ラウドボーン
らうどぼーん
全国図鑑 | No.0911 |
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パルデア図鑑 | No.006 |
ローマ字表記 | Laudbon |
分類 | シンガーポケモン |
タイプ | ほのお / ゴースト |
たかさ | 1.6m |
おもさ | 326.5kg |
せいべつ | 87.5%♂・12.5%♀ |
特性 | もうか/てんねん(隠れ特性) |
タマゴグループ | りくじょう |
各言語版での名称と由来
言語 | 名称 | 由来 |
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日本語 | ラウドボーン | loud(大声の)+laúd(スペイン語でラウード、スペイン音楽で使われる楽器)+bone(英語で骨) |
英語・スペイン語・イタリア語 | Skeledirge | skeleton(骸骨)+dirge(葬送歌) |
ドイツ語 | Skelokrok | Skeleton(骸骨)+krokodil(クロコダイル) |
フランス語 | Flâmigator | flamme(炎)+âme(魂)+alligator(アリゲーター) |
韓国語 | 라우드본 | 日本語名の音写 |
中国語(簡体字) | 骨纹巨声鳄 | 骨+花纹(模様)+巨声(大声)+鳄(ワニ) |
中国語(繁体字) | 骨紋巨聲鱷 | 骨+花紋(模様)+巨聲(大声)+鱷(ワニ) |
第9世代『スカーレット・バイオレット』に登場したホゲータの最終進化形。進化すると頭頂部が燃え尽きたような、名前通り骸骨を彷彿とさせる姿に変化し、タイプもゴーストタイプが追加された。
手足はそのままに口・胴体・尻尾が長く伸びたりと、体型もよりリアルなワニらしいものへと変化しており、移動も腹ばいの四足歩行で行うが、専用技を使う時などに後ろ脚で直立する事は可能。胴体の色合いも、どこか赤いタキシードを着たオペラ歌手を思い起こさせる。
表情もアチゲータまでの呑気な可愛らしさは無くなり、最終進化形らしく一気に厳つく凛々しい印象に変化。さらに口角から後頭部にかけて炎をまとっている。
3000度の炎を吐いて敵を焼き尽くしてしまうとされ、見た目も相まって凶悪そうだが、実際はとても面倒見がよくお節介焼きという親切な性格。
成熟した声帯によるパワフルで優しい歌声は生命力に溢れ、聴いたものの心と魂を癒し、温かく満ち足りた気持ちにして、相手の戦意すら喪失させるという。
また、アチゲータの頭にあった卵型の炎にも魂が宿って変化し、小鳥のような形になっている。この影響でゴーストタイプとしての霊能力を得た模様。
自立している炎の小鳥は、ラウドボーンの歌声のパワーによって様々なかたちに変形し、スタンドマイクの様にもなる。
- ポケモンSVのストーリー上においてジムリーダー戦では8人中5人に弱点を突ける(一部のジムリーダーはこちらの弱点を突いてくることに注意)ことから有利に戦えるが、逆にヌシポケモンやスター団戦ではこちらの弱点を突いてくるポケモンが多く不利に陥りやすい(ちなみにバイオレットならヌシ相手でも5匹中2匹は弱点を突く事ができる)。ここはドオー等、ヌシやスター団に有利なポケモンと協力して立ち回ろう。
- フレアソングの特攻上昇効果でオーバーヒートの威力を上げつつ特攻ダウンのデメリットを打ち消す、バークアウトでの敵のデバフ、進化前限定で覚えるあくびで搦め手や捕獲要員をこなせるなど高火力アタッカーかつ器用な立ち回りが出来るため、ウェーニバル同様シナリオにおける強さは上位レベルである。
- 最初に主人公がニャオハを選ぶと、クラベルの手持ちがラウドボーンになり、テラスタルを使ってくる。
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
104 | 75 | 100 | 110 | 75 | 66 | 530 |
- ワニモチーフという設定には珍しく、物理攻撃よりも特殊攻撃の方が得意。一応「かみくだく」「げきりん」「じだんだ」「じしん」「タネばくだん」といった強力な物理技も覚えるが、基本的にはステータスを生かした特殊アタッカーか物理受けとして育成することとなる。
- 素早さは66とやや遅めだが、炎御三家で耐久面が高めのエンブオーやガオガエンを上回っており、「ニトロチャージ」である程度補う事も可能。65族の耐久型であるゴチルゼル、ミミズズ、モスノウに丁度1種族値で勝るのもプラス点。
- タイプは前述の通り「ほのお・ゴースト」。弱点が5つと多いが、半減が7つで無効が2つと耐性も多い。
- 技
- 専用技として「フレアソング」を覚える。威力は80と控えめだが、特攻が確定で一段階アップするという強力な効果を持ち、C110という「もう一声」とも言えるパワーを補強してくれる優れ物である。どの型に育成しても優秀な技であり、メインウェポンは基本フレアソングになる。「ほのおのまい」のほぼ上位互換であるが音技の宿命故に「ぼうおん」、「じごくづき」にはめっぽう弱い。
- 「マジカルフレイム」(相手の特攻を下げる)を使うマフォクシーとは逆の路線を行っている。
- 他にはタイプ一致の「ねっぷう」、「かえんほうしゃ」、「シャドーボール」と一通り覚え、「フレアソング」とも相性良好な「オーバーヒート」「おにび」とのシナジーを狙える「たたりめ」、サブウェポンに「だいちのちから」「ソーラービーム」などがある。
- またシンガーという設定なため、攻撃は「バークアウト」「りんしょう」「ハイパーボイス」「チャームボイス」「みわくのボイス」、補助は「うたう」「ほえる」など音技を多く覚えられるが、さすがに「ばくおんぱ」は覚えない。「みがわり」には強気で打てる反面、上述の「フレアソング」と合わせて「ぼうおん」や「じごくづき」で大半の動きを封じられてしまう(しかも後者は弱点も突かれるおまけつき)。
- 「だいちのちから」はいわタイプや「もらいび」持ちほのおタイプへの抜群打点なので、言い換えるとそれらにテラスタルを切らせる性質がある。
- 補助技には「おにび」「のろい」に加え、前述の「うたう」「ほえる」のほか「アンコール」「あくび」、またタマゴ技で「なまける」を覚える。
- 「あくび」は元々ラウドボーンに進化させると新規で覚えられなくなる技だったが、碧の仮面配信時のアップデートにより思い出し技に設定されたことで解消された。
- 隠れ特性「てんねん」
- 第9世代で登場した他のてんねん持ちであるドオー・ヘイラッシャと比較した場合、ドオーとは火力、ヘイラッシャとは状態異常技の多さと回復手段の即時性、おにびで火力を封じられないこと、そして両者とも素早さで差別化できる。
- 物理防御に特化した際の防御指数はさすがにヘイラッシャに劣るが、それでも通常のギャラドス程度ならほのおタイプが消えていなくとも「おにび」が入れば「アクアテール」を「たべのこし」込みで受け切ることができ、そのまま「なまける」で粘れるので、その耐久は並大抵のものではない。
- 過去の大会で猛威を奮ったザシアンやオニゴーリに対して有効で、ほのおタイプキラーであるセグレイブに対してもあちらの強化を恐れることなく戦える。逆に「シャドーボール」や「バークアウト」によるデバフやあちらの専用特性を台無しにするイーユイとはアンチシナジーになる等デメリットにもなりうる。
- また「てんねん」があるといっても「かたやぶり」で突破されるし、「こだわりハチマキ」を持った抜群物理高火力は受け切れない。例として、攻撃特化+こだわりハチマキ持ちトドロクツキのテラスタル「かみくだく」は物理耐久特化ラウドボーンが確定1発で撃沈する。後投げや受け出しの際は相性に注意したい。
戦術と対策
- HP・防御に厚く振り、てんねんの耐久力を生かして「おにび」や「なまける」で粘りながら「フレアソング」で積む「殴れる物理受け」としての構築がメジャー。一方で受けのイメージを逆手に取り、ひたすら「フレアソング」を連打する「こだわりメガネ」持ちの構築も見られる。
- 持ち物
- といった耐久性能を活かせるものが適している。
- テラスタイプ
- 対策はとにかく能力ランク以外で火力を増強した特殊高火力で殴ること。耐久型対策として名高い「ちょうはつ」やこだわり系アイテム+「トリック」、「みがわり」は「フレアソング」での突破力の前では無力なので注意。
対戦での活躍
- ランクバトルではその耐久性能と耐性、遂行力から環境に進出。ラウドボーンを軸としたパーティには600族ドラゴンを中心に基礎スペックの高いポケモンが詰め込まれ、そうしたパーティを「ラウドボーンスタン」と呼ぶ。
- シーズン1
- シーズン2・シリーズ2
- 「うたう」で「からぶりほけん」を発動する型が流行していたが、パラドックスポケモンが解禁されたシリーズ2シングルになるとテツノツツミ・ハバタクカミといった相性不利な特殊アタッカーが追加され、じめんタイプにテラスタルしてじしんで殴ってくるセグレイブも台頭したため、少しずつ数を減らした。ラウドボーンが減った影響を受けて、カイリューが「りゅうのまい」を通しやすくなっている。
- シリーズ3
- シリーズ4
- れんげきウーラオスという明確な苦手が解禁。A252「パンチグローブ」型がみずテラスタルを切って「すいりゅうれんだ」を放てば、HB特化型が確定1発。さらに、ほのおの耐久型としてヒードランが追加され、その意味でも苦境に立たされた。結果、シーズン7で32位と元々高くなかった使用率がシーズン8では49位まで低迷。
- シリーズ5
- シーズン11では使用率41位、シーズン12では使用率42位と相変わらず振るわなかったが、炎オーガポンに対しては刺さる耐久型ではあった。だが一番の問題は、このシリーズから解禁されたアカツキガチグマの特殊超火力を受けきれないことであった。
- シリーズ6
- シリーズ7
- シリーズ8
- 伝説のポケモン、幻のポケモン、パラドックスポケモンが不在のこのシリーズでは、数値の高さと遂行力を活かして環境の前線に立ち続けた。素でウルガモス、セグレイブに強い上に、テラスタルを切れば積み型のサーフゴーやアカツキガチグマに有利に立てる。ただし、ザシアンやコライドン、ハバタクカミやパオジアンといった上客を失ったのも事実である。
- このシリーズでは「みわくのボイス」型が散見される。これは、追加効果目当てというよりは、「テラバースト」に頼らずフェアリー打点を持てることが大きいだろう。このレギュレーションでは「テラバースト(みず)」でウルガモスやアカツキガチグマを料理したい場面も多いので、フェアリー以外のテラスタルと両立できる点は無視できない。また、上位帯にあまりにクエスパトラが増加したため、「おんみつマント」型が次第に主流となり、一部ではあくテラスタルで露骨にメタを張る型まであった。
- 一部の特殊な例では、CS最速「こだわりスカーフ」型まで使われるようになった。最速スカーフ型(素早さ実数値193)はマスカーニャ(192)、アローラキュウコン(177)、ジャローダ(181)といった環境の手練れが最速であっても抜けるのが利点。
- ダブルバトル
初期環境でも一定数使われ、一部では意表を突いたアタッカー型も使われる。極端な例では「カシブのみ」でサーフゴー、ドラパルト、コノヨザル、ゲンガーに役割を持てるようにした型まである。
「おにび」「なまける」や耐久寄りのステータスを備えていること、特性「てんねん」で相手のバフを無効にできること、「フレアソング」の連打で削りつつ積めることから、テラレイドバトル適性の高いポケモンとしても知られる。
たとえば★6アーマーガアは「つめとぎ」が通常行動に入っているため、このバフの影響を受けないラウドボーンは対策として優秀。
想定解たるミュウを除いては唯一、現実的な確率で最強のミュウツーレイドをソロ攻略し得るポケモンとしても名高い(複雑な手順でギミックに対処した上で、特性無効化のタイミングでは味方の麻痺による行動不能を引いてもらう必要があるというかなりの難行ではあるが)。
とはいえ、それはあくまで特性「てんねん」が有利に働く場合の話。
この特性の都合上、たとえば味方NPCの「いかく」でこうげきが下がっても自身には反映されず、自身が覚える「バークアウト」でとくこうを下げても意味がなくなってしまう。
また、この特性で自身にかかった能力低下を無視することもできない。
よって、単純な火力の打ち合いになると存外勝てず、また特殊耐久は心もとないため対特殊技持ちもあまり得意ではない。
さらにマルチプレイでは味方が与えた「ひやみず」や「アシッドボム」すら「てんねん」で無効化してしまうため、サポートが無駄になるどころか、場合によっては足を引っ張ってしまうことすらある。
つまるところ完全にソロ攻略向けであり、間違ってもマルチプレイで出場させてはいけないのだ。
他にいないというのであれば、せめて特性は「もうか」にしておくこと。
web小説『きみと雨上がりを』
本作には登場しない。
御三家では
頭部
- つるりとした頭部、そして後頭部の炎を後ろから見た時の絵面から、ハゲという不名誉な呼び方をされることもしばしば。パルデア御三家はいずれもテラスタルを前提にしたようなデザインがみられるが、ラウドボーンは特にそれに特化し、頭部の装飾を避けて作られたのかもしれない。
- この頭部は見ようによってはステージと花道のように見え、炎の小鳥が先端に乗っている様はまるで「花道の先に立つ歌手」のようであり、カラフルな模様もどことなくスポットライトを想起させる。
名前の由来
重さ
モチーフ
- 皮膚が燃えて骨が露出したかのような見た目とシンガー的な生態から、恐らく歌う骨がモチーフに入っていると推測される。が、進化前のアチゲータがソンブレロのようなトサカを持っていたり、他の御三家の最終進化形が仮面舞踏会(マスカレード)、リオのカーニバルといった祭がモチーフである点などから「このラウドボーンもまた、メキシコの祝祭である死者の日がモチーフではないか?」との声も大きい。この日には装飾を施した骸骨(カラベラ)を飾るのだが、ラウドボーンの頭のカラフルな模様はカラベラ人形の意匠と一致するのである。
- また「死者の日」説を真とするならば、シンガーポケモンとして特徴づけたことについては映画『リメンバー・ミー』を意識している可能性もあるだろう。ホゲータの時点で「りんしょう」を覚えることから、この方向性が推測できた方もいるのではないだろうか?
- アステカ神話の火の神であるシウテクトリは額の上にメキシコルリカザリドリという鳥が乗った姿で描かれる。
- 単純に『ワニの幽霊』の一点に限れば、古代マヤ文明にて「鱗に覆われたワニ」を意味する悪霊の『チャク・ムムル・アイン』が存在する。
- また死者に関するワニという点では、エジプト神話のアムムトもいる。こちらは外見こそ類似点はあるが、本質は厳粛な処刑人であり、陽気で人懐っこいラウドボーンとは性格が全く異なる。
- それ以外の外見に関しても色々な説があり、口の長いワニである「トミストマ」の仲間の最も古い化石はスペインから産出しており、こちらとの関連も考えられる。また、ワニチドリという鳥にはワニの背を歩き回る習性が見られるが、ワニに関する鳥というのはラウドボーンの頭の鳥を彷彿とさせる。
0910.アチゲータ→0911.ラウドボーン→0912.クワッス
炎御三家・最終形態
初音ミクコラボ御三家
音楽をモチーフとする御三家ポケモンつながり。ラウドボーン登場により全てのタイプが揃った。アシレーヌとは歌手と共通している。
関連ポケモン等
その他
- 100日後に死ぬワニ:ホゲータの中国語名を日本語に翻訳すると「死んだワニ」になり、当時は早々にイラストも描かれた。そしてゴーストになった事で、ネタが現実になってしまった。
- ジャイアン:ホゲータがジャイアンに似てるとネタにされたが、本当に歌うポケモンになってしまった。歌声が攻撃手段と化す点まで共通するが、音痴なのはアチゲータで、ラウドボーンは美声とされる。
- 熱気バサラ:炎モチーフと赤いイメージカラーを併せ持つシンガーキャラクター。その歌声には不思議な力があり、聴いた者の生命力を満たして心を回復させる点や、争いを仲裁し歌で戦意を削ぐ点もラウドボーンの性質と共通する。
- ベクター・ザ・クロコダイル:歌うワニのキャラクターだが、こちらは歌声ジャイアン。ちなみに中の人はサトシのワルビアルを担当している。
- ブルック:歌う骸骨繋がり。こちらはラウドボーンとは違い楽器を使用する。
- 超大型巨人:そのカラーリングに加え、皮膚が燃え尽き中の身体組織が剥き出しになったような外見というコンセプトからこちらも連想される。あちらは全身筋肉が残っているが。
- モントゴメリー・ゲーター:歌うワニ繋がり。 ホラゲーのキャラにつきホラーが苦手な人は注意。
- シング・フォー・ミー・ライル:アメリカの実写アニメーションミュージカルコメディ映画で、歌うワニ・ライルが主人公。
- プリンセスと魔法のキス:人間との演奏を夢見る歌とトランペットが得意(特に後者)なジャズ好きのワニ「ルイス」が登場する。性格も陽気・呑気・人(?)が良いと、ラウドボーンと進化前2体の性格を混ぜ合わせた様。
コメント
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すべて見るラウドボーンに最後全て持ってかれる話
ポケモンスリープ主人公×ポケモンたちの総愛され夢小説。スリープだけに。 ポケモンたちは喋らない志向 一周年記念でホゲータがやってきた喜びで書きはじめ今に至る なので時期は夏5,113文字pixiv小説作品赤銅色の相棒はトレーナーの願いを聞く
ラ゛ウ゛ドボー゛ン゛大゛好゛ぎっ!!!!!!!(追加でお出しされた公式設定に脳みそを焼かれた哀れなトレーナー) ※後半駆け足気味になってしまいました、すみません。 それにしても今回のポケさんたちは最高すぎて困ったものですね(ホゲータ族最高)(ホゲータは何匹いても良い)2,363文字pixiv小説作品トリックスターマスカーニャ
トリックスターマスカーニャが世界中の宝を集める異世界ファンタジー。 今回のターゲットは『ラウドボーン博物館』と『ウェーニバル警察署』 途中、トリックスター界でNo1と言われるゲッコウガとの熱いバトルも……?3,871文字pixiv小説作品悪夢と歌と鈍感(ペパアオ)
まだお付き合いする前のペパアオです。 ペパー 無自覚にアオイ好き アオイ ペパーへの想い自覚してる な感じです。 ちっちゃいペパーがだっこされてるところを書きたくて…いや短いのですが。 続く、かもしれません。 少し修正しました。15,401文字pixiv小説作品