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クレベース

くれべーす

クレベースとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
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基礎データ

全国図鑑No.713
ぶんるいひょうざんポケモン
タイプこおり
たかさ2.0m
おもさ505.0kg
とくせいマイペース/アイスボディ/がんじょう(隠れ特性)


進化

カチコールクレベース(Lv.37)

概要

カチコールの進化形。のような姿をしている。
恐らく初見の人はテーブルにしか見えないと言いたくなるほど扁平な背中をしている(厳密には溝があるため完全な扁平ではないが、現実の氷山でもこのような形は珍しくない)。

その氷で出来た体は鋼のように硬く、その巨体で立ち塞がるものを押しつぶしながら移動する。
背中には、進化前であるカチコールを載せている事もあり、さながらその見た目は航空母艦のようである。

進化前は北極の尖った氷山だったのに、進化したら南極のテーブル氷山となるのには突っ込んだら負けである。(そもそも後述の人工氷山に影響を受けているポケモンである)

因みに、第6世代で初登場したポケモンの中ではゼルネアスイベルタルジガルデを抑えて最も体重が重い
全ポケモンを含めてもテッカグヤコスモウムグラードンバンバドロギラティナディアルガメタグロスに次いで重い。

図鑑で航空母艦に例えられる見た目、更には波乗りや自己再生を覚えることから、このポケモンのモチーフはかつてイギリスで計画された氷山空母ハボクックであると考えられる。
(ハボクックは氷で出来た空母であり、被弾し破損した箇所も水を流せば完全修復……要するに『自己再生』が可能とされていた)
イギリスモチーフのガラル地方でもワイルドエリアのげきりんの湖に出現するが、冠の雪原の凍て付きの海でエンカウントする個体は陸上に出現するのではなく、なんと海に浮いている。

ちなみに「たかさ2.0m」は地面から頭まで、要するに体高であり、全長は6m程あり、伝説のポケモン達にも比肩する(参照)。
ORASポケモン図鑑の高さ比べで同じ2.0mのポケモンと比べるととても大きく感じることだろう。

名前の由来はおそらくcrevasse(クレバス;氷山などの割れ目)+base(ベース;基地)から。
日本に実在する元海軍基地・呉基地(kure base)ではない。はず。

アニメとポケパルレから、しっかりとした牙が生えていることが分かる。

性能

HP攻撃防御特攻特防素早さ
95117184444628


単こおりタイプと言う耐性的に不安なタイプでありながら、HPの種族値が95、防御の種族値が184と言う恐ろしいまでの物理耐久を誇る。

その物理耐久はしんかのきせきやメガシンカを除けば全ポケモン中堂々のナンバー1。あのレジロックすら上回る。


上記の元ネタに追従してか「じこさいせい」も自力習得が可能なため、相手の弱点技のPP切れやゴツゴツメットを用いたダメージを蓄積させる戦法も可能。

攻撃も117と高いため物理アタッカーとしても十分戦える。
ただ、主力技が「こおりのキバ」と「ゆきなだれ」しかないのが問題。

「ゆきなだれ」は鈍足なのでまだ活かし切れている部類ではあるが、行動が読まれやすく変化技を使われる隙を与えられやすい。やはり「つららばり」あたりは欲しいところ。

また、単こおりタイプとしては珍しく「じしん」や「ストーンエッジ」などサブに恵まれている。なお、「のしかかり」は、通常時も「トリックルーム」下でも、自身の素早さの関係から、麻痺をさせる目的ではあまり意味がない。

反面、特殊面はからっきしであり、下手な特殊攻撃で消し飛ぶ可能性もありうる。
その上超鈍足なのに先制技が一切無いので、特殊アタッカー相手からは素直に退いた方が良いか。
一応隠れ特性の「がんじょう」+タマゴ技で覚える「ミラーコート」で一矢報いることはできる。

1進化、単タイプという面も含め、全体的に見れば「防御面を物理側に切り替えたカビゴン」と言っても差し支えない特徴である。

登場当初はお世辞にも目立っていたとは言えなかったが、さかさバトルにおいて対物理超絶要塞と化すことが判明し、対特殊要塞レジアイス運ゲーの申し子オニゴーリ共々にわかに注目された。
その後第7世代では特に話題がなかったが、『ポケモン剣盾』にて環境が物理に偏るようになったことや、オーロラベールつららばりヘビーボンバーボディプレス等を習得したことで、対物理超絶要塞として本格的に覚醒した。後ろに弱点技の多くを半減で受けられるドヒドイデを控えて戦うことが多い。
特に「つららばり」は漸く覚えられたまともなタイプ一致技(といっても威力そのものは不安定だが)で、「ボディプレス」は自分のぼうぎょをこうげき扱いにしてダメージを与えるというクレベースのために用意されたかのような強力なサブウェポン(技構成によってはメインウェポンにもなる)で、「てっぺき」とのコンボがとにかく強力。加えて、マイペースがいかくを無効にするようになったので、物理型としては今まで以上に強く攻められる。
しかしその後、DLCの冠の雪原に於いて同じ単こおりタイプ兼高種族値のブリザポスが登場。物理アタッカーとしてはあちらの方が汎用性が高いので、現在では物理受け型が主流となっている。

主な使用トレーナー


アニメ

ポケットモンスターXY&Z」27・29話に登場。

エイセツジムリーダーウルップが使用。
使用する技は「ゆきなだれ」、「ジャイロボール」、「ストーンエッジ」、「こおりのキバ」。

サトシとの初戦では天候「あられ」と自身の特性「アイスボディ」による回復、その持ち前の防御力で攻撃をほとんど受け付けず、「ゆきなだれ」でカウンターを仕掛けることでサトシの手持ちポケモン達を圧倒し、ルチャブルファイアロー、更にサトシ自身に焦りという不調もあったことでサトシゲッコウガをも倒す圧倒的な強さを見せつけた。

29話での再戦では、登場と共にいきなりピカチュウの「10まんボルト」を浴びせられるも、「ジャイロボール」で撃破。ファイアローとの対戦では「ストーンエッジ」で追い詰めようとするが、そのほとんどを回避され決定打にはならず、「ゆきなだれ」もすぐさま「ニトロチャージ」でかき消され、敗北を喫した。

ちなみに27話のおまけコーナーではウルップが持ち上げてトレーニングするという離れ業を披露していた。

余談

ドット絵だと、2体を裏表に上下に重ねても違和感がない。レジアイスフリージオと合体させたAAも有名。
とうとうORASではスーパーひみつきちに飾れるクレベース型のテーブルが登場、さらに2015年の映画短編のポスターではピカチュウデデンネニャースはクレベースの上に立っている(なお実際は未登場)。
ポッ拳ではバトルフィールドの一つスノーギフトの背景にて、背中に大きなプレゼントの箱を乗せつつ氷の上を滑りながら一定のルートを周回しており、時々プレゼントの替わりにレジアイスを背負っている事がある。上記のAAが公式化したと言えるだろう。

関連イラスト

クレベース
クレベース


何かを載せているイラストもそれなり

あつまれ!氷ポケモンたち!
テーブルから突然変異



超物理耐久+超特殊耐久=最強?上記の通り、ポッ拳にて公式化した。

やっつけ無敵艦隊-レジベース



Googleイメージ検索に注意

「クレベース」と検索すると猫の顔が真っ二つに切断された画像と人の舌が切れた画像がヒットすることがあるので、検索する場合は注意!

関連タグ

ポケモンXY ポケモン一覧
こおりタイプ

航空母艦 ハボクック ウカムルバス

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