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タケシ(アニポケ)

あにぽけのたけし

アニメ『ポケットモンスター』シリーズの登場人物。原作ゲームから登場しているが、そちらについては別記。
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CV:うえだゆうじ


ゲーム版のタケシはタケシ(トレーナー)を参照。

プロフィール

年齢15歳
出身地カントー地方ニビシティ
家族父(ムノー)、母(ミズホ)、弟5人(ジロウ・サブロウ・ゴロウ・ヤオキ・クロウ)、妹4人(ヨモコ・ムツコ・ナナコ・トオコ)


概要

主人公・サトシと共に旅をするレギュラーキャラクターとして、『無印』『AG』『DP』のシリーズ3代に渡って活躍。

その後もゲストとして何度か再登場しており、2019年現在『XY』を除く全てのシリーズに登場している。


無印5話で初登場。当時の職業はゲーム同様、ニビジムジムリーダーいわタイプのポケモンをそろえていた。

サトシにとって最初のジムバトルの相手となり、初戦はピカチュウ(サトシ)vsイワーク
相性(ピカチュウの電撃は、じめんタイプを兼ね備えたイワークには無効)や経験の差を見せつけて圧倒。そして、サトシの敗勢と判定して、勝負は終了される。
2度目のジムバトルにて、サトシのピジョンとタケシのイシツブテが戦闘不能になり、イワークとピカチュウが再度戦うことになる。スプリンクラーの誤作動でイワークが水を被るアクシデントが発生。ピカチュウの電気技が通る圧倒的有利とるも、サトシは「これで勝っても実力とは言えない」ととどめを刺さずにジムを後にした。
そんな彼の真っすぐさと優しさを認め、後を追ったタケシは「世界一のポケモンブリーダーになりたい」自身の本当の夢を語りつつも、弟たちの世話でニビシティを離れられないため、サトシに自分の夢をグレーバッジと共に託そうとする。

ここから



だがその時、長い間行方知れずだった父・ムノーが帰宅。夢破れた自身の分まで夢を追い続けてほしいと背中を押され、サトシの旅仲間としてレギュラー入りを果たす。

海外進出を見越してこの外見は受けないと判断され、カントーリーグ終了後、オレンジ諸島で降板しケンジと交代。が、いざ海外で放送されたところ、その三枚目な性格が評価を上げ、ジョウトでサトシと再合流。

以後、サトシのポケモンや他の旅仲間たちが入れ替わる中続投し、シンオウ終盤でそれまでの経験を活かしてポケモンドクターを目指すため、サトシと別れレギュラーから外れる事となった。そもそもヒロインは交代するのにタケシは交代しない事自体不自然なので当然の事ではある。
ちなみにニビジムのジムリーダーは一時父親が復帰したが、後に弟のジロウが引き継いだ。

人物

容姿

キシリクリスタケシ


髪型や糸目はゲーム版と同じ。服装はレギュラーであった間は、サトシ同様シリーズごとに変わっている。
(イラスト上:DP、中:無印、下:AG)

性格

サトシとバトルをした初登場時のみは原作を意識してか寡黙かつ威厳ある態度を見せていたが、一緒に旅をするようになってからはそれが嘘のように明るくお茶目な面を見せるようになっていった。いわゆる三枚目ポジである。
また惚れっぽいようで年上のお姉さんに目がない(後述)。
 
もちろんただギャグキャラというわけではなく、ポケモンに関する豊富な知識と面倒見の良さも持ち合わせ、サトシたちにとってはトレーナーとしての頼れる先輩であった。
具体的には、家事が得意な事を活かして食事の用意をし、年長者として助言や喧嘩の仲裁(特にサトシ)といった描写にも現れている。ポケモンに合った味付けを調整するのは得意中の得意で、ポケモンだけでなく兄弟の好物を事細かに記憶している。(ジロウ:赤味噌、サブロウ:白味噌、シロウ:茄子味噌、ゴロウ:すまし汁、ムツコ:コンソメ)

さんにんぐみ!
タケシの日


この「サトシの旅仲間の穏やかで頼れる解説役&料理担当」としての役目は、BWではデントが、XYではシトロンが受け継いだ。

三枚目故のギャグキャラ的イメージも強いが、ポケモンを蔑ろにするトレーナーや、ポケモンを強奪する輩には声を荒げて激怒するなど、サトシ同様強い正義感の持ち主でもある。
マイペースで何かと周囲を振り回す両親を(兄弟を代表して)叱りつけることも多く、母・ミズホに「頭がいわタイプなんだから」と言われることも。

年上のお姉さん好き

アニメ版タケシの最大の特徴。
年上の綺麗な女性を見るとすぐにアタックをかけては強制退去させられるこのギャグシーンはまさにレギュラー時代の「お約束」といえ、その強烈な個性を存分に詰め込んだ伝説の曲も誕生したほど。
 
強制退去を担う所謂「制裁役」は、カスミマサトを経て、グレッグルが受け持った。

おねえさんに話しかけられねぇ!


 
なおこれには子供っぽく家事が苦手な母親に苦労させられた過去が起因で、包容力のある(年上の)女性を求めるようになったという切実な事情があり、決して「単なる女好き」とか誰でもいいというわけではない。
そのため同世代や年下にアプローチすることは絶対にせず(イミテなど)、年上(かつ美人)であっても悪人のムサシポケモンハンターJなどに対しても持ち前の正義感が勝ってかやはりアタックはしない。
ちなみにマグマ団の元メンバーで変装の達人でもある怪盗バンナイ(男性)が美女に変装していても、本能で見破っている。
 
何だかんだでお姉さん好きは筋金入りで、自分の手帳に好みのお姉さんの資料を纏めていた場面も。
無論ポケモンのストーリーを続けていく関係上成功する事は皆無に等しいが、中にはタケシの方がお姉さんの好みにドストライクだったパターンもあるが、恋愛感情的な好みとは言っていないが……。

このナンパ設定は、後に予想外の人物が受け継ぐこととなる。


さて、母親のミズホが子供っぽくて家事の苦手な人物、なのに子供はタケシを含めて10人もいるという相当な大所帯に違和感のある人もいるだろう。
これに関するアンサーということか、首藤剛志氏によるアニポケのノベライズでは「母親がジム経営の為に再婚と離婚を繰り返した結果(しかもさらに増えて21人)」大家族になっているというなんとも重たい設定がある。
本家アニメだと先述の通りなのでそこまでひどくはないが、どちらにせよこれでは拠り所を求めたくもなるだろう。

そんな彼だが、ポケモンマスターズではゲーム準拠の若干硬派寄りな性格となっている。
なので女性ばかりの空間だと気まずいとこぼしており、アニポケ中心に育ったプレイヤーは相当な違和感を感じたのでは?

手持ちポケモン

タケシとゆかいな仲間たち


名前性別入手時期扱い
イワークハガネール (メガハガネール)無印手持ち
イシツブテ無印手持ち
ズバットゴルバットクロバット無印ゲット→手持ち
ロコン?無印手持ちとして預かる→のちに返す
ケンタロス無印ゲット→放した?
クヌギダマフォレトス金銀ゲット→手持ち
ハスボーハスブレロルンパッパRSゲット→手持ち
ミズゴロウヌマクローRSゲット→手持ち
ウソハチウソッキーRSゲット→手持ち
グレッグルDPゲット→手持ち
ピンプクラッキーDPたまごから孵った→手持ち
キュワワーSMもらった→手持ち
レギュラーでありポケモンブリーダー志望だったためか、いわタイプ以外のポケモンも多い。


再登場

特別編

降板してからもシリーズ終了ごとに番外編で登場するなど、破格な扱いを受けている。特にBW終了後の番外編「デントとタケシ!ギャラドスのげきりん!!」では、同じポジションの後輩にあたるデントとの1話限りの共演を果たすも、お互いに名前を聞くことなく別れた。

デントとタケシ!


バイバイタケシ、また会おうタケシ

そこから更に時は流れ、サン&ムーン42話・43話にて4年振りの再登場。(サトシとの共演はDP最終回以来7年振りカスミとの共演は「戦慄のミラージュポケモン」以来実に11年振り)作画は所謂「アローラのすがた」であるが、服装は無印とほぼ同じ(ベストのポケットの数が違う)。またナンパキャラも健在である。


カントー地方を訪れたサトシらアローラスクール組を、カスミと共に空港で出迎え、ポケモンドクターの研修生となっており、飛行機酔いで体調を崩したリーリエシロン(アローラロコン)を診察している。ロケット団からは「ジャリボーイ2号」と呼ばれていた。更にメガシンカをも身に付けており、43話にてリーリエ&マーマネとの変則ルールでの前哨戦の後、カキとのバトルでメガハガネールを繰り出した。キーストーンは首から下げており、メガシンカ発動時には「赤/緑」同様上着を脱ぎ捨て半裸姿となっている
その際、タケシが使用したイシツブテ・ハガネール共にジャイロボールを使ったカウンターシールドを披露。スクール組の帰国時には、カキとマーマネにグレーバッジのレプリカをプレゼントし、サトシとのアローラ地方での再会を約束した。

その後102話にて、約束通りカスミと共にアローラへ来訪。服装はアロハシャツとハーフパンツという出で立ち。当初はサトシたちに同行せずアローラのポケモンセンターで研修し、お礼としてジョーイからキュワワーを譲られる。その夜、サトシが居候しているククイ博士の自宅近くで当時のキャンプセットを広げ、食事の用意を整えた(本人曰く「オレたち3人はやっぱこうだろ」とのこと)。

【ポケモン】アニポケ22周年【+ログ】


続く103話ではスクール組にも朝食のサンドイッチを振る舞い、アーカラ島にあるカキの牧場へ赴き、子ガルーラを守っていた親をなだめ、足の治療を行う。その後、しまクイーンのライチと遭遇し、即プロポーズするもカスミに止められる。ライチの提案でバトルをすることになり、途中乱入してきたロケット団のメカ(どう見てもコレのパロディ)をライチとの合体Zワザ(どう見てもコレ)で撃退した。

余談

サトシと共にポケモンの技「こうそくいどう」を使って車に追いついた。
「タケシ、高速移動だ!」「おう!」
 
低年齢向けに比較的マイルドな構成となっているポケモンだが、ロケット団員(いつもの三人組ではない別のメンバー)に激怒しお前ら人間じゃねぇ!!と叫んだ場面は有名。前述の高速移動に加え平均体重120kg以上あるはずのフォレトスを片手で投げたり、人間では聞くことが不可能なゴルバットの超音波を聞けたりと、発言者本人が人間離れした身体能力を持っているためにネタにもされた。
 
もちろん「平然と他者のポケモンを奪う」という心ない行いに対する怒りの言葉だったわけだが、二重にも三重にも強いインパクトを残した。

関連イラスト

さて、シチューにでもしようか
タケシにゲットされてぇ…


タケシの日2014
タケシとグレッグル



関連タグ

アニポケ ポケットモンスター(アニポケ) アドバンスジェネレーション ダイヤモンド&パール ベストウイッシュ サン&ムーン
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