつ」もあるが、前述の通りレジアイスは「こうげき」がかなり低いので大した威力はない。

また、マイナス200度の体温が絶対零度であるマイナス273.15℃に少し届かないためか、「ぜったいれいど」は覚えない。

変化技では「どくどく」「ドわすれ」などがあり、「でんじは」で自身の「すばやさ」の低さを補う事も出来る。
また唯一の回復技「ねむる」も有効。

難点としては、こおりタイプ故に弱点のタイプ技のほとんどは"物理技"でありもし鉢合わせたらあっという間に倒される恐れがあるが、逆を言えば"特殊技"ではほのお以外は弱点を突かれにくいため相手を見て繰り出していけばその特殊耐久を思う存分活かせる。
むしろ半減できるタイプがこおりタイプ"しか"ないことが問題であり、後出し性能がそれほど高くなく、純粋な耐久型として運用していくには不安が残る。

一方でレジアイスはその高いとくこうからこおり+でんきという攻撃面で優秀なタイプの組み合わせを使えるので、対戦界では特殊技を自慢の耐久で耐えて自身の特殊技でねじ伏せる「対特殊の特殊アタッカー」のレジアイスがよくみられる。

ポケモンGO

2018年6月22日~7月19日までの1ヶ月間にレジ系最初の1匹としてゲーム内に実装された。
他の伝説ポケモンと同様、レイドボスとしてジムに襲来してきた個体を倒して捕獲することでのみ入手が可能。

原作同様耐久寄りのスペックとなっているが、攻撃手段自体は豊富で、「こおりのいぶき」と「ふぶき」というタイプ一致技のコンボの他にも、通常技で「いわくだき」、ゲージ技で「じしん」「きあいだま」を覚えられる等かなり器用な面も持ち、攻撃の型を読まれにくいという長所がある。
さらに、こおりタイプの中では貴重な単タイプであるため二重弱点が存在せず、持ち前の防御種族値の高さもあって、耐久面も申し分ない。

こういった性能なので、真価を発揮できるのはレイドバトルやジム戦よりもトレーナーバトルがメインとなるだろう。
もちろん、GOロケット団の従えるシャドウポケモンとの戦闘でもその高い耐久性を活かして思う存分活躍できる。特にドラゴンタイプのポケモンを繰り出してくるパターンでは、相手の手持ちやこちらの立ち回り次第では、レジアイス1匹で3タテも可能という圧倒的な実力を見せつけてくれる。

レイドボス

そんな性能であるのだから、ボスとして登場してきた時はかなりの強敵となる

とにかく耐久性能がべらぼうに高いため、生半可な人数では碌にダメージを与えられずにタイムアップになってしまう。安定したクリアを望むなら最低でも10人は人数を揃えておきたい。

また、じめん技やかくとう技を覚えているというのも地味に厄介な点で、「こおりなんだからほのおいわはがねで大丈夫だろう」と高をくくって挑もうものならあっという間にPTを壊滅させられてしまう。特にゲージ技3つのうち2つでいわタイプの弱点を突いてくるという点は無視できるものではなく、伝説キラーとして名高いバンギラスの使用を事実上封じられてしまうことになるのは痛い。

幸い、かくとうタイプならばどの技でも弱点を突かれないので、ある程度は余裕をもって戦えるだろう。カイリキーハリテヤマ、「きあいだま」を習得したミュウツーなどを主軸にPTを組んで闘うのがお勧めだ。

余談

3匹と戦争をめぐる都市伝説については、反論も含めてレジ系の項を参照。

主な使用ポケモントレーナー


関連イラスト

凍てつく巨氷
レジアイス


我、氷山の頂きに君臨す.
レジアイスで表情35



関連タグ

伝説ポケモン レジ系 こおりタイプ RSE
レジロック レジスチル レジギガス レジエレキ レジドラゴ

クレベース…こおりタイプのひょうざんポケモン仲間。合体させたイラストも存在する。

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