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コイル

こいる

『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種。
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曖昧さ回避

  1. 電線をグルグル巻きにしたもの。電気を流すと磁を帯びる(電磁石)。
  2. ポケットモンスター』シリーズに登場するモンスターの一種。
  3. 漫才師昭和のいる・こいる
  4. 電脳コイル』の略称。


本項では2について記述する。

基礎データ

ずかんNo.081
英語名Magnemite
ぶんるいじしゃくポケモン
タイプでんき / (はがね第2世代より)
たかさ0.3m
おもさ6.0kg
とくせいじりょく / がんじょう / アナライズ隠れ特性


進化

コイルレアコイルジバコイル

コイルズ



概要

第1世代から登場、活躍し続けているでんきタイプのポケモン。
丸い胴体の真ん中に黒い点の目があり、左右にU磁石、頭頂部と目下の左右にネジが刺さっているという意外と簡単なつくりをしている。

左右のユニットから電磁波を放射して浮遊している。加えて重力を無視する能力を持つ。
左右のユニットが回転するスピードが激しいほどより強力な電磁波を放射するが、体内の電気がなくなると飛べなくなってしまう。また、この磁力は半径100メートル以内の金属を吸い付けるほどに強力な物であり、後述の発電所のみならず、電子機器にも影響を及ぼしかねない。ある意味で文明の天敵とも呼べない事もないが、彼らもまた文明無くしては生きていけない存在なのである。
更に電波に引かれる習性をもっており、ラジオやポケギアを使っていると時々近寄ってくる。
時折電線やブレーカーにくっ付いて電気を吸収している。しかし、最近は電線が地面に埋められているため、発電所に大量に現れる事がある。どうやらコイルの嫌がる電波があるらしく、発電所が停電対策に採用しているほど。

一応は生き物なのだが、電気が切れると電池の切れたおもちゃのように動けなくなり、電池を与えるとまた動き出すという。

ビリリダマなどと比較するとでんきタイプとしてはかなりの鈍足であるが「ぼうぎょ」が高めとなっており、何より種族値95という進化前の段階にして破格すぎる「とくこう」を誇るのが特徴。
初代のポケモンカードでは自爆が代名詞のビリリダマを差し置いて進化系のレアコイルと共にじばくを使用できるカードとなっていた。


上記にある通り第2世代はがねタイプが追加されたため、ほとんどの攻撃を半減する高い防御性能を得た半面、じめんタイプという4倍弱点が追加された。宙に浮いているのにふゆう特性を持たないため、空中にいるのにじめんが最大の弱点という不思議なポケモンである(地磁気の変化に弱いため、砂や地震攻撃が苦手……という解釈も一応できなくはない)。

無限コイル法

第五世代(BWBW2)以降では、コイルの特性の一つである「がんじょう」の仕様変更により、HP満タン時に即死するダメージを受けた場合、HPを1残して耐えられるようになった。
この特性に加え、使い捨ての道具を復活させる珍しい技「リサイクル」を覚えることができたため、HPを固定値回復できるきのみを持たせることで、LV1のコイルが通常の攻撃技でいくら殴ってもきのみで回復してはきのみを回収し続け、技のPPが尽きるまで場に居座り続ける無限コイルなるコンボが完成した。これが「無限コイル法」である。
突破する手段は少なくないものの、対処法を知らない場合は詰むことになるので、思わぬ地雷として機能することになる。
この戦術はココドラノズパスなど、類似のがんじょうを用いたポケモンでも行えるが、それぞれ攻撃手段や弱点が異なるため刺せる相手、凌げる相手に差がある。

ちなみにこの系統、最終進化のジバコイルは言わずもがな、第一進化のレアコイルもしんかのきせきを使った耐久型やこだわりスカーフを用いて素早さに特化した型等でジバコイルとは違った戦略を展開でき、初期形態のコイルすら前述のように下手すると詰む戦法を所持している。
その為レベル1戦法が使えるココドラ・しんかのきせきで耐久型にできるコドラ・メガシンカとしての運用も可能なボスゴドラ同様、「全ての進化形態を実戦投入できる可能性を持つ」数少ない系統となっている。

ポケモンGOでも登場。

ポケモンGO


ビリリダママルマインなどと同様、臨海工業地帯の近辺によく出現するが、それ以外の場所では(ポケモンの比較的出現しやすい公園沿いなども含めて)ほとんど出現しないという変わった分布をしている。

一応、巣は設定されており、そこならば内陸部でもコンスタントに出会うことは可能。
また、2018年4月に行われたカントーイベントでは、出現率に上方補正が掛けられ、内陸部でも結構な数のコイルと出会うことができたので、この間にアメの確保に勤しんだ方も多かったと思われる(特に第4世代実装後はジバコイルまで進化できるようになると思われるので、それを見越して強い個体の厳選やアメの確保を行った方もいたかもしれない)。

ちなみにサービス開始当初、はがねタイプは出現率が低いかアイテム進化するポケモンしかいなかった。このため、メダル「てつどういん」が欲しい場合は必然的にコイルやその進化形であるレアコイルを乱獲しなければならなかったため、それ目当てで捕まえられることも多かった。
現在は、内陸部(特に傾斜地)ではココドラが大量に出現するようになったので、無理にコイルを狙う必要はなくなった。

ポケモン不思議のダンジョンではその機械的なフォルムからかロボットのようにカタコト語で話す。青の救助隊・赤の救助隊ではなんと二体だけ連結してしまい、レアコイルとしても生きていけず助けを求めていた個体もいる。
ポリゴン系統と同様ほうでん使いとしてプレイヤーから恐れられている。
ポケモンスナップではリンゴで気を惹かないと電磁波でカメラを妨害してポケモン判定できなくしてしまう。また、こちらではリンゴで上手く三体集めると合体してレアコイルに進化(?)する。

でんきタイプの人気者(といえど組織票)

ポケモン初代から登場し、ピカチュウとは古い縁である。
かつて映画に出たポケモンの人気投票で2位(といえど組織票)を取ったことがあり、壁紙のデザインに選ばれた。

ブラック・ホワイト』の人気投票でもこの組織票による動きはあったが、アルセウスが1位となったためコイルがプレゼントされることはなかった。

BW2では、上記の「がんじょう」特性を逆手に取ることで簡単に捕獲できることから、このコイル同士をGTSで交換し、ポイントを稼ぎ、ジョインアベニューへの来客を増やすという、通称「コイループ」が世界的に行われた。
この為、当時世界中でGTSに預けられたコイルの数は優に34万を超え、これは、次点のイーブイの約17倍にもなる数であった。
ポケモンSMでは似たような立場のポケモンとしてテッカグヤが登場しているが、コイルも序盤に出て来る為交換手段として未だに健在である。

また、コイルという単語そのものは学校で電流や磁力の勉強をする時に登場するため、ある意味覚えておかないといけない名前だったりする。
赤・緑世代の小学生は鉄の棒に導線をぐるぐる巻いたものを3つ集めてレアコイルと言ってはしゃいでいたとかいないとか。

pixivでは似たような境遇(映画人気投票の組織票)にある『イナズマイレブン』のキャラクター・五条勝とのコラボイラストが投稿されるようになった。
故に彼も「コイル2号」「コイルの再来」などと言われている。

希少種

リアル商品であるぬいぐるみで、まさかのエラーぬいぐるみが登場した。ポケモンの知識がない人では一見するとエラーなのかが見分けられないのだが、実はコイルの右についている磁石が左と全く同じ(上が赤、下が青)になっていたものが出回っていたのである。

なお、交換方法などは以下のポケモンセンターの告知を参照のこと。

「ぬいぐるみ Pokémon fit コイル」に関するお詫びとお知らせ

こちらはねとらぼの記事。どうしても「??」と思う方は、こちらも併せてご覧いただくことをお勧めする。
ポケモンセンター、ぬいぐるみのミスで謝罪 「コイル」の磁石が逆さまに付いていた(ねとらぼ)

関連イラスト

コイル
分解



向水遙先生の腹黒コイル

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ポケモン20周年を記念してまさかの本人降臨。

ポケモン20周年祝い



関連タグ

ポケモン レアコイル ジバコイル
2位 VIPPER 五条勝
向水遙

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