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ブラッキー

ぶらっきー

ブラッキーとは、『ポケットモンスター』シリーズのキャラクター(モンスター)の一種である。
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曖昧さ回避

  1. ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の1種。本項で解説。
  2. BEMANIシリーズ』を中心に作曲活動を行うコンポーザー。→BlackY
  3. 宇宙円盤大戦争』及び『UFOロボグレンダイザー』に登場したキャラクター。→ブラッキー隊長
  4. レッキングクルー』シリーズに登場するマリオのライバル。2023年よりスパイクに改名。→ブラッキー(マリオシリーズ)


基礎データ

全国図鑑No.0197
ジョウト図鑑GSC:No.185 HGSS:No.189
シンオウ図鑑No.168
イッシュ図鑑(BW2)No.096
コーストカロス図鑑No.082
アローラ図鑑(SM)No.128 (アーカラ図鑑:No.055)
アローラ図鑑(USUM)No.158 (アーカラ図鑑:No.059)
ガラル図鑑No.201 (カンムリ雪原図鑑:No.078)
ヒスイ図鑑No.030
パルデア図鑑No.184
英語名Umbreon
ぶんるいげっこうポケモン
タイプあく
たかさ1.0m
おもさ27.0kg
とくせいシンクロ / せいしんりょく(隠れ特性)
タマゴグループりくじょう


進化

イーブイブラッキー

connective



概要

ポケットモンスター 金・銀』(第2世代)から登場したイーブイの進化系。
名前の由来は恐らく「Black(黒)+月(ツキ)」。
もしくは「Black(黒)+y("者"を表す接尾辞)」から。
同時期に追加されたエーフィとは対を成す。

の波動を受けてイーブイの遺伝子が変化し、闇夜の生活に適した体へと進化した。
猫のような体型と、ラグビーボールを細長くしたような形状の耳や尻尾を持ち、真っな全身のあちこちには黄色いリング状の模様がある。

血のようにい瞳は、真っ暗闇でも獲物の姿をハッキリ捉える暗視能力を持っている。
狩りの際はその黒い体毛でに溶け込み、じっと獲物の隙をうかがった後に奇襲をかけ、喉笛目掛けて喰いかかる。

「月光ポケモン」の分類通り、全身にある輪っか模様はつきのひかりを浴びるとほのかに 輝く性質があり、その身に秘められた不思議な力を発現させる模様。
この光には近寄る者を恐れさせる意味があるようで、獲物に襲いかかる際や、敵への威嚇時など興奮している時にも模様は妖しく光っている。

その他、全身の毛穴から毒素の混じった汗を噴き出す事も出来、緊急時にはそれで目潰しを仕掛けて身を守る。


その怪しくもシックな情感漂う容姿に惹かれる者も多く、ブイズ特有の可愛さも完備している為、エーフィとは別ベクトルで高い人気を博している。ポケモン・オブ・ザ・イヤーではブイズ最高の5位を記録している。
こちらは♂で育てたがる人が多く、「めざパ」の採用率も低いポケモンなので厳選難易度は比較的易しめなのも嬉しいところ。

★ブラッキー


色違いは黄色だった模様が色に、瞳が赤から黄色に変化しており、原色とは違った美しさを引き出している。
ポケモンSMからは、一手間かければムーンボールに入れられる様になり、色合いやエフェクト等も含め色違いに良く似合う。

なつき度となかよし度が統合されたポケモン剣盾では、ブラッキーに進化させたい場合イーブイにフェアリータイプのわざを習得させてはいけないので注意(フェアリータイプのわざを覚えている場合必ずニンフィアに進化してしまう)。

第9世代では、各地の洞窟内に夜のみ野生の個体が出現する。
前作LEGENDSアルセウスからの仕様で技の入れ替えがいつでも自由にできるため、進化が近くなったタイミングで一時的にフェアリータイプの技を外すような対応がしやすくなった。

ゲーム上の特徴

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
95651106013065525

イーブイの進化形の中で最も「とくぼう」が高く、次いで「ぼうぎょ」が高い。
「HP」もそこそこ高いので防御系統の能力が優秀だが、「こうげき」がやや高い程度で攻撃系の能力は総じて低め。イーブイの進化形の中でも異質の能力バランスであり、また、あくタイプとしては珍しい耐久寄りのステータスである。

一般的には、耐久型物理アタッカーとしての育成が採用されやすい。
のろい」と「しっぺがえし」の相性が抜群である。
もともと「すばやさ」は高くないので、「のろい」で「すばやさ」を犠牲にし、「こうげき」と「ぼうぎょ」をぐんぐん上げていくのが強かかつ非常に効果的な戦法である。
その上で後攻になった際に技の「いりょく」が2倍になるタイプ一致技「しっぺがえし」で相手に大ダメージを与えることができる。
現在では、自身の攻撃ではなく相手の攻撃の値を利用してダメージを与えられる威力95のあく技イカサマを覚えられ、「のろい」を使わない場合はこちらが採用されることが多い。

その他にも採用されやすい戦法としては、どくどく」+「かげぶんしんも強力である。
また容姿のイメージとのぴったりなくろいまなざしで相手の交代も許さない。
バークアウトで相手の「とくこう」を下げることで実質こちらの特殊耐久をあげることも出来る。1回当てるだけで相当な硬さになるので相手からしたら厄介極まりない。

相手にすれば非常に嫌らしい相手であるが、決定力はかなり低いので、「のろい」等の強化技頼りになってしまう。その為ちょうはつみがわりには滅法弱い。
基本的にかくとうタイプが出てきたら逃げるが勝ちである。

第5世代まで
第4世代までは「くろいまなざし」→「バトンタッチ」がコンボとして成立していたが、第5世代から成立しなくなった。また第4世代で「しっぺがえし」が交代際の相手にも有効だったが、これも第5世代から廃止された。

これにより大幅な弱体化を余儀なくされたが、続く第6世代ではあくタイプ技がはがねタイプに半減されなくなり、更に特殊技の威力が下げられた為相対的に特殊耐久が上がり、加えてファイアローの登場で弱点となるかくとう・むしが抑止され、物理技が強い環境になったことで「イカサマ」が刺さりやすくなり、今度は大幅に強化された。

だが同じあくタイプで耐久型ステータスを持つバルジーナが同様に大幅に躍進したことから、シェアを争うようになっている。
耐久はどちらも似通っており、弱点と特性の差で運用に違いが出る。あちらは「ぼうじん」で天候ダメージや「こな」「ほうし」が効かないのに対し、こちらは「せいしんりょく」でひるみに強い。

第6世代
新たに弱点に加わったフェアリータイプの存在が非常に痛い。高い耐久を押し切るだけの火力を持っており、出てきたら撤退必至となってしまう。

第7世代
ファイアローの勢いは止まったがフェアリー達の勢いは止まらず、目の上のたんこぶ状態になっている。ただそれでも優秀なことには変わりなく、ブイズの中でもトップクラスの使用率を誇っている。

この世代のGSダブルではWCS2019世界大会準優勝パーティに入っている。相手のグラードンの「ひでり」にタダ乗りして「つきのひかり」での超回復をしてみせたり、相手のイベルタルの「ダークオーラ」を逆利用してイカサマを強化したりと、使用者の環境読みが的中した格好となった。

第8世代
遂に生命線であるどくどくが削除された事で弱体化した。

またダイマックスについても他のブイズはメイン技で天候を変えたり、フィールドを展開したり出来るが、唯一ブラッキーだけは出来ない。しかもそのダイマックスとの相性は対戦で良く使われているであろう殆どの技がダイウォール(変化技)になってしまうため相性は悪いと、ここまで来るともはやピンポイントでの悪意を感じざるを得ない(悪タイプだけに)。
一体ブラッキーが何をしたと言うのか………。

とはいえ、「あくび」+「まもる」で相手にゆさぶりをかけ、「ねがいごと」や「たべのこし」で場に居座りつつ「イカサマ」で大ダメージを狙う“イカサマブラッキー”が対戦で使われているため、弱体化こそしたものの今でもそれなりに使用されることはある模様。

・・・それどころか今まで使用率1位のニンフィアアシレーヌ解禁によって大幅に使用率を落とした為、使用率はブイズ中1位となっている。しかもポケモンホーム解禁前の環境であるシーズン1からシーズン3のシングルバトルでは普通に使用率ベスト30に入っている
さらに言えば禁止級伝説1体エントリー可能、ダイマックス不可のレギュレーションで行われたランクバトルシリーズ10で一時期活躍。黒バドレックスへの受けとなることから、シーズン21に使用率29位を記録。

逆風も跳ね除けて活躍するという意味では流石ブイズの優等生と言ったところか。
何気にこの世代でかみくだくを覚えられるようになった。

第9世代
本作では、テラレイドバトルにおけるサポート要員として注目を集めている。

  • BD二段階低下の「いやなおと」「うそなき」
  • 相手の積み技、状態異常技等を封じる「ちょうはつ」
  • 味方の火力を底上げする「てだすけ」
  • ダメージ半減の「リフレクター」「ひかりのかべ」
  • 厄介な特性を書き換える「スキルスワップ」

等、有用とされる変化技を一通り覚えるため、一匹いると野良でも身内でも大変重宝する。

レイドだけでなく対戦でも強力。念願の「リフレクター」「ひかりのかべ」「でんじは」を覚えたため、ランクバトル開始早々壁サポーターとして一定数使われるようになった。
特に「でんじは」を覚えたのが大きい。初期環境はドラパルトマスカーニャサーフゴーサザンドラといったスイーパーが活躍する環境だが、そのうちサーフゴー以外なら「でんじは」で機能停止させることができる。
勿論それまで通りの耐久型も普通に環境で使われる。サイクル戦が盛んに行われる環境なので、「あくび」と「ねがいごと」、持ち前の高耐久でサイクル戦に加われるスペックは貴重。

テラスタルの登場も追い風。テラスタイプゴースト状態になることで、元々覚えていた「のろい」を「呪い」の方に変えることができるようになり、「どくどく」没収以降困っていた打点を補えるようになった。「つきのひかり」や「ねがいごと」で回復できるため、「呪い」とは好相性である。ゴーストタイプに変われば弱点のむしタイプかくとうタイプに耐性を持てるというのもある。ゴーストタイプだけでなくフェアリータイプに変わるのも有効で、これならドラパルト、コノヨザル、サーフゴーといったゴーストタイプの強豪に一致で抜群技を貰わずに済む。
テラスタルを使う場合、「呪い」だけでなく「鈍い」との相性も良い。「テラバースト」は物理型でも使えるため、テラスタルは「鈍い」型の技範囲の補強にも役立つ。

シーズン1終盤になると、耐久型というよりクッションとしての運用が目立つようになり、モロバレルとのクッション2体体制が多くなった。催眠技2体体制というのが優秀。
ブラッキーの「あくび」で起点を作り、裏の600族ドラゴンで一気に暴れるバトル運びも強力。
シーズン2になると需要がさらに増し、使用率は23位を記録。

パラドックスポケモンが解禁されたシリーズ2になると若干勢いは衰えたが、物理・特殊の両方においてある程度の数値受けができる「あくび」サポーターとして一定数生き残っている。
シリーズ3になって四災が追加されると起点作り型としてディンルーに立場を奪われるケースが激増したが、「でんじは」や「あくび」、「ねがいごと」や「イカサマ」などで差別化できるため、辛うじて独自の立場を守り抜いている。

使用トレーナー

ゲーム版


アニメ版

漫画版
  • カリン(ポケスペ)
  • コゴミ(ポケスペ)
  • タマオ(ポケスペ)
  • 怪盗ハイドル(トライアドベンチャー)

番外作品

ポケモンGO

  • こちらでも耐久型の性能である点は変わらず、特に防御の種族値は全ポケモン中9位とかなりの高さを誇り、HPの種族値も25位とまずまずの高さであるため、ジムの防衛での活躍が見込める。
  • …が、イーブイの進化形でジムの防衛を行わせることを考えると、防御・HP・攻撃のすべてが高水準でまとまったシャワーズの方が適任であるため(一応、防御力ではブラッキーの方が上回ってはいるが、HPと攻撃力では完全にシャワーズに軍配が上がる)、わざわざブラッキーを採用するという人は少ない。アタッカーとしても低すぎる攻撃力が足を引っ張り、ブラッキーを使うくらいならバンギラスヘルガーを採用した方が…という結論に至ってしまいがち。このため、対になる存在であるエーフィと比べるとイマイチ地味な存在となってしまっていた……2018年12月までは。
  • トレーナーバトル実装は低いCPでも活躍できる道が開け、高い耐久が存分に生かせる舞台が用意されたことで一気に覚醒。CP1500以下で戦う「スーパーリーグ」では難攻不落の要塞として大活躍するようになった。数少ない難点を挙げるとすれば、あく技のみしか覚えられないので、攻撃範囲が狭いことであったが、こちらもコミュニティ・デイでブイズの専用技である「とっておき」や限定技の「サイコキネシス」が実装されたことである程度改善されている。
  • 進化させるには相棒ポケモンに設定して一緒に10km歩き、相棒状態を維持したまま夜に進化させるという特殊な手順を踏まなければならないので少々面倒だが、進化先を指定できるので、サンダースシャワーズブースター等と比べれば入手・個体厳選はしやすい方であろう。


ポケモン不思議のダンジョン

  • マグナゲートと∞迷宮』ではダンジョン研究家で登場。性別は♂。
  • エーフィ♀️と共にエンターカード(4枚あり、ある一定の組み合わせで並べて地脈と呼ばれる大地のエネルギーを操ることでマグナゲートを発生させられるもの)を開発した直後、ドクロッグとブニャットに追われ、エーフィとはぐれてしまう。その後もしばらく逃走していたが、宿場町で行き倒れになりハーデリアに発見される。ドウコクの谷でエーフィを助けた後、彼女と共に主人公の仲間となる。
  • 性格は真面目で、抜け目がない。


アニメ版

アニポケサトシの旅シリーズ

  • シゲルのブラッキー
    • CV:こおろぎさとみ
    • 無印編第172話から登場。シゲルのパートナー的存在であるイーブイが進化した。以降DP編・新無印編にも登場している。
    • 使用技は「サイコキネシス」「つきのひかり」「めざめるパワー」「でんこうせっか」。


  • タマオのブラッキー
    • 無印183話にて、エンジュのサクラの姉・五姉妹の三女であるタマオのポケモンで登場。

  • アヤコのブラッキー
    • ヒカリの母・アヤコのパートナーで登場。DP138話での親子バトルではニャルマーとの絶妙なコンビネーション技を見せつけてヒカリを圧倒して勝利している。

  • バージルのブラッキー
    • BWではバージルのポケモンで登場。ブイズ使いの彼であるが、最初のイーブイが進化したのがこのブラッキーである。

  • グラジオのブラッキー
    • CV:愛河里花子
    • サン&ムーン』27話から、アニメ版のグラジオの手持ちとして登場。常にボールから出して連れ歩いている。幼い頃にイーブイ(恐らく進化前)と共に写っている写真があり、同話では主人に代わってサトシにバトルに応じる旨の手紙を届けている。
    • 使用技は「あくのはどう」「シャドーボール」「アイアンテール」。

  • ハルヒのブラッキー
    • 新無印79話ではコハルに瓜二つな日蝕城の当主となるハルヒのポケモンでエーフィと共に登場。エーフィと対になる首飾りが掛けられている。ハルヒが幼い頃、夜に野生のクロバットに襲われそうになったハルヒとエーフィを守る為にブラッキーに進化したという。かつて、日蝕城の当主であったヒサシが弟に暗殺されそうになった際にエーフィとブラッキーが食い止めたと言い伝えられている。

  • その他
    • BW4話で、スワマに捨てられたポカブが痩せて汚れで黒くなっていた為、サトシから「ブラッキーではないか?」と思われていた(当然、イッシュにブラッキーは野生で生息していない為見つけたら大発見な模様)。またこの話でニャースもブラッキーに変装している(喋るニャースはもっと珍しい気が……)。

無印272話
AG11話(映像)・77話
XY90話(サナの話)・138話
SM65話・66話・86話・98話(映像)・99話
新無印49話・63話(イメージ)・103話・120話
劇場版裂空の訪問者氷空の花束みんなの物語

漫画版 

ポケットモンスターSPECIAL

  • 3章ではカリンのポケモンで登場。彼女がマスクド・チルドレンの時にはイーブイが連れていた事から、付き合いの長さがうかがえる。
  • 6章ではコゴミの手持ちでお気に入りのポケモンで登場。エメラルドのサマヨール相手にあざやかな身のこなしを発揮して「だましうち」「あやしいひかり」で倒している。
  • 9章ではまいこはんのタマオのポケモンで登場。



余談

金銀発売当初は、殿堂入り前に通信交換無しで入手できる唯一のあくタイプポケモンだった(同時期に新登場したはがねタイプであれば、コイル系統、フォレトス、銀限定ならエアームドと、2~3種類いる)。
この点については、クリスタルではニューラ(こおりのぬけみち)、HGSSではヤミカラスバンギラスに進化するヨーギラス(どちらもサファリゾーン)も殿堂入り前に入手出来るようになっている。


第5世代までは、月や月光に関連するポケモンのタイプはバラけており、ピッピ系統はノーマルタイプ、ブラッキーはあくタイプ、そして後続のルナトーンクレセリアはエスパータイプとなっていた(恐らく公式がそこまで深く考えていなかったのだろう)。
だが、第6世代以降はピッピやつきのひかり、新技ムーンフォースがフェアリータイプになり、さらには月系ポケモンの新顔としてエスパー(+ゴースト)のルナアーラが追加されるなど、フェアリーとエスパーの二極化が進み、月及び月光に関連するポケモンでありながらあくタイプのブラッキーは良くも悪くも独自の個性を持つ存在となった。

ブラッキー&ニンフィア


その影響もあって第6世代以降は、フェアリータイプのわざであるムーンフォースでこうかばつぐんのダメージを受けながらもつきのひかりで体力を回復するという、色々と矛盾した状況が起こっている。
そして当のブラッキーはムーンフォースを習得することができない。
フォース(force)という単語には「暴力」「武力」という意味があるため、少量だけなら回復作用で済むが過剰に摂取すると身体に毒ということだろうか。


ポケモンカードシリーズでブロック塀の上を歩いているイラストや屋根の上で寝っ転がり、欠伸をしているイラストがある為、モデルは黒猫である可能性がある。

毒素の混じった汗を吹き出すという設定は、体験版時点ではどくタイプの予定だった為である。尚2023年現在、どくタイプのブイズは確認されていない。
ブラッキーは「どくどく」を使った戦術が理に適っている辺り、どくタイプのブイズは差別化に難儀しそうである。

剣盾ではワイルドエリアのげきりんの湖でシンボルで出て来るのだが、出る際の天候は何と砂嵐の時であり、かつ砂嵐であれば朝・昼・夜のいつでも出現する。
「曇りであれば昼夜問わず出現する」エーフィと共に違和感の大きい演出となった。
他5種の進化形にはそれぞれ最適な天候があるため、彼らに配慮した形だろうか……。

2023年4月20日には『レッキングクルー』に登場するブラッキーがスパイクへと改名される事になった。理由に関しては様々あるのかもしれないが、ポケモンの方を思い浮かべる人が増えたために改名したのでは……という理由を考える人もいる様子。

関連イラスト

ブラッキー


このタグ最古のイラスト

Umbreon❀
月夜


ブラッキー【イラリク】
ブラッキーと月



関連タグ

ポケットモンスター ポケモン GSC HGSS
ポケモン一覧 あくタイプ エフィブラ

0196.エーフィ0197.ブラッキー→0198.ヤミカラス

ブイズ


同あく単タイプ


夜進化仲間

ニューラ/マニューラ(+するどいつめ)
グライガー/グライオン(+するどいキバ)
リーシャン/チリーン
アマルス/アマルルガ
アローラコラッタ/アローララッタ
カラカラ/アローラガラガラ(SM・USUM)
イワンコ/ルガルガン(まよなかのすがた)
ガラルマッスグマ/タチフサグマ
ユキハミ/モスノウ(+なつき)
マホミル/マホイップ(まっちゃ・レモン・ソルト・ミント・トリプル)
リングマ/ガチグマ(満月の夜+ピートブロック)
ボチ/ハカドッグ


なつき進化仲間

ピチュー/ピカチュウピィ/ピッピ
ププリン/プリンゴルバット/クロバット
ラッキー/ハピナストゲピー/トゲチック
ルリリ/マリルスボミー/ロゼリア
ミミロル/ミミロップリーシャン/チリーン
ゴンベ/カビゴンリオル/ルカリオ
コロモリ/ココロモリクルマユ/ハハコモリ
アローラニャース/アローラペルシアンタイプ:ヌル/シルヴァディ
ユキハミ/モスノウ


ポケモン関連


その他

  • 悠木碧:悠木碧がブラッキーのコスチュームをして踊っていた動画があり、彼女はブラッキーは嫁と言っている。そして悠木氏は進化前であるイーブイの声優も担当している。 その動画がこちら

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