概要
主にネタイラストを投稿する絵師。しりもと氏のユーザーページ
簡素で分かりやすいタッチが特徴。感動さえ覚えるような柔軟かつシュールな発想で、ユーザーの笑いを誘う。
さらに投稿ペースも凄まじく、2012年8月13日の初投稿以来、ほぼ毎日休むことなく投稿していた。
しかし2015年5月16日に「楽しかったイチゴ狩り」を投稿して以来、更新が滞っていたのだが……
年をまたいだ2016年1月12日、新作の「詫び石」が投稿された。
実に8ヶ月ぶりの更新、そして変わらぬいつものしりもとぶりにファンの驚きと喜びもひとしお。
その後も不定期ながら更新は続いている。
最近までスタックフィード以外に露出は無く、氏の人物像についてはほとんど明らかになっていない。
なお刊行された単行本「しりもと」の作者紹介で「PIXIVやツイッター、同人誌即売会などで作品を発表している」双葉社刊行の「天才!サラリーマンしりもと」では「謎多き漫画家/イラストレーター。某総合芸術大学を卒業し、現在の道へ。東京都出身、B型」としか書かれていない。
最近では双葉社『WEBアクション』で「天才!サラリーマンしりもと」のうpが始まっている。
キャラクターとしてのしりもと
氏の作品に高頻度で登場する、真っ白い体の人物(?)。「しりもと」氏自身は彼らを特定の名称で呼んでいない(双葉社のインタビューでは「あの白いやつ」)が、閲覧者からは投稿者の名前を取り「しりもと」と呼ばれており、投稿者自身もこの呼称を認めている。
芸術大学時代、定期的な製作発表をやる際に、「「間に合わん……」ってときがあって、今回はやっつけで描こうと」これが作られたそうである。それ(その人物が画面を埋め尽くしているというものだったらしい)を見た周りからの評判は「こっちの方がいい」。
鼻が特徴的なためか、正面は向いていない。そしてどんな凄まじい状況にあっても基本は笑顔。いつも全裸だが、シチュエーションによっては服を着ていたり髪があったりする。
ファンアート
関連タグ
jubeat:「しりもと×コンシェルジュ」としてコラボエンブレムを担当する。その他にはいらすとややクソ4コマで有名な絵師が参加する中での、まさかのラインナップとなった。