概要
1996年~1997年のポケモン全盛期を象徴する漫画家の一人。
独特の可愛らしいイラストに主人公(ピカチュウ)と度々意見が食い違う電波なサブキャラたちに定評がある。
風俗に通うレッド、腹黒ですぐピカチュウのほっぺを抓りたがるコイル、ヤンデレライチュウなど強烈な印象を与えた。
この漫画が掲載されたアンソロジーの2巻からは、話の舞台がポケモンだけが住む大自然の森に変わっている。
そのため、この漫画がポケモン不思議のダンジョンの雛形では?とも言われている。
プロフィールは不明な点が多く、それがこの漫画家の神秘性を引き立てているともいえる。
「ルビー・サファイア」及び「オメガルビー・アルファサファイア」の女主人公ハルカとは何の関係もない。
向水遥と間違われやすい。
現在はオリジナルのイラストを主流に同人活動をしている。