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クリーチャーズ

くりーちゃーず

生物たち、もしくは創作上の生物たちを指す「Creatures」のカナ表記。もしくは、これに因んだ名称。
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概要編集

英単語「Creatures」のカナ表記。

生物、もしくは創作上の生物を指す「Creature」(クリーチャー)の複数形。


もしくは、これに因んだ名称。本記事ではこれにあたる以下のものを解説する。

  • 日本のゲーム会社「株式会社クリーチャーズ」。
  • たなかかなこによる漫画作品。
  • 2020年製作のイギリス映画『クリーチャーズ/宇宙から来た食人族』。

株式会社クリーチャーズ編集

石原恒和が株式会社エイプを退社したのちに設立されたゲーム会社。1995年11月8日設立。

東京都千代田区に本社を置き、ゲームソフト・カードゲーム・コンピュータグラフィックス・デジタルアニメーション・玩具・書籍等の企画・開発などを行う。


ポケットモンスター』関係の開発にかかわる企業の一社であり、原作である『赤・緑』の時からゲームソフト開発に関与している。ポケモンカードゲームを生み出した会社として有名。

そのため、コンピュータゲーム版『ポケットモンスター』シリーズの著作権を発売元の任天堂、開発元のゲームフリークと共に3社で共有しており、この3社で後にシリーズの商標及びライセンス管理(アニメ版等は小学舘集英社プロダクションとも共有)を手掛けることとなる株式会社ポケモンを立ち上げている。

開発となったゲームは名探偵ピカチュウ等。



ポケモン関係以外には、NINTENDO64やニンテンドーゲームキューブ、Wiiなどで発売される、3Dゲーム化されたポケモンキャラクターの3Dモデリング制作や、トレーディングカードゲーム『ポケモンカードゲーム』シリーズの企画・開発と、『カードe』の企画・開発も行なっている。また、NHKの『みんなのうた』のアニメーション制作、絵本『ポケモンえほん』シリーズの執筆であったり、多方面に向けて活動している。


任天堂とレッド・エンタテインメントと共にプロジェクトハッカー覚醒のゲームデザインにも関わっている。


関連タグ編集

ゲームメーカー

任天堂 ゲームフリーク 株式会社ポケモン


クリーチャーズ(たなかかなこ)編集

悪来

たなかかなこによる漫画作品。『週刊少年ジャンプ』1997年43号に読み切りで掲載。

ジャンプコミックスより2000年に発刊された氏の短編集「KANABALISM」に収録。


クリーチャーズ/宇宙から来た食人族編集

クリーチャーズ 宇宙から来た食人族

原題「Creatures」。トニー・ジョピアが監督を務める、2020年製作、2022年公開のイギリス映画。PG-12指定。

地球侵略を狙って宇宙から襲来した肉食エイリアンとの戦いに巻き込まれた大学生たちを描くSFホラー。

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