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ヒンバス

ひんばす

ヒンバスとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
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基礎データ

ずかんNo.349
英語名Feebas
ぶんるいさかなポケモン
タイプみず
たかさ0.6m
おもさ7.4kg
とくせいすいすい / どんかん(第6世代) / てきおうりょく(隠れ特性)


  • すいすい:天候が「あめ」の時、「すばやさ」の値が2倍になる
  • どんかん:「メロメロ」「ちょうはつ」状態にならない
  • てきおうりょく:タイプ一致の倍率が2倍になる

進化


ヒンバスミロカロス

楽しみにしておくといい



容姿

みすぼらしい、非常に残念な姿をした、ブラックバスの様なポケモン。外見も地味な土色でぱっとしない斑模様もある。痩せこけた頬に大きな目の周りはクマの様になっており、おまけに尾ヒレはギザギザの切れ込みが入っている。
初めてこのポケモンを知った人は、この様な姿から進化後の神秘的な姿を想像することは恐らくできないであろう。

概要

『ポケットモンスタールビーサファイア』から登場したポケモン。
名前の由来は、恐らく「ヒン(貧相)」+「バス(ブラックバス)」。

生まれつきヒレはボロボロで、そのみすぼらしい外見から育てるトレーナーも少なければ、研究者にも相手にされない、かわいそうなポケモン。その上、普段生息している場所も水草の多い池の中である。
その反面、海水や淡水でも生息でき、例え僅かな水であっても生き残れるしぶとい生命力を持っている。

人呼んで「ルビー・サファイアのコイキング」と称される程、見た目も使い勝手も悪いポケモンである。しかし、ある条件を満たすと、大きく姿を変え、能力も大きく上昇した「ミロカロス」というポケモンに進化する。
なお、コイキングと違って、進化させるにも捕獲するにも苦労するという、厄介なポケモンでもある。

ヒンバスの捕まえ方

他の水中のポケモンと同様、釣りをする。結構な確率で出現するので「モンスターボール」などで捕まえる。

……だけなのだが、問題なのはその「釣れるポイント」である。
普通のポケモンは出現地域全域から、例えば2ばんどうろに生息するコラッタは、2ばんどうろ全部の草むらから出現するが、ヒンバスの場合は、生息地域に100マス以上ある水場の「特定のマス」でしか釣ることができない上、その「特定のマス」が非常に少なく、『ルビー・サファイア・エメラルド』では6か所、『ダイヤモンド・パール・プラチナ』ではたった4か所しか存在しない。
更にそのポイントで釣りをしても、ヒンバスが出現する確率は100%ではないため、釣れるポイントの特定にも時間がかかり、極め付けにその特定のマスは一定の周期でランダムに変更されるため、とにかく非常にめんどうである。
一体誰がこんな設定を考えたんだ……と、怒りを漏らすプレイヤーも少なくないとか。
ある意味伝説のポケモンよりも捕獲に時間のかかるポケモンである。

『ブラック・ホワイト』では、1ばんどうろの水場全てで釣れるようになったので、格段に楽になった。しかし、進化後のミロカロスも同じ道路の水に影が映った所で釣れば出現する事があるようになっているので、下記のような使用法をするので無い場合は、図鑑埋め以外での捕獲が必要無くなってしまっている。

『ルビー・サファイア』のリメイク版『オメガルビー・アルファサファイア』では、リメイク前と同じ道路で出現する。
必ず釣ることができるポイントが出現したので非常に釣りやすくなり、また一度図鑑登録したらサーチでも見つけられるようになった。
また、このソフトでは「きれいなウロコ」進化が据え置きのままポロックのシステムが復活したため、ヒンバスは同じソフトで2種類の進化方法を持つという過去に類を見ないポケモンとなった。

ゲーム上での特徴

やや「すばやさ」が優れている程度の貧相なステータスである。
ただし、覚えるわざこそはロクなものがないものの、わざマシンやタマゴわざがある程度使える分、コイキングよりはマシかもしれない。
また、進化後の「ミロカロス」の事を考えて「さいみんじゅつ」や「ミラーコート」などのタマゴわざを覚えさせているトレーナー(プレイヤー)も多いとか。

ちなみに、いわゆる一部で言われる「雨パ最速の催眠使い」だったりするので、対戦でナメてかかると先制で眠らされて痛い目に遭うことも。
まぁ、ヒンバスを使う事自体ネタの領域だが、持ち前のすばやさもあり最速「さいみんじゅつ」に関してだけはバカに出来ない。これは特性の違うミロカロスには出来ない芸当である。
「雨パ」にコイツが出てきたら確実に「催眠撒き担当」なので、対催眠ポケに代えてしまうとよい。

第5世代で隠れ特性「てきおうりょく」が追加された。進化すると「メロメロボディ」になる。
また第6世代で通常特性に「どんかん」が追加された。進化すると「かちき」になる。

他作品でのヒンバス

アニメ

AG編75話にて初登場。その後AG編79話、DP編21話でたびたび登場している。

ポケスペ

ルビーの手持ちに入った個体として登場。ニックネームは「MIMI」。現在はミロカロスへ進化した。

はねろ!コイキング

似た者同士という事もあってか、友情出演を果たしている。
時々いけすの中に現れ、タップするとCP(経験値)を少しだけもらえる。

ポケモンGO

2017年12月22日、他の多くの第3世代みずタイプと共に実装された。

大方の予想通りの激レアポケモンで、ほぼ水辺の傍にしかいないが出現率は非常に低い。
天候が雨の時には少し出現しやすくなるが、それでもそう簡単に出会えるものではない。

問題はその進化条件である。
アメが100個必要なのに加え、何と相棒にして20kmも歩かないといけない
エーフィブラッキーを遥かに超える進化難易度で、ミロカロスにするにはかなりの時間が必要となる。

こういう存在であるため、卵から孵化したり水辺で出現したりすると、プレイヤーから大喜びされることは言うまでもない。「みすぼらしい外見なので誰からも相手にされない」という本来の設定とは完全に真逆の状態である。
ヒンバスも喜んでいることだろう。

関連イラスト

119番道路
ヒンバスの群れ



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ミロカロス ルビー(ポケスペ)

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