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ポケモンスナップ

ぽけもんすなっぷ

『ポケットモンスター』シリーズの派生作品の一つ。ニンテンドウ64専用ソフト。
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内容

ジャンルカメラアクション
発売元任天堂
開発元HAL研究所
発売日1999年3月21日


概要

ポケットモンスターシリーズの外伝作の一つ。
アニメ版に登場したオリジナルキャラクター、トオル主人公を務める、自然の中で生き生きと動くポケモンたちを写真に収めていくカメラアクションゲーム。発売から20年以上になるが、今なおファンが多い不朽の名作の一つ。

火山活動によって島民が離れ、無人島となってしまった孤島「ポケモンアイランド」。そこに息衝く野性ポケモンの自然な姿を研究したいと考えたオーキド博士は、ポケモンカメラマンとして名を馳せるトオルに調査の協力を依頼する。これを快諾したトオルはオーキド博士の助手兼カメラマンとしてポケモンアイランドに上陸、調査を開始する……というのが物語のあらすじ。
ゲームとしての最終目標はポケモンアイランドに生息するポケモン全種の姿を写真に収めること。そのためにトオル(プレイヤー)は指定されたルートを自動で走行する「ゼロワン号」に乗り込み、出会うポケモンたちを次々と撮影していく。撮影した写真は調査終了後にオーキド博士に報告し、添削してもらう。基本的にはこの添削によって高得点をマークしていくことで後述の要素が解禁されていき、同時に最終目標まで近付いていく。
なお、発売された時期が時期なので、登場するのはいわゆる第一世代の一部ポケモンのみ。また、グラフィックや鳴き声はアニメ版準拠となっている(例えばへんしんしたメタモンの顔がアレ)。

最初は調査できる場所は一か所だけだが、特定の条件を満たすことで少しずつ島の深部へ調査に出向くことができるようになる。全部で7コース存在し、一度出現したコースは何度でも挑戦できるようになる。特定のコースで何らかの条件を満たさなければ出現しないというポケモンも多い。
1コース挑戦につきカメラのフィルムは60枚分しかなく、60回目のシャッターを切った場合はその瞬間に調査終了、強制的に帰還させられる。また、前述したようにゼロワン号は指定されたルートを自動的に移動していく。逆に言えばコース内を縦横無尽に動き回ることはできないのでシャッターチャンスは限られており、無駄にシャッターを切るのも撮影回数が少なすぎても調査がはかどらない。しかし、前述したように一度解禁されたコースはその後いつでも何度でも挑戦できるようになるので、ベストショットが取れるまでひたすら挑戦し続けることもできる。
また、条件を満たすとアイテムが使えるようになっていく。中には特定の場所に隠れていたり、カメラを向けると抵抗して撮影させてくれないポケモンもいるが、彼らに対してアイテムを使うことで状況を打破することができる場合もある。また、アイテムを活用すれば普段は見られないリアクションを取らせたり、一部のポケモンは進化させたりすることも可能。上手く使いこなせれば、伝説のポケモンの誕生の瞬間に立ち会えるという本編でもなかなかお目にかかれないビッグイベントに遭遇するチャンスも。

報告するための写真とは別枠で、気に入った写真を60枚までアルバムに保存しておくことができる。報告用の写真は以前より高い点数を叩き出すと、それまでの写真が破棄され自動的に更新されてしまうが、アルバムに保管してある写真は自分で削除しない限り保存しておける。風景だけで全くポケモンが映っていなかったり、一応映ってはいるものの正体がわからず報告できないような事実上の失敗写真でもアルバムになら保存できる。
また、発売当時はローソンにこのゲームのソフトを持ち込むことで、ゲーム内に保存していた写真をプリクラ風のシールにして出力してもらえるという非常に画期的なサービスが行われていた(現在は終了している)。

関連項目

ポケットモンスター サン/ムーン - 本編第七世代。本作初登場の要素「ポケファインダー」はポケモンスナップを彷彿させるものがある。

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