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ヒヒダルマ

ひひだるま

『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
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基礎データ

全国図鑑No.555
イッシュ図鑑第1版:No.061第2版:No.103
和名英語風表記Hihidaruma
英語名Darmanitan
ぶんるいえんじょうポケモン
たかさ1.3m
おもさ92.9kg
とくせいちからずくダルマモード(夢特性)
タイプほのおほのお / エスパー


※ちからずく:追加効果がある技の追加効果は発生しないが、技の「いりょく」が1.3倍に上がる。
※ダルマモード:「HP」が2分の1以下になると、ダルマモードへ変化する。


進化

ダルマッカヒヒダルマ

ヒヒダルマッカ



概要

『ポケットモンスター ブラックホワイト』(第5世代)に初登場したポケモン。
名前の由来は、恐らく「火達磨:炎上すること」ということから、
()+ヒヒ(狒狒)+ヒダルマ(火達磨)」だと思われる。
ダルマッカLv35になると進化することが出来る。

非常にパワフルなポケモンで、体内で1400度のを燃やすことによって、
ダンプカーパンチで破壊する程のパワーを作る。
自身が戦いで弱まると、打って変わってのように動かなくなり姿も変化する。
戦い方も変化して、心を研ぎ澄まし精神力で戦うようになる。

ゲーム発売前から公開されたポケモンの一匹。しかもかなり早い時期に公開された。
(オープニングにも登場している。)
当初は、新たなほのおタイプのポケモンということで、ほのおタイプのポケモンファンから歓迎された。

後述するが、非常に優れたポケモンであり、進化前のダルマッカは序盤で手に入るので、
しばしばバオッキーと比較される。

通常のヒヒダルマは野生に出現にしない。
ただし、ある特定の場所で特殊なヒヒダルマを入手することは出来る。

ちなみに"えんじょうポケモン"ということで最後に「オーバーヒート」を習得する。

容姿

ヒヒのような類人猿の姿をしたポケモン。進化したことで大型化した。
達磨のような体型はそのままで、四足歩行するようになった。ただ、
後し脚で立ち二足歩行も出来る。
特徴的な眉毛の炎は、大きく常に燃えている。口は大きく、常に口を開いている。
腹部には、特徴的な3本の模様があり、背中にも波状の模様がある。

ゲーム上の特徴

「こうげき」が最も高く、「すばやさ」・「HP」も高めという攻撃的なステータスを持つ。
特に「こうげき」の種族値が“140”と非常に高い。
これはドサイドンと同じだが、素早さはこちらの方が圧倒的に素早く、速攻性に長ける。
ちなみに「こうげき」の種族値は、ほのおタイプ最強。誰かさん涙目…
逆に「とくこう」は僅か“30”とほのおタイプ最弱であるが、高い攻撃を軸にしていけば気にならないだろう。
この圧倒的な攻撃力と高めの素早さ、と炎タイプにありがちな二刀流になりがちな部分を完全なまでに捨てきった姿勢はBWで種族値が広まった当初「種族値尖りすぎだろ」「これがインフレか…」と一部で話題になった。
実際いじっぱりで鉢巻を巻いてたりすると水タイプですら後出しでは焼き払われる。
晴れた日にはあの防御特化のスイクンですら二発で焼き払う。もう意味が分からない。
育成面も攻撃と素早さを粘れば良く、自力技で完結し進化等にも特殊なアイテムを要さない手軽さもそのためBW発売当初、ランダムバトルにシャンデラと共に大発生した。
・・・が、物理で殴る以外の事が殆ど出来ないので案外対人戦では動きにくく、炎が通らないドラゴンが最メジャータイプなのもあって今は意外と収まるべきところに収まってたりする。

反面「ぼうぎょ」・「とくぼう」が異常に低く、耐久面では期待できない。
威力の高い技での短期決戦を狙っていくべきだろう。

攻撃技は、高い「こうげき」を生かした物理技が候補に挙げられる。
「フレアドライブ」は必須であろう。理由としては特性「ちからずく」の恩恵を受け、
さらに元々「HP」も高めなのでそれなりに乱発出来る。
威力は実質"234"に跳ね上がり(半減でも"117")、
単純な威力だけなら600族をも超えるのは非常に魅力的である。
なんと言うか、フレアドライブをぶっ放すために生まれてきたポケモンと言っても過言ではない性能である。

同タイプ対策では怯みは無くなったものの命中の安定した「いわなだれ」か、効果範囲外だが威力が僅かに上回る「ストーンエッジ」のどちらかを選べばいい。
対いわ対策としては、自力で習得できる「ばかぢから」が良いが同じ威力で連発ができず、
「アームハンマー」は素早さが落ちるので一撃で倒せないと相手の次の反撃が辛い。
安定としては選ぶならば、ほのお/かくとう相手でも弱点が付ける「じしん」も候補に挙がる。
苦手な相手や交代読みには「とんぼがえり」がオススメ。こだわり系アイテムとの相性も良い。

補助技としては「はらだいこ」があるが、自身の耐久や「フレアドライブ」を連発する事を考えると
専用の型を作らなければ使う余裕は無い。反動の無い「ほのおのパンチ」を主軸にし、
「アンコール」で隙を作るなどの工夫が必要だろう。

難点としては、「フレアドライブ」の威力は、ガブリアスの「げきりん」や
グラードンの「じしん」をも凌駕するが、反動などの理由で潰し合いではヒヒダルマ自体は旗色が悪い。
また、混乱すると高すぎる「こうげき」が仇となり、その上紙耐久であることが
追い打ちとなり自滅ダメージはすごい事となるので注意が必要である。

ダルマモード

クリア後の「こだいのしろ」ポケモン像に、「いかりまんじゅう」を使うと
LV.35のヒヒダルマとの戦闘になる。(もちろんゲット可)
このヒヒダルマはダルマモードという特性を持っており、ここで捕まえたヒヒダルマしか持っていない特性である。
このダルマモードは体力が半分になると姿が変化し、エスパータイプが追加される。
(ビクティニとタイプ相性が同じになるとも言える)

ステータスも変化して「こうげき」と「とくこう」の数値が入れ替わり、
結果的に「とくこう」が大幅に上がり、
さらに「ぼうぎょ」・「とくぼう」もそれぞれ"55"から一気に"105"まで上昇して
耐久力も半端なく高くなる。
反面、売りであった「すばやさ」は"95"から"55"へと鈍足となってしまう。

数値上の能力は非常に高いが、「体力が半分以下の状態を維持すること」と発動条件が非常に厳しく、
さらに体力を半分以上に回復させると、通常のヒヒダルマに戻ってしまう。
言わば耐久型なのに実質回復技使用不能。
そして厄介なのが変身のタイミングが「ターン終了時」である点。フレアドライブでHPを調整しても脆い時に攻撃を受けなければならなく、変身したら次のターンは遅いと兎に角動きにくい。HPが半分になった瞬間変身するのならフレアドライブで攻撃して変身とかも狙えたのだろうけど・・・。
仕様上体力が半分以上だと特殊技が使い物にならなくなり、
半分以下だと物理技が使い物にならなくなってしまうようなものであり、技の構成も難しい。
また、前述した通り鈍足となるのもあり、使い勝手は悪いようだ。
敢えて使用する場合は、「フレアドライブ」の部分を「オーバーヒート」「だいもんじ」に変えて、
サブウェポンとしては「サイコキネシス」・「きあいだま」・「くさむすび」などが候補に挙げられる。

力だめし?



なお、ポケモンBW2では、とある条件を満たす事で、Nの持っていたヒヒダルマと戦える機会が出来る(特性はダルマモードである)。出現地はリゾートデザート。

もう一度言おう。ヒヒダルマである。LVは脅威の35。無論フレアドライブ習得済
この時点での手持ちのLVは良くて25だろう。真っ向から向かっていったらまずパーティが半壊する。
ヒヒダルマは本来野生で出ないため、ダブルショックを受けた人は少なくないだろう…。


関連イラスト

ヒヒダルマ


富士と松と狒々達磨
ヒヒダルマ一家



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