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ウインディ

ういんでぃ

ウインディとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
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基礎データ

全国図鑑No.059
英語名Arcanine
分類でんせつポケモン
タイプほのお
高さ1.9m
重さ155.0kg
とくせいいかく/もらいび/せいぎのこころ


進化

ガーディ → (ほのおのいし)ウインディ

「お父さん、今日の夕焼けはね・・・」



概要

『ポケットモンスター』(第1世代)に初登場したポケモン。
ガーディ「炎の石」を使うとウインディに進化する。
当初は同じくほのおタイプのポケモンであるキュウコンと対なるポケモンであった(モデルが神社の守り役的な意味でも)。

中国伝説(サン・ムーンでは「東洋の言い伝え」)に伝わっており、俊足を持つポケモンで魔よけの象徴としても人気がある。

モデルはアジアの伝説上の霊獣神獣(「唐獅子」や「狛犬」、「麒麟」)などを意識していると思われていたのだが…

2017年6月に沖縄のポケモンストアでウインディの被り物をしたイーブイのグッズが発売される事となった。

実はこのぬいぐるみ、公式が沖縄の伝説の生物シーサーをポケモンのウインディにみたてている。

公式が言うのならばウインディのモチーフはシーサーなのかもしれない…

ちなみにポケセンで星座をモチーフした公式グッズでウインディは獅子座になっていた。

合計種族値が555と準伝説級やウルトラビーストに次いで高い。
カントー地方のジムリーダー、カツラが愛用するポケモンでもあり、チャンピオンのグリーンも使用する事がある。
その威厳にあふれたくましくも美しい(ポケモン図鑑より)容姿から長きにわたって高い人気を誇るポケモンである。

名前の由来は不明。
風のように速く走り、風を伴うからなのだろうか(英語での Windy より)。

ゲームにおける特徴

攻撃・特攻のステータスに長け、次いで素早さが高い。
その他のステータスも平均以上と高めである。
初代からいたポケモンだが、初期は散々弱いと評されていた。
しかし世代を重ねるごとに目に見える強化が加えられており、現在では前線を十分張れる強ポケに成長した。

赤緑当時はほのお技が特殊扱い、さらに特攻も現在の特防(80)に依存していたため、肝心の火力はイマイチだった。
対の存在であり補助技と特攻(当時は100)に長けるキュウコンとはちょくちょく比べられては微妙呼ばわりされた。
数少ない「かえんほうしゃ」の使い手であったため決して使えなかったわけではないが、代わりに「ほのおのうず」を覚えられず、「どくどく」とのコンボができない点でも見劣りしていた。
なお、何故か「りゅうのいかり」を覚えられた。その名残からか現在でもドラゴンタイプの技を覚える。

金銀では特攻が特防と2つに分かれ、特攻が100に上昇。特殊技でもダメージを期待できるようになった。
さらにでんこうせっかの2倍の威力をほこる先制技しんそくを習得した。
なおしんそくはクリスタルでカイリューが習得するまでは固有技であった。
但し技が相変わらずしょっぱかった。

ルビー・サファイアでは特性にいかくもらいびが与えられた。
また「オーバーヒート」が加わったことで、特殊火力が大きく引き上げられた。
ダブルでの活用がしやすいいかく持ちである点は大きいのだが、相変わらず炎技以外の技は厳しいものがあり、ダブルのじしんのダメージ補正は驚異の100%だった為採用はどうしてもメタグロスに打点を持ちたい時程度に留まっている。

そしてダイヤモンド・パールではついに念願の高威力炎物理技フレアドライブを習得、元々種族値が高かった事と第三世代で強力な特性を与えられていた事もあって強ポケへと成長した。
さらに技マシンで覚えられる技にソーラービームりゅうのはどうが加えられ特殊面でも大幅に強化された。

ブラック・ホワイトでは遺伝でインファイト、技マシンでワイルドボルトじならしを習得。
さらにBW2ではレベル技でげきりんも習得できるようになった。
今までカモられていた相手を逆にカモにしたりと物理面での攻撃範囲はかなり拡大された。
また、先制技しんそくの優先度が+2に変更されたこともうれしい。

サン・ムーンでのPGL(ポケモングローバルリンク)のランキング(シーズン2・バンク未解禁時点)においては、ダブルで3位、WCSルールでは何と堂々の1位を獲得
これは、前述の高い合計種族値に加え、アローラで入手できるポケモンの中では数少ない「いかく」持ちであること、他にまともな炎タイプがほとんどいないこと、流行のテッカグヤに強いことなどが理由として考えられている。一時的かつダブルバトルとはいえ、この結果はさすが伝説ポケモンといったところであろう。
初代の冷遇などどこ吹く風である。

とはいえ、これだけ恵まれていながらも実は意外なほどガチ環境で戦うには難しい性能ではあったりする。
環境を支配するドラゴンタイプに相性が悪く、弱点を突いても火力が足りず、素早さでも劣る為に上から殴られてしまう。
大きく削れれば「しんそく」があると言いたいが、「りゅうのはどう」では全然届かず「げきりん」では次のターンに「しんそく」が撃てない。
そのドラゴンタイプ自体の数は減っているものの残った個体が軒並み物理耐久が高いという状態。
また物理技で戦う場合反動ダメージが結構どころではないほど痛い。
そのため、「せいなるほのお」、「アフロブレイク」、特性「もふもふ」などのイメージに合う技や特性を習得してほしいという声もある。
ウインディですらこれなのでこのポケモンの現状がどれだけ厳しいかは想像に難くない。

夢特性はせいぎのこころ。シングルよりはダブルやトリプルで活躍できる特性だろう。
ちなみに伝説のポケモンコバルオンテラキオンビリジオンの準専用特性と同じ。

分類も含めてどっかの誰かさんより伝説ポケモンをやっているとも言われたが、第6世代であちらも伝説の面目躍如となった。技バリエーションではこちらの圧勝だが。
ちなみに、アニメ初期では三鳥に並んで文字通り伝説のポケモン扱いされていた。

誤解の多いポケモン

非常によく間違えられるのは名前の表記で、「ウィンディ」ではなく「ウ“”ンディ」である。
ベストウイッシュ同様「イ」である。
また、分類こそはでんせつポケモンだが、タマゴは普通に作る事が可能で、伝説ポケモンとの関連性は全くない。

ちなみに、進化する「伝説」という意味ではサン&ムーンの彼らに通じる。

ポケモンGOでは

GO!!


実装当初はほのお最高のCPの持ち主で、ブースターやリザードンの上位互換とも言える性能だったが、CPの修正が入って以降ブースターと互角程度の性能に落ち着いた。また、現在では伝説ポケモンであるファイヤーが実装され、そちらに総合性能で追い抜かれてしまったので、残念ながらほのおタイプ最強の座からは陥落してしまっている。
しかし、ファイヤーが育成や使用に色々と制限が掛かっている(特に、ジムの防衛に使用できないのは死活問題である)ことなどから、現在でもウインディの需要はそこそこ高く、レイドバトルやジムの防衛でも割とその姿を目にする機会は多い。

耐久はこちらの方が上だが火力や技性能はブースターの方が上となる。またブースターはほのお技しか覚えないのに対しこちらはあく技やでんき技も覚えるせいで技厳選がかなり難しい。
ただし発生の早い「ほのおのキバ」は現状こちらしか覚えられないのでそこは優秀と言える。

レイドボス

2017年6月からはライバルであるブースターリザードン共々、レイドボスとしても登場するようになった。
レベルは★★★。ブースターと同じで、リザードンよりは1つ下である。

ボスになったことで攻撃力・耐久力共に大幅に上昇しているため、ソロではかなりの難敵。
また、個体によってはゲージわざで、でんきわざのワイルドボルトを使用してくるため、みずタイプのポケモンで挑むと思いがけないダメージを受けてしまうこともある。いわタイプで挑むと安全に攻略できるので、攻略にはゴローニャバンギラスオムスターなどにお呼びがかかることが多い。

主な使用ポケモントレーナー

カツラとウインディ


グリーンとウインディ


マイウインディ



関連イラスト

ウインディ
おさんぽ


もふもふもふもふ
メガむねむね



関連タグ

ポケットモンスター ポケモン ポケモン一覧 RGBP ガーディ

ほのおタイプの555仲間:ヒヒダルマ

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