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ドダイトス

どだいとす

ドダイトスとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
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No.389 ドダイトス


基礎データ

ずかんNo.389
英語名Torterra
ぶんるいたいりくポケモン
タイプくさ / じめん
たかさ2.2m
おもさ310.0kg
とくせいしんりょく / シェルアーマー(隠れ特性)


※しんりょく:自分の最大HPが3分の1以下になると、くさタイプのわざの威力が1.5倍になる。
※シェルアーマー:相手の攻撃が急所に当たらない。

進化


ナエトルハヤシガメ(Lv.18) → ドダイトス(Lv.32)

無題



容姿

大きな陸のような姿をしたポケモン。背中の甲羅には一本の樹が生え、まるで小さな山のようになっている。さながらミニ世界樹である。顔つきからしてアンキロサウルスサイカニアなどの鎧竜にようにも見えるが、尻尾はハンマー状ではない。
元ネタは古代インドの宇宙観においてコブラの背に乗っかって世界を支えているカメ。といってもドダイトスのように甲羅に直接大陸があるのではなく、世界を支えているのは亀の甲羅に乗っかっている。イ ン ド ぞ うで あ る 。またお前か。

概要

『ポケットモンスターダイヤモンドパールプラチナ』(第4世代)に初登場したポケモン。
名前の由来は恐らく「ドダイ(土台)+トータス(陸亀)」
ゲーム開始時に手に入るくさタイプのポケモンの最終形態。

たいりくポケモンと言われるだけに、非常に巨大でくさタイプのポケモンの中で一番重量がある。
その上、背中の甲羅の上で別のポケモンが巣作りをして生活を営むこともある。
群れで移動した際は動いている森のように見える。

ハヤシガメから進化したと同時にじめんタイプが付加され、強力なタイプ一致技であるじしんをレベルアップで覚える。
くさタイプの御三家としては初めての、完全なる物理攻撃特化のポケモンである。

ゲーム上での特徴

パラメーター的には、歴代くさタイプの御三家の中でも「HP」「こうげき」「ぼうぎょ」が特に高く設定されている。特に、「こうげき」においてはくさタイプ全体でもトップクラス。
技では前述した「じしん」及びタイプ一致威力120の「ウッドハンマーは強烈な他、「ストーンエッジ」「かみくだく」などのサブ技も覚えられる。
自力で積み技「のろい」を覚えられ、機動力を犠牲に耐久と火力を底上げすることも可能。
技不足が目立っていたくさタイプの中では格段に使いやすく、シナリオ攻略でも優秀。

……だが、対戦での強さはかなり厳しいものとなっている。
まず、攻防共に優れた数字を持つ一方で「すばやさ」が56しかない。この数字は歴代くさタイプ御三家どころか歴代全御三家の最終進化形でもワーストである。
次に、くさタイプの宿命である弱点の多さがかなり痛手。
特にこおりタイプに4倍弱点を抱えるせいで本来得意なはずのみずタイプに逆に返り討ちに遭ってしまうこと請け合い。しかもくさタイプの癖にみずタイプ技が1倍なので受け出しも厳しい。おまけに「すばやさ」も低いので先制奇襲も難しい。
みずタイプ以外でもこおり技はガブリアスなどの対策としてサブに控えていることが多い為、これのついでに狩られてしまうことが多い。
この他ほのおタイプ技も非常に需要が高い為、どこから何が飛んでくるのか全く安心できない。
攻撃技も優秀とは書いたが「ウッドハンマー」が反動技であり、同じ威力で反動がない「パワーウィップ」を覚えられない。
従って、相手の攻撃を耐えて「ウッドハンマー」で返しても相討ちになってしまう可能性が少なくない。
加えて第6世代でタイプこそ違えど似たようなステータスを持つブリガロンが登場。こちらはひこう4倍が痛いものの、へんか技や隠れ特性が優秀でありドダイトスより使いやすい。兄より優れた弟など……

一応利点としてはいわタイプとじめんタイプ両方を半減以下にできる数少ない種族であること。
ただ実際のいわタイプ、じめんタイプはというとドダイトスの弱点技を抱えていない方が珍しい状態である。
一応物理技なら1発耐える可能性がまだある為、撃ち合いになれば何とかなるかもしれないが。

このように、せっかく高いステータスがタイプ相性や技性能その他諸々でかなり台無しになっている状態である。
攻撃面だけ見れば、半減するはがね、くさの弱点であるほのおとどくをじめんタイプが、じめんの弱点であるみずをくさタイプが補ってくれるので、決して悪くはないが……
くさ、むし、ひこうの3タイプが両方半減以下に抑えられてしまうという痛い欠点がある。相性補完の利く岩技でカバーはできるが。

モチーフが亀だからからをやぶる」を覚えられれば強いと言われることがあるが、比較的高い耐久を殺してしまう上にこおりのつぶて」「はやてのつばさ」などで簡単に狙い撃ちにされてしまう。現実は非情である。

なおさかさバトルではこおり技が1/4である為一見強そうだが、今度はでんき技が4倍になってしまう。しかもこれまたガブリアスと同じ。もういい加減にしてくれ。

隠れ特性は「シェルアーマー」。
亀だけにまんまであるが、正直大きなアドバンテージを得たとは言い難い。そもそも元となるナエトルが第5世代の時期に発売されたポケモンカードゲームのシリアルコード限定のため入手自体が困難。
一応積み技が「のろい」「たくわえる」「ドわすれ」と3種類もある為、嵌ればそれなりに戦えるだろう。
元々の特性「しんりょく」が「ウッドハンマー」のせいで無駄になりやすい為、万が一の保険として持っておいてもよい。

USUMでは対こおりタイプとして有用な「ヘビーボンバー」を習得し、300kg超えの体重を活かせるようになった。

アニメのドダイトス

サトシシンジの手持ちとして登場する。共にナエトル時代からの付き合いであり、ある意味2人のバトルスタイルの違いが最も反映されているポケモンと言える。二人のドダイトスは、「はかいこうせん」と「ロッククライム」という、どちらもドダイトスには珍しい技を持っており、どちらの技も互いに対照的でありバトルスタイルやスピードへの拘りの有無が反映されているとも言える。

シンジのドダイトス

謎シチュ


CV: 石塚運昇

DP編40話から登場。劇中に登場したシンジのポケモンの中では、能力による選抜を受けていないと思われる唯一の主力ポケモンでもある(ナエトルはシンジの最初のポケモン。強さにこだわるようになる原因となったレイジの敗戦時には既に手持ちとなっていたためか、元々高い素質を持っていたからか、愛着があったからかは描かれていない)。

シンジの手持ちらしく、タイプ相性を補える「ストーンエッジ」を覚えており、軌道をコントロールできるまでに使いこなしている。エイチ湖畔でのサトシとのフルバトルでは、タイプ相性で不利なグライオンムクホークヒコザルと渡り合いながらも倒されることはなく、逆に手痛いダメージを与えた。「はかいこうせん」などでのパワーバトルもできる。

同100話では、進化によってスピードが落ち困惑していたサトシのハヤシガメ(当時)の前に現れ、身体の大きさと重さを活かしたバトルの仕方を教えている。

サトシのドダイトス

Best Wishes


CV: 三木眞一郎

DP編166話にてハヤシガメから進化した。

シンジのドダイトスと比較すると、こちらは最終進化を果たしてからというもの一度もバトルで勝利していない(勝って当たり前とも言える対ロケット団戦を除く)。
サトシはスピード型を好む傾向にあり、ナエトルの進化系列はサトシのバトルスタイルに致命的に合っていない。「ロッククライム」を使うドダイトスは珍しいのではないだろうか。「かわせ!」の恩恵も受けられなくなった。
正式なポケモンバトルで勝てない様子はまさに「勝率0%のポケモン、通称ドダイソス」と言える……

主な使用ポケモントレーナー


関連イラスト

大陸移動
なつのこかげ



関連タグ

ポケモン一覧 くさタイプ じめんタイプ
シンオウ御三家 DPt

アニポケタグ

サトシのドダイトスの後継者・・・勝率0%の男

亀ポケモン仲間
ゼニガメ カメール カメックス
コータス
プロトーガ アバゴーラ
バクガメス

シンオウ御三家の最終形態


他の地方の御三家の最終形態
カントー地方・・・フシギバナ
ジョウト地方・・・メガニウム
ホウエン地方・・ジュカイン
イッシュ地方・・・ジャローダ
カロス地方・・・ブリガロン
アローラ地方・・・ジュナイパー

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