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ストライク

すとらいく

様々な意味があるが、ここでは『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)について扱う。
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曖昧さ回避

ストライクとは、

  1. 野球ボウリングにおける用語。本来は、打つ、殴る・(打撃を)与える、加える・ぶつかる、などの意味を持つ英単語(strike)。
  2. ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種。
  3. モンスターストライク』の主人公。⇒ストライク(モンスト)
  4. ストライクガンダム
  5. ストライクウィッチーズ

本項では2について解説する。

基礎データ

ずかんNo.123
英語名Scyther
ぶんるいかまきりポケモン
タイプむし / ひこう
たかさ1.5m
おもさ56.0kg
とくせいむしのしらせ / テクニシャン / ふくつのこころ(隠れ特性)


進化

ストライクハッサム(「メタルコート」を持たせて通信交換)

赤いあいつと緑のこいつ



概要

初登場はポケットモンスター 赤・緑』(第1世代)

モデルはカマキリだがあまりカマキリっぽくなく、虫なのに鼻の穴があり牙や舌もある。脚部も虫というよりは爪も生えて動物的なデザインをしている。
頭部・体のバランス共にどちらかと言うと二足歩行の爬虫類又は恐竜等に近いデザインだったりする。
そして頭の形状がプテラリザードン等とよく似ている。
そのデザイン故に人気が高いポケモン。

忍者のような身のこなしで相手に近づいた後、鋭い鎌で切り裂き、息の根を止める。
動くと残像が見えると言われるほど素早く動ける。草むらに潜めば保護色で気づかれない。
両腕の鎌は固い物を切れば切るほど切れ味が増していく他、スピードに乗って一振りすれば大木も容易く切れる。
赤い物を見ると興奮する。

金銀HGSSではヒワダジムリーダーツクシの切り札。

ゲームでの特徴

能力は攻撃と素早さに優れており、虫飛行組の中では最も高い数値を誇る。
耐久値もそこまで低くはなく、HPがやや低いことを除けば並みの数値である。
一方で特攻は低く、特殊型での運用はやや難しい。

初代は赤バージョンのみの出現で緑バージョンのカイロスと対の存在になっていた。
当時はむし・ひこう共に技に恵まれておらず、素早さが高いほど急所率が上がるきりさくがメインで使われることが多かった。ピカチュウ版ではつばさでうつを自力で覚えられるようになるがこの頃はゲームのプログラムミスで威力35しかないのでカイロス共々使い勝手は最悪だった…
金銀からはメタルコートによる通信交換によってハッサムへの進化の道を手に入れ、カイロスの対のポジションをヘラクロスに譲った。
だがこのポケモン、進化しても合計種族値が変わらないという非常に珍しい特徴を持つ。しかも進化形はすばやさが下がるので全く別のポケモンになる。
そのため、ストライクのままでも実戦で十分戦うことができる。

基本的に特性は「テクニシャン」一択。
「テクニシャン」ならタイプ一致で必中技「つばめがえし」の威力が90と主力技級まで跳ね上がるため。むし技も上記の特性を活かした「むしくい」が起用されることが多い。「シザークロス」がよく似合うポケモンではあるが威力10の差は大きい。
先制技は「でんこうせっか」の他「フェイント」を覚えられ、これもまた「テクニシャン」の恩恵を受けられる。
また、「つるぎのまい」「バトンタッチ」「ひかりのかべ」「しんぴのまもり」「おいかぜ」「はねやすめ」「ファストガード」など地味に補助技にも恵まれている。

欠点はやはりはがねタイプに非常に弱いことで、有効な技が「かわらわり」ぐらいしかない。またいわ4倍も地味に痛く、はがねタイプはいわ技の搭載率が特に高いので注意が必要。
第6世代以降は「どろぼう」「はたきおとす」も1倍で通るようになったがこれだけでは力不足。
タイプ相性上かくとうタイプは有利そうに見えるが、こちらもいわ技搭載率が高く倒しきれないとこちらが返り討ちにされてしまう。いわ技に次いでサブ技候補に入れられやすい三色パンもその全てがストライクの弱点になるので注意が必要。
もちろん「ステルスロック」を踏むとHPを半分持ってかれるのでHPは奇数調整必須。

第5世代から追加された「しんかのきせき」を持たせれば持ち前の火力とスピードに加え要塞のような耐久を掛け持ちすることができる。ただし、やはり4倍のいわ技を食らうと簡単に落ちる。そこはよく考えられているところである。第6世代からは「はたきおとす」にも注意。

色違いは緑色をより濃くした色をしており、ガブリアスのように初見では分かりにくい。

進化後のハッサムと種族値合計が全く同じだが、これでも当然進化前ポケモンとして扱われるため、「未進化ポケモンのみ参戦可能」なリトルカップでは猛威を振るう。

ストライクとおしゃれボール

第6世代から卵から孵った個体は親のボールを遺伝する仕様になった(俗に「おしゃれボール」と呼ばれる)が、その中でもストライク系列は第7世代時点で遺伝可能な全てのボールに収めることができる大変に珍しい存在である。
通常買えるボールはもちろん、ガンテツボールウルトラボールサファリボール、果てはむしとりたいかい専用のコンペボールであっても入れることができる。

だがこのうちサファリボールに入ったストライクはモンスターボール以外に入った化石ポケモンに次ぐレア度を持っている。
何故かと言えば、サファリボールでの入手はサファリゾーンに限られ、そのサファリゾーンにストライクが出現するのはGBA版のファイアレッドのみのため。
ここまで聞けば大したこと無さそうだが、第3世代サファリ限定の種族は大半がRSやHGSSなど他作品で補完できる。補完できないのはモルフォンとストライクのみ。
モルフォンは当然リーフグリーンにも出て来るのでバージョンが限られるのはストライクのみとなる。
初代のVCで捕まえたストライクを送ってサファリボール入りになってくれればよかったのだが、そうは問屋が卸さない。

ただでさえ出現率の低いストライクの♀を「メロメロボディ」の補正も効かない時代のサファリゾーンという劣悪な環境で捕獲することを強いられる(しかもHPを減らせず逃げられる可能性もある!)ため、その難易度はヘビーボールエアームド以上とも言われる。
(この点については第7世代で♂であっても遺伝可能になったので「ただ目の前のストライクを捕まえるだけでよい」状態になったことから幾分かは楽になった)
更に第3世代では特性が「むしのしらせ」しかない(「テクニシャン」は第4世代から追加された特性)ため、捕獲に成功し第6世代以降へ輸送しても♀の特性を引き継ぎやすいという特徴上「テクニシャン」持ちの♀を引き当てるのに相当苦労する。「とくせいカプセル」を使えば幾分は楽だが、BPを取るか孵化時間を取るかの選択になる。

とまあ、実戦で使える個体を手に入れるまで恐ろしく時間も手間もかかる代物になっている。
だが初代サファリゾーンの象徴ともいえるポケモンの1体であり、カラーリングもバッチリである。
手元にかつて捕まえたサファリボール入りのストライクがいる人は最新作へ送ってみてはいかがだろうか。

ポケモンGOでは

サービス開始当初から出現する1体。カイロスより少し珍しい程度で、全国に広く出現する。
かつてはカイロス共々10kmタマゴの外れ枠として存在していたが、その見た目や性能は悪くなく即戦力として重宝された。
現在では5kmタマゴに移動している。

なお2017年2月に進化形ハッサムが追加されたが、本ゲームにすばやさの概念はない為進化前とCP合計が同じということはなく、純粋に強化される。

関連イラスト

ストライク
シザーワロス



関連タグ

むしタイプ ひこうタイプ カマキリ
アブソル…鎌繋がり

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