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セキタンザン

せきたんざん

『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモンの一種。ソード/シールドから登場。
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基礎データ

全国図鑑No.839
分類せきたんポケモン
タイプいわ/ほのお
高さ2.8m
重さ310.5kg
特性じょうききかん/ほのおのからだ/もらいび(隠れ特性)


進化

タンドン進化系


タンドントロッゴン(Lv18)→セキタンザン(Lv34)

他言語版の名称

英語 Coalossal
ドイツ語 Montecarbo
イタリア語Coalossal
スペイン語Coalossal
フランス語Monthracite
韓国語 석탄산


概要

トロッゴンの進化形で、タンドンの最終進化形。
車輪のような脚の代わりに怪獣型のような胴体と手足となって二足歩行に変化。石炭もさらに山ほど増加され、まさに名前通りの「石炭の山」のような見た目になった。
バトルではこの石炭(と白目部分)を真っ赤に燃え上がらせ、火の粉をまき散らして周囲を焦がしにかかる。

鉱山に生息しており、ゴツい外見に反し性格はとても穏やか。
しかし、住処を荒らそうものなら摂氏1500度の炎で焼き尽くしに掛かってくる。この温度はマルヤクデの摂氏800度を上回る温度である為、人間であれば即死してもおかしくないレベルのもの。
しかしこれでもマグカルゴの体温である摂氏10000度には遠く及ばない数値なのである。ポケモン世界の高温のインフレ具合は凄まじすぎる。

序盤に登場するいわタイプであり、2段階進化し、最終的に怪獣系の外見となる点などゴローニャギガイアスとの共通点が多い。
どっしりとした二足歩行のシルエットはサイドンボスゴドラに近く、色々な面で歴代いわタイプの先輩達の特徴を踏襲しているようなポケモンである。

ちなみにセレビィ以来2匹目となる最初が「セ」で始まるポケモンである。

ゲーム上における特徴

HP攻撃防御特攻特防素早さ
11080120809030


進化すると専用技としてタールショットを取得でき、相手のすばやさを1段階下げ、相手の弱点にほのおタイプを追加する。

基本的には素早さが低いかわりにHPなどの防御性能に優れる耐久型。
攻撃面では攻撃・特攻はともに80と低くはないが決定力には欠ける。
耐久面でも優れるとはいえ、耐性的にはほとんどヒードランの劣化で、4倍弱点が2つもあるため役割破壊されやすい。後述の特性のため、相手に左右されやすいのが難点。

セキタンザンの個性は専用特性の「じょうききかん」にある。
これはみずタイプほのおタイプの攻撃技を受けると、自分の素早さランクが一気に6段階も上がる特性。
発動後は、無補正状態で素早さに努力値を28振っていればドラパルトすら抜き去る驚異の素早さを得る。
これにより、超低速アタッカーと、じょうききかんによる高速アタッカーの両方に対応できる。これは他のどのポケモンにもない個性である。

ほのお技はこの耐久力ならどうとでもなるのだが、問題はみず技を受ける場合。
じゃくてんほけんとの相乗効果が狙えるものの、4倍弱点なので受けきれずに倒されることが多い。
イトケのみを持ったり、壁を貼る、先に「もえつきる」を使って軽減するなどの一工夫が必要。

高耐久でほのおに弱いアーマーガアナットレイと組み、相手のほのお技を誘うのがメジャーな運用法となる。
選出段階で狙いがバレるため決まる事は少ないものの、弱点を突かなければなかなか倒せないこれらのポケモンに対して弱点のほのお技を打ちづらくなるため、相手に対して大きなプレッシャーをかけられる。
特にナットレイはほのおに弱くみずに強いため、互いの弱点をカバーし合える。

逆に、トリックルームを基軸とする超低速アタッカーで運用する場合、じょうききかんは邪魔になる。
その場合は「ほのおのからだ」ないしは隠れ特性の「もらいび」の出番となる。

新しい、見慣れた光景


なお、「もらいび」以外は手持ちに入れるとタマゴの孵化歩数が半分になる効果を持つので、今作の孵化要員としても最適。素早さが少し遅く野生のポケモンから逃げられないことがあるので、「けむりだま」などを持たせておくといい。

ダブルバトルにおいてはじゃくてんほけんを持たせ、味方の素早さが高いポケモンのなみのりや先制技「アクアジェット」などを受けることで1ターン目からこうげきととくこうが2段階、すばやさが6段階上昇という「たんじゅんココロモリも驚きの能力上昇をさせられる。
始動役としてはマニューラ(またはニューラ)、ドラパルトアシレーヌなどがいる。
このコンボを受けるセキタンザンはキョダイマックス個体であることが多く、後述する「キョダイフンセキ」によるスリップダメージを火力補佐として利用する。また、ダイマックスが有効でないと判断した場合「じゃくてんほけん」を発動させた状態でだいばくはつを使い、場を全て吹き飛ばすことで後発ダイマックスに託すこともできる。
このコンボは剣盾初期に流行し、バンドリ等が環境を席捲ことで一旦落ち着いたかに見えたが、晴れパ隆盛により対抗策として再び勢力を盛り返した。スリップダメージが相手2匹に及ぶこともあり、現在でも一定の戦績を上げている。

キョダイマックス

キョダイ巨炭山


タイプいわ / ほのお
たかさ42.0m~
おもさ???.?kg

せきたんポケモン・セキタンザンがキョダイマックスした姿。
天然のダルマストーブのような身体となり、頭の石炭がさらに増加して首回りにまであふれ出ている他、目だけがオレンジ色に光るタンドン時代のものへと戻っている。

巨大な竈のような胴体の内部ではキョダイマックスのパワーに煽られた摂氏2000度の炎が燃え盛っており、実際にある地域が大寒波に襲われた時には、本当に巨大なストーブ代わりとなって多くの命を凍死の危機から救ったという逸話がある。

このセキタンザンが放ついわタイプのわざは、専用の「キョダイフンセキ」に変化する。
相手にダメージを与えるだけでなく、弾ける石炭が4ターンの間フィールドに留まり続け、相手のいわタイプ以外のポケモンに毎ターン終了時、最大HPの6分の1のダメージを与える。

関連タグ

タンドン トロッゴン
いわタイプ ほのおタイプ
コータス…同じく石炭がモチーフ
マグカルゴ…同じ複合タイプであり、孵化要員として用いられたこともある
チャージマン…石炭、蒸気機関繋がり

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