概要
ガーディの進化前、ベイビィポケモンとして計画されたとされる。
基礎データ
進化
プディ → ガーディ(Lv.13) → ウインディ(ほのおのいし)
備考
プディはポケットモンスター金銀の開発過程のデータで初めて存在が明らかになった。
その後、初代ポケモンのプロトタイプにもデータが存在することが判明したため、第1世代と第2世代で共に没になってしまったポケモンであると考えられる。
ガーディに比べ、より子犬のような姿をしている。
非公式だが、海外では「Puddi」と呼ばれている。
プディの進化系
プディはポケモン金銀の開発中ロム「Nintendoスペースワールド'97 ベータ版」にガーディの進化前として登場しているが、それよりも古いバージョン(Sprites Early 1997)では、ガーディとは別にプディの進化系のようなポケモンが存在している。
そのポケモンはプディを大きくしたような姿をしており、渦のように巻かれた尻尾とツノが生えた二足歩行のデザインになっている。
その没ポケモンはそれ以降のバージョンには登場しない。海外のファンからは「Cubbi」などの名称で呼ばれているが、正式な名称ではない。
関連タグ
没になった主な進化前/ベイビィポケモン