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キリンリキ

きりんりき

『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種。
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基礎データ

ずかんNo.203
英語名Girafarig
ぶんるいくびながポケモン
タイプノーマル / エスパー
たかさ1.5m
おもさ41.5kg
とくせいせいしんりょく / はやおき / そうしょく隠れ特性


概要

ポケットモンスター金銀』から登場するキリンの様な姿のポケモン。
分類も「首長ポケモン」だが、現実のキリンほど首や脚は長くなく、食べるのも草や木の芽といった地表の植物である。

どの国の名称でも回文になっているのが特徴で、アニメ版でもニャースが「上から読んでも下から読んでも“キリンリキ”」と驚くシーンがあったりする。

Girafarig GS Beta Back Sprite


これは当初、UBじみた前後対照の双頭ポケモンとしてデザインされていた名残りであるらしい。
社内でなにこれきもいという意見が相次いだ事から、色分けのみ中央を境に反転させる現在の姿に改められて世に出される事になったという。

No.203


結果、後ろ側の頭は尻尾の先の別ゲームのアレに似た小さなものとして残存し、図鑑で説明されているのもその事ばかり。

尻尾側のはあまりにも小さいため思考能力や理性を持たず、不用意に後ろから近づいた者の音や匂いに反応し、本能的に噛みついてくる。
それはそれできもちわるいが、本体が食事をすると連動して口を動かすなどかわいらしく見える一面もある事から、ギリギリゲテモノ枠を回避できる程度の姿にはなっている。

また、神経程度の消耗しかしない事から、全く睡眠を必要とせず、キリンリキはこの尻尾で24時間周囲の警戒にあたる事ができる。
ピンチに追い込まれると尻尾が不思議な力を使って敵を追い払うと有るので、実はサイコパワーの発信器官となるのもそちららしい。タイプもノーマル・エスパー(エスパーが後ろ側)なので、そういうことなのだろう。
技として「かみくだく」や「サイコファング」も使用可能なことから、顎の力もそれなりにある様だ。

ゲームにおける特徴

初のノーマルエスパー複合タイプとして登場した。この組み合わせはエスパーの弱点であるゴースト技を無効化でき、ノーマルの弱点であるかくとう技も等倍に抑えられるため、相性が良い。

もっとも、ジョウトの無進化ポケモンにありがちな事として、能力が低く安定してしまっている。耐久面などゴースト技を受け流したところで普通にサブウェポンで押し切られかねないレベルであり、エスパー統一パでも組んでようやく需要が産まれるどうかというのが実情である。

器用なタイプ同士の複合からか、「じしん」や「ふいうち」(第4世代限定)など珍しい技もちらほら覚えるものの、残念なことに最も高いステータスは「とくこう」である。頑張って物理特化にしたところで、弱点として残るむしタイプあくタイプに有効な技に限って抜けているので、簡単に止められる事には変わりがなかったりする。
もちろん、様子見のつもりで放たれる「とんぼがえり」や「はたきおとす」(第6世代~)で致命傷を負ってしまう点も一般的なエスパータイプのポケモンと何ら変わらない。

だが、「せいしんりょく」と「ミラーコート」ないし「ふくろだたき」を両立させることができるのはキリンリキだけの個性でもある。

第5世代では隠れ特性として「そうしょく」を手に入れ、キノガッサモロバレルに安定して勝てる可能性が見えたものの、「ふいうち」との両立ができないなど依然として課題は多い。

第7世代では、『USUM』にて有用な「サイコフィールド」と「サイコファング」を習得し、後者は物理型の新たなメインウェポンになった。

余談

元々の企画では「ノーマル・あく」タイプだったらしい。自力で「かみくだく」等を覚えるのはその名残と思われる。

趣味的に見ても、無難なデザインに収まってしまった事でインパクトが薄れ、かえって関心を集められなくなってしまった感は否めない。次世代以降は明確にゲテモノ路線を狙った尖ったデザインも見られるようになったため、その意味でも産まれる時代が悪かったと言える。

「くびながポケモン」と言いつつシカ程度に過ぎない体格といい、進化を望む声も決して少なくない。
その場合前述の双頭型になってしまうのか、はたまた首だけ長くなるのかは要注目と言えるだろう。

関連イラスト

キリンリキ
ポケモン


無題
キリンリキ尻尾252振り



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ポケモン ポケモン一覧 GSC ノーマルタイプ エスパータイプ

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