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タケシファミリー

たけしのかぞくとぽけもんたち

アニポケに登場する「タケシの家族」及び「タケシの手持ちポケモン」も含まれる。
目次[非表示]

概要

アニメ『ポケットモンスター』シリーズに登場するタケシの家族、及び手持ちポケモンについて記載する。

家庭環境

ニビジム経営。副業はしていない模様。

タケシのポケモン

タケシの項目を参照のこと。

タケシの家族

子供達の顔は全員父親似

  • 父:ムノー(声:土師孝也)初代・3代目ジムリーダー
修行に出たがロクな成果を挙げられず家族に合わす顔が無いとして、ジムリーダーと弟妹の育成に忙殺されていたタケシを目前にニビシティ近郊で石売りをしていた駄目親父。
サトシのニビジムリベンジを手伝ったのをきっかけにタケシとようやく顔を合わせ、自身の所業を謝罪。「お前はお前の夢を追え」と旅に送り出した。
以降も数度登場しているが、出てくるたびにジムの経営関連のトラブルを起こしている。
名前の由来は無能…あんまりである。

AGサイドストーリーで初登場。非常に子供っぽい性格で割と自己中心的。家事も下手。
ムノーが旅に出た後に自分も育児等の諸々をタケシに押し付けて家出。
帰ってきたときには水系ポケモンばかりを手持ちにしており、更にジムのバトルフィールドに勝手に注水してプール化、岩タイプのジムなのに大半の岩タイプがまともに戦闘できない状態にしてしまう等の蛮行を働いた。
しかもこのカントー地方にはみずタイプを扱うジムハナダシティある始末
その一件が解決した後もロケット団の詐欺に引っかかってジムに保管してあった自分と夫の手持ちを盗まれかける等トラブルの種に事欠かない。
初期の設定ではムノーに愛想を尽かして家出をしたという設定になっていた。

  • 第1子(長男):タケシ 2代目ジムリーダー
項目参照。

  • 第2子(次男):ジロウ(声:朴璐美) 4代目ジムリーダー(サン&ムーンでも引き続きジムリーダー)
タケシの留守中に彼が実家に預けたポケモンたちの面倒を見ていた。
前述の母の横暴でニビジムが水タイプと岩タイプの兼用ジムになりかけた時は「岩タイプがまともに戦えない状態でジムを再開すること」に怒りも露わに声を荒げ、ロケット団がジムのポケモンを盗もうとした際もキレてすなあらしを叩き込む等、兄に似て真面目かつ少々熱血。
タケシがシンオウから帰還して以降はジムリーダーとしてジムを守っている。

  • 第3子(三男):サブロウ
  • 第4子(長女):ヨモコ
  • 第5子(四男):ゴロウ
  • 第6子(次女):ムツコ
  • 第7子(三女):ナナコ
  • 第8子(五男):ヤオキ
  • 第9子(六男):クロウ
  • 第10子(四女):トオコ

家族の手持ちポケモン

ムノーの手持ち

ミズホとのジム経営権をかけた戦いで使用。
動ける足場が殆ど無かったためロクに戦えずして落水し敗北した。


ミズホの手持ち

ムノーとのジム経営権をかけた戦いで使用。

ムノーとのジム経営権をかけた戦いで落水したゴローニャの救助に使用。
タケシとのジム経営権をかけた戦いで使用。
タケシのイワークと一騎討ちを行い、穴を掘ってプールの水を全て抜くという奇策を喰らいながらも宙を舞いながら(何気にマンタインが"飛行"しているシーンが描かれた数少ない場面である)バブルこうせんで応戦。が、耐えきったイワークに渾身のたたきつけを喰らい敗北した。

ジロウの手持ち

ジムの存続を賭けた試験官との戦いで使用。
伝説のポケモンであるラティアスとの一騎討ちに臨み、一歩も引かないバトルを展開したが敗北。だがその戦いぶりが認められジムの存続は叶った。

他にも、ジム戦の際はタケシのポケモンであるハガネール等を借りている。

関連タグ

アニポケ ポケットモンスター(無印) ポケモンサイドストーリー アドバンスジェネレーション タケシ

タケシ兄弟と同名の別人

ナナコ(ポケモン)

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