ピクシブ百科事典

名探偵ピカチュウ

めいたんていぴかちゅう

ニンテンドー3DS用のゲームタイトル、およびこれを原作とした2019年公開のハリウッド映画のタイトル。
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ピカッとひらめいた!

概要

「ライムシティ」を舞台に、名探偵のピカチュウと共に謎を解いていくストーリーで、今までにないポケモンという位置付けで制作がされたという。NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」第215回で「株式会社ポケモン」の社長・石原恒和の特集で、ピカチュウに新たなる役割を与えるという名目で開発を進めていたのが本作である。章仕立てで話が進み全9章。

発売に関して

「名探偵ピカチュウ ~新コンビ誕生~」が3DSのダウンロードのみで配信された。2016年2月3日から配信開始されたが、「あらかじめダウンロード」が1月27日にありそれで購入する事もできた。また、同年1月27日(水)~2月29日(月)23:59の期間限定で、通常価格1,388円+税のところ、1,112円+税で購入できるキャンペーンを行っていた(現在、配信は終わっている)。

その後、大幅にエピソードが追加された完全版であるパッケージ版、及びダウンロード版である「名探偵ピカチュウ」が、2018年3月27日に発売。後に海外でも展開されている。
…どうやら「~新コンビ誕生~」は日本限定の早期アクセス版だったようだ。
なお「名探偵ピカチュウ ~新コンビ誕生~」をダウンロードしているとダウンロード版を購入する際に自動的に割引される。
さらに、後述する実写映画版が大ヒットしたことを受け、2019年2020年ごろをめどに、Switch向けソフトとして、完結編となる続編作を発売する予定であることが発表されている。

ストーリー

舞台は人とポケモンが共存する街・ライムシティ。行方不明になった父親を探すため街に訪れたティム・グッドマンは人の言葉を話すピカチュウと出会う。しかし人の声に聞こえるのはティムだけだった。そしてとある事件が発生しティムとピカチュウのコンビが結成され、新しい物語が始まった。

登場人物

メインキャラ

ピカチュウ
CV:大川透

2月5日


オレは探偵じゃない。名探偵だ!

名探偵」を自称する、ちょっと偉そうな態度のポケモン。
従来の可愛らしい声とは違い、中年の渋い声でティムと喋る事ができる。口が従来のω型でない分、表情がとても豊か。常に被っている探偵の帽子(鹿撃ち帽)がトレードマークで、虫眼鏡を常に持ち歩いており、作中ではどこからともなく取り出している。名探偵のためポケモンに知り合いが多く、街のポケモン達から聞き取りを行いながら、落ち着いた判断と閃きでティムをサポートしていく。その一方で美人に弱く、気に入った女性はティムにナンパしてもらうようにけしかける事も。

その依頼、この名探偵ピカチュウが受けてやってもいいぜ?


コーヒーが大好きで、人間用のマグカップで飲んでいる。行きつけのカフェがあり、コーヒーのうんちくを語り始めたら止まらない。

どこぞのばけねこポケモンのように走りやすさを重視して二足歩行で走る(ただし、全然速くない)。電撃が使えず、技を出せない代わりに、前述した人間顔負けの知能が最大の武器となる、のだが…?

なお、「なぜ中身が中年男性なのか」ということに関しては、終盤でその経緯が明らかとなる(後述する実写映画版ではよりはっきりと描写がなされている)。

ティム・グッドマン
CV:内田雄馬

推理チュウ


行方不明の父親を探すため「ライムシティ」にやって来た少年。何故か(探偵)ピカチュウの言葉を理解できる。だが他のポケモンの言葉は分からないため、(探偵)ピカチュウに通訳してもらう必要がある。ピカチュウの性格に押され気味で弱々しい感じがあるが、事件となると父親譲りの鋭い洞察力を発揮し、かつて父親が捜索していたポケモンに関する事件に挑み解決していく。

エミリア・クリスティー
CV:清水理沙

ピカチュウとエミリア


本作のメインヒロインでテレビ局の新人AD。ティムとはとある事件以来知り合いとなり彼の行く捜査先にて必ず毎回出会う。その為かティムはピカチュウから彼女との関係でよくひやかされている。

サブキャラ

マイク・ベイカー
CV:秋元羊介
ベイカー探偵事務所の所長でハリーの親友であり仕事仲間。ティムを温かく見守るもう一人の父親的存在。相棒ポケモンはアギルダー

アマンダ・ブラックストーン
CV:広瀬有香
ベイカー探偵事務所のアシスタント。船の免許を持っておりモーターボートを乗りこなすスピード狂。相棒ポケモンはヤヤコマ

メイコ・オカモト
CV:下田レイ
テレビ局のカメラマン兼ディレクター。快活な性格でエミリアと共に撮影を行っている。彼女が写したカメラの映像がポケモンの事件に関する重要な手掛かりとなる事がある。

パブロ・ミラン
CV:坂本くんぺい
探偵事務所の1階にある「ハイハットカフェ」のマスターで、ウエイトレスルンパッパがいる。

フランク・ホリデイ
CV:宝亀克寿
ライムシティの警部。ベイカーとはポリスアカデミーで出会い知り合った旧知の仲で、ハリーの巻きこまれた事故の捜査中に現場で倒れていた(探偵)ピカチュウをベイカー探偵事務所まで運んだ。

ブラッド・マクマスター
CV:浜田賢二
ライム警察署警部補でホリデイの部下。自信過剰で嫌味な性格をしておりティムやピカチュウの事を快く思ってはおらず相容れないが、とある事件で出会い協力する事になる。相棒ポケモンはライボルト

ロジャー・クリフォード
CV:東地宏樹
エミリアたちの上司でテレビ局の敏腕プロデューサー。ティムにも優しく接してくれる。

イーサン・グレアム
CV:羽佐間道夫
テレビ局の社長。視聴率を上げることばかり考えているが現場にいた頃はプロデューサーとして大活躍していた。

ゲストキャラ・ポケモン

1章

ネックレスの女の子
タンティ駅前でエイパムに母親からもらった大切なネックレスを盗られてしまった女の子。本名は不明。ティムが最初に扱った事件の依頼人。

エイパムヤミカラスズルッグミノムッチミノマダム
第1章に登場したポケモンたち。

2章

オニゴーリヒトモシフワンテフワライドオンバット
第2章に登場したポケモンたち。

3章

PCL


リタ・パートリッジ
CV:茅野愛衣
ポケモン総合研究所・PCLの受付嬢。相棒ポケモンはフラエッテ

ドロシー・フィッシャー
CV:田中敦子
PCLの所長。相棒ポケモンはチラーミィ

フレデリック・ハートフィールド
CV:脇知弘
PCLの研究員。相棒ポケモンはダストダス

ニーナ・オハラ
CV:小堀幸
PCLの研究員。相棒ポケモンはツボツボ

カルロス・エルナンド
CV:最上嗣生
PCLの研究員。相棒ポケモンはロトム

ウォーレス・キャロル
CV:内山昂輝
PCLの研究員。相棒ポケモンはユニランダブラン

クレッフィオーロットゲンガーハーデリア
第3章に登場したポケモンたち。

4章

マイロ・グリーン
CV:潘めぐみ
ポケモンレンジャー見習いの少年。相棒ポケモンはヒンバスミロカロス

ジョン・ワールス
CV:阪脩
PCL初代所長で10年前に研究所でポケモンの万能薬を制作していたが手違いで今回の事件の中心にある「R」を作ってしまった。

ルイーズ・マリガン
CV:勝生真沙子
ライムリゾート開発リーダーで花の香りがする美人。相棒ポケモンはシュシュプ

親方
ドッコラー運送会社の親方で名前は不明。相棒ポケモンはドッコラー

シザリガーミュウ
第4章に登場したポケモンたち(ただしミュウは名前のみ)。

5章

リザードンフーディンニャビーミミロルドゴームエレザードバチュル
第5章に登場したポケモンたち。

6章

マックス・ウォーホル
CV:坂口哲夫
マックス&ペラップとして活動している芸人で番組の司会も務めている。相棒ポケモンはペラップ

オルガ・エリソン
CV:根谷美智子
音楽評論家で気が強い熟女。相棒ポケモンはブニャット

カリーナ・ミッチェル
CV:上田麗奈
腕はいいが奥手な性格のバイオリニスト。相棒ポケモンはコロトック

ヒロ・モーガン
CV:平川大輔
マックスが司会を務めている番組のディレクター。相棒ポケモンはホーホー

キース・ノーマン
CV:櫻井トオル
半年前に入社したアシスタントディレクター。相棒ポケモンはスコルピ

ヤンヤンマオンバーンミミッキュ
第6章に登場したポケモンたち。

7章

アレキサンダー・ワイルド
CV:沖野晃司
ライム埠頭にある工場の工場長。

サイモン・イェン
CV:増田俊樹
監禁され「R」の製造をさせられている元ワールスの助手。相棒ポケモンはヤナップ

イトマル
第7章に登場したポケモン。

8章

ローズ・ミルトン
CV:鈴木弘子
船旅をしている裕福な老婦人。相棒ポケモンはブルー

ウォルター・エッカート
CV:藤原貴弘
プライム・トレジャー号の船長。相棒ポケモンはノズパス

ジーノ・ファリーナ
CV:勝杏里
とあるレシピを再現しようとしている料理人。相棒ポケモンはカクレオン

シャンデラワルビル
第8章に登場したポケモンたち。

9章(最終章)

黄色の帽子の男
本名は不明。ポケモンカーニバルが始まる前にカプセル型のRを使う予定だった。

謎の人物
全ての「R」事件を引き起こした真犯人で真の黒幕。正体不明で今までの事件には表に出てこなかった。
その正体は……。

キーパーソン

ハリー・グッドマン
行方不明であるティムの父親で(探偵)ピカチュウのパートナー。
親友のベイカーと共に探偵事務所を経営して様々な事件を解決しており、警察からも信頼を得ている。ただ生活は無頓着で住んでいた部屋は捜査資料などで散らかっている。コーヒーと甘いものが好き。2か月前に起きたポケモンに関する事件を追う過程で事故に遭い、行方不明となっていたがミュウツーの発言から生存していることが確認された。

ミュウツー
CV:古谷徹

名探偵ピカチュウ観てきました!


物語のカギを握るポケモンでテレパシーで人の言葉を話すがとても警戒心が強い。
ハリーの事故現場に姿を現し、自身の細胞の回収と「R」に関するものを全て始末する事を(探偵)ピカチュウと約束した。事件解決後に再度登場し、その時にティムにハリーが無事である事を伝え去っていった。

キーアイテム

「R」
ポケモンを凶暴化させる薬品。
ミュウツーの細胞が使われており、液体・気体・カプセル型の3種類がある。薬を使用すると狂暴化し目が赤くなり敵味方関係なく暴れ回る。薬が切れたらその副作用で疲労感に陥り記憶をなくす。「R」を作れるのはワールスとサイモンの2人のみ。
作中の描写や、ミュウツーと関りがあるという設定から、元ネタは、『金・銀・クリスタル』に登場した「はかいのいでんし」というアイテムだと思われる。

実写映画化

2017年12月に、本作を原作とした実写映画の企画が進行中であることが発表された。もちろん、ポケモンが実写化されるのはこれが世界初の試みであり、詳細が発表された際に世界中の映画関係者やポケモンファンたちを仰天させたのは言うまでもないだろう。公開はアメリカでは2019年5月10日、日本ではその1週間前の5月3日に公開された。

迷探偵ピカチュウ



監督はロブ・レターマン、脚本は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』等のMCU作品で知られるニコール・パールマンと『怪奇ゾーングラビティフォールズ』で高評価を得たアレックス・ハーシュ、製作はモンスターバースや『パシフィック・リム』シリーズ、『ダークナイト』三部作等でお馴染みのレジェンダリー・エンターテインメントという、あまりにもガチ勢すぎる陣営が発表された。配給はワーナー・ブラザーズが担当するが、日本では従来の劇場版ポケットモンスターと同様、東宝が務める。

ストーリーは大筋で原作をなぞったものになっているが、事件の黒幕に関する描写や物語の結末が大きく異なっている(これは、映画公開当時、原作ゲームがまだ完結していなかったという事情もある)。

主題歌は、HONEST BOYZの「ELECTRICITY featuring Lil Uzi Vert」。日本語吹き替え版に限らず、全世界で上映されるオリジナル版でも採用されている。予告編やTVCMでは昭和時代のドラマ「スクールウォーズ」の主題歌だった麻倉未稀氏の「ヒーロー (Holding Out For a Hero) 」が用いられているが、こちらは本編には使用されていない。

詳細が発表された当初は、リアルな造形のポケモンに対して難色を示す声もあった上、同時期に『アベンジャーズエンドゲーム』や『名探偵コナン 紺青の拳』といった話題作が公開されることが決まっていたこともあり、興行的には苦戦することが予想されていた。
しかし、いざ映画が公開されると、まるで現実世界に本当にポケモンという生き物が存在するかのような見事な映像表現が大きな話題となり、ゲーム原作の実写映画としては異例とも言える大ヒットを記録することとなった。

なお、レジェンダリー側は今回のヒットを受けて、ポケモンを題材とした新たなシェアード・ユニバースの構想を立ち上げようとしているという情報もあり、今後の実写版ポケモンの行く末に世界中のファンからの注目が集まっている。

キャスティング

ティム役は『ジュラシック・ワールド/炎の王国』でフランクリン・ウェブを演じたことで記憶に新しい、アメリカの若手俳優:ジャスティス・スミスが担当。さらに、主人公の名探偵ピカチュウの声とモーションアクターを『DEADPOOL』で主人公デッドプール役を演じたことでお馴染みのライアン・レイノルズが担当することが発表され、世界中に激震が走った。良くも悪くもライアンといえばデッドプールのイメージが強すぎるためか、一部では「デップーが喋っているようにしか聞こえない」なんて声も散見された。ちなみに、映画公開後に公開されたライアンへのインタビュー記事では、彼がオファーを受けた際に製作スタッフからピカチュウのCG映像にデッドプールのセリフを当てた映像が送られており(別のインタビューにおいて、ピカチュウにライアンの演じるデッドプールの声を当てたところあまりにもピッタリだったため、その場でライアンにすることが決まったらしい)、ライアンはそれを見て出演を決めたことが明かされている。なお、この作品に出る前まではライアンはポケモンには全く興味がなく、せいぜいピカチュウの名前を知っている程度だったようだ。

デッドプールとピカチュウ



本作のピカチュウはライアンのモーションキャプチャーやフェイシャルキャプチャーを基に表情や動きが非常に細かく作りこまれており、アニメに負けず劣らずとても表情が豊か。特に、予告編で一瞬だけ見せているしわしわ顔がブサかわいいと一部で話題になった。

レイノルチュウ



他にも、映画オリジナルキャラクターとして、メインヒロインルーシー役にキャスリン・ニュートン、ヨシダ警部補役として日本を代表する俳優の1人である渡辺謙が出演している。なお、ルーシーは原作におけるエミリア・クリスティー、ヨシダは原作におけるマイク・ベイカーに相当する役回りのキャラクターである。

吹き替えについて

ティム役の吹き替えを担当する竹内涼真はかつて『仮面ライダードライブ』で泊進ノ介 / 仮面ライダードライブを、ルーシー役の飯豊まりえは『獣電戦隊キョウリュウジャー』で弥生ウルシェード / 2代目キョウリュウバイオレットを演じたことがあり、ニチアサでヒーロー(ヒロイン)を演じた俳優2人がポケモンでまさかの共演というこちらも非常に面白いことになっている。

また、これ以外の声優に関しても、アニメ『ポケットモンスター』でお馴染みのキャストが多数ゲスト出演しており、ファンならば思わずニヤリとする配役がなされている(ポケモン役に関しては、一部を除いて基本的にアニメ版と同じ声優がキャスティングされている模様)。

なお、主役であるピカチュウの吹き替えを西島秀俊が担当していることに関しては、映画公開当日までのトップシークレットとなっており(試写会でも口外しないよう緘口令が敷かれたという)、初日の初回放映が終わった後に情報が解禁されることとなった。

キャスト一覧

キャラクター名演者日本語吹き替え
ピカチュウライアン・レイノルズ ※1、※2西島秀俊
ティム・グッドマンジャスティス・スミス竹内涼真 ※3
ルーシー・スティーヴンスキャスリン・ニュートン飯豊まりえ
ハワード・クリフォードビル・ナイ中博史
ヒデ・ヨシダ警部補渡辺謙渡辺謙
ロジャー・クリフォードクリス・ギア三木眞一郎 ※4
ミス・ノーマンスキ・ウォーターハウス
セバスチャンオマール・チャパーロ三宅健太 ※5
アン・ローラン博士リタ・オラ林原めぐみ ※6
ジャックカラン・ソーニ梶裕貴 ※7
ティムの祖母ジョゼット・サイモン犬山イヌコ ※8
DJディプロ石川界人※9
コダック / ゼニガメ愛河里花子 ※10
ヒトカゲ三木眞一郎 ※10
メタモン / イーブイブースター金魚わかな ※11
プリンかないみか ※10
ミュウツー星埜李奈 / コタロー・ワタナベ木下紗華 ※12 / 山寺宏一 ※13

その他、役名なしでうえだゆうじ※14も出演している。

※1:ライアンは、声の他にもピカチュウのモーションキャプチャーとフェイシャルキャプチャーも担当している。
※2:鳴き声は通常のピカチュウと同様、大谷育江が担当する。ちなみに、2019年5月24日に東京都で開催された三間音響監督と声優陣登壇の応援上映において三間監督が明かしたところによると、ピカチュウの鳴き声の収録は当初大谷女史をアメリカに呼んで行われる予定だった。しかしスケジュールの都合がどうしても付かなかったため、レターマン監督自らが来日したとのこと。また、今作で使われたピカチュウの声は全て撮りおろしで、アニメ版から流用したボイスは一つもないという。
※3:冒頭に登場するポケモントレーナー役でカメオ出演もしている。
※4:アニメ『ポケットモンスター』でコジロウサトシリザードンなどを演じている。
※5:アニメ『ポケットモンスター』でサカキアカギをはじめ多数のサブキャラを演じている。
※6:アニメ『ポケットモンスター』でムサシやサトシのピジョンサトシのフシギダネなどを演じている。本作では中盤に登場するフシギダネの声も担当した。
※7:アニメ『ポケットモンスター』でバージルシトロンプニちゃんを演じている。
※8:アニメ『ポケットモンスター』でロケット団のニャースを演じている。
※9:アニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』でカキを演じている。
※10:アニメ『ポケットモンスター』でも同じポケモンの役を担当している。
※11:アニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』でイーブイを演じている。
※12:アニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』でルザミーネを演じている。
※13:劇場版ポケットモンスターの常連ゲスト声優としてファンにはお馴染み。『ミュウツーの逆襲』およびそのリメイク作である『EVOLUTION』では、ミュウツーのオリジナルにあたるミュウを演じているため、(作品こそ違うものの)コピーとオリジナルの両方を演じたことになる
※14:アニメ『ポケットモンスター』でタケシロケット団ソーナンスなどを演じている。なお、三間音響監督によると本作ではキモリの声を担当したとのことらしい。

余談

本家との設定面での関わりはほぼ皆無だが、実写版の台詞ではカントー地方が存在する(ミュウツーは20年前にここから脱走してきたらしい)ようで、少なくとも映画版においてはアニメ版若しくはゲーム版と世界観を共有している可能性がある。また、ミュウツーが過去に劇場版に登場した個体と同一の存在であるとも受け取れる描写がなされている。
一方で、実写版の描写では古代からモンスターボールが存在し、古代エジプトでもポケモンが使役されていたらしい事が示唆されるなど、本家とは矛盾する描写もある(本家ではモンスターボールはシルフカンパニーが製作したものという設定がある)。

実写版でのライムシティはロケ地のロンドン、そしてニューヨーク東京の雰囲気を取り入れているが、現実世界でいうとどこに位置しているかは全くの謎。作中の地図の形状を見るにアイルランドがモデルなのではないかという説がある。
ちなみに、同年に発売された『ポケモン剣盾』の物語の舞台イギリスがモデルとなっており、ロンドンをモデルとした街も登場する。

映画をはじめとするポケモン関連作品は、これまで必ずテレビ東京系列で放送されてきたのだが、本作の映画版に関しては、例外的に何故か日本テレビ系列金曜ロードショーにて地上波ノーカットで放送された(放送日は2020年5月22日)。
これは恐らく海外の映画会社により製作された実写作品と言う通常とは少し毛色の異なる作品であったことや、テレビ東京が(アニメ映画はともかく)洋画をはじめとする実写映画を放送できる専用の番組枠を持っていなかったこと等が原因と考えられる。

また放送当日に当時の新作であった『剣盾』において隠れ特性持ちのガラルバリヤードガンテツボール4種を無償配布する企画が行われた(ちなみに、放送時にもちゃんと『剣盾』のCMが流されていた)。
これ以外にもポケモン関連で様々なキャンペーンが行われている。

関連映像

ゲーム版


映画版


関連イラスト

ゲーム版

ピカチュウの日・ライチュウの日
名探偵



映画版

名探偵もふピカチュウ
名探偵ピカチュウ



共演

名探偵ピカチュウ
名探偵ピカチュウ



関連項目

ポケットモンスター ポケモン ピカチュウ
ミステリー 推理もの 探偵

しわしわピカチュウ ピカチュウダンス

サトチュウ この劇場版作品が公開されるはるか前から存在した、人とポケモンが一体になった姿。

ミュウツーの逆襲 この作品へのオマージュと思われる要素が多く、特に実写版ではより顕著に描写されている(なお、本映画の公開と同じ年にリメイク作である『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』が公開されている)。

劇場版スパイダーマン第1作 ガスによる凶暴化と悪人の使用、不法格闘技への参加、大型風船を用いた大規模イベントでのグリーンゴブリンとの対決、意識転送装置の形状など、限りなくこの作品と酷似している。

名探偵コナン 同じ“名探偵”を冠する作品であるため、コラボイラストが多い。また、実写版『名探偵ピカチュウ』と劇場版紺青の拳』の公開されたタイミングはほぼ同じである(2019年のゴールデンウィーク)。

名探偵ピカチュウVS名探偵コナン
なんか違う名探偵ピカチュウの誕生



外部リンク

ゲーム版:名探偵ピカチュウ 公式サイト
名探偵ピカチュウ ~新コンビ誕生~ 紹介ページ
映画版:名探偵ピカチュウ 公式サイト

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