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声優:吉原ナツキ石塚運昇

(※石塚氏が逝去した新無印では生前のライブラリ音声が用いられている)。


概要編集

アドバンスジェネレーション4話から登場し、サトシホウエン地方で最初にゲットしたポケモン。


元々はトウカの森に生息していたスバメたちのリーダー的存在。

縄張りに入ってきたサトシたちを襲撃し、ピカチュウと一触即発のバトルに突入。

苦手な電気技を何発でも耐えるほどの凄まじい根性を持ち、相性の悪いピカチュウ相手に互角の勝負展開を繰り広げる。やがて双方が満身創痍となった佳境、「これ以上のバトルは危険」というタケシの判断により、サトシがゲットする形となった。


AGでの活躍編集

スバメ時代編集

ムロジムで相性では勝るトウキのワンリキーに敗北してしまうなど、バトルでの活躍は少なめで偵察などが主な仕事だった。


AG80話にてポケリンガに出場した際、順調に勝ち進み、コジロウが使用するドクケイル(コジロウがムサシから借りた)との決勝戦でオオスバメへと進化し、サトシをポケリンガ優勝へ導いた。


進化以降編集

進化後は自慢の根性も更に磨きがかかり、多くの重要なバトルに参戦し、その勝利に大いに貢献している。


ヒワマキジム戦以前は「つばさでうつ」を使用していたが、空中戦で使うとバランスが崩れるというリスクが生じてしまう欠点が判明。

その後「技教え爺さん」に「つばめがえし」を教わり習得。それ以降「つばさでうつ」は使わなくなっている。


持ち前の機動力を活かした奇襲戦法を得意とする。基本的に「でんこうせっか」「かげぶんしん」による回避・錯乱で間合いを詰め、「つばめがえし」で相手を仕留めるパターンが多い。


気合重視でスピードを活かしたバトルの得意なサトシとは相性が抜群に良かった為か、ホウエンリーグではマサムネ戦でのグライガーとの引き分けを除くと最低一匹は倒している。

しかし、アダンミロカロス、カエデのトドゼルガウコンネンドール等、やられる時はあっさりやられることも。


『ポケットモンスターサイドストーリー』では、ケンジがサトシのスバメのことを言及している。


AG以降編集

DP編編集

189話のシンオウリーグ準決勝ではサトシの5体目のポケモンとして久々に登場。タクトのラティオスと空中戦を展開するも敗れてしまう。


新無印編集

114話にて再登場し、研究所でサトシたちを出迎える。また、ムクホークケンホロウオンバーンカイリューとともに飛行を楽しんでいた。

ドダイトスの木の上によくいるようだ。


めざせポケモンマスター編集

10話で登場。ラティアスを拐ったポケモンハンターを追跡し、サトシ達とラティオスが駆けつけるまで一匹でハンターのサザンドラと奮闘していた模様。この時は「かまいたち」のような攻撃を放ってサザンドラとハンターを見事に足止めしている。

サトシと合流後、ハンターの機械により石化し落下するもタケシに受け止められ、サトシのピカチュウによるアイアンテールで機械が破壊された事により元に戻った。


関連タグ編集

サトシ サトシのポケモン オオスバメ


ラティオス:DP編や最終章と因縁があるポケモン。


AG組

ピカチュウ オオスバメ ジュカイン

ヘイガニ  コータス  オニゴーリ

ドンファン エイパム


サトシのノーマルタイプのポケモン編集


サトシのひこうタイプのポケモン編集


ゴウ:同じくスバメをゲットしたレギュラーキャラクターで、ホウエン地方で初めてゲットしたポケモンであると共通している。

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