概要
イラストや漫画さらには小説の投稿、閲覧に特化した会員制サイトである。
このサイトは2007年9月10日にサービスが開始され、1年9ヶ月後の2009年6月26日には100万会員を突破した。
また、2009年9月18日に専用ビューアー( マンガビューア )を使った漫画の投稿も出来るようになった。
そして2009年11月1日このpixpedia( 現在名「ピクシブ百科事典」 )のサービス開始。
ROM( Read Only Member:作品を1枚も投稿せず、見るだけの人 )も多く存在する。
なお、Pixivという表記を見かけることがあるが、正しくは小文字で「pixiv」である。
イラストの投稿
ボランティアや絵師が描いたイラストの大半はpixivに投稿されている。
お題箱やマシュマロで消化して描いたイラストはもちろんTwitterやBlueskyやDeviantARTに投稿されているイラストもpixivに投稿出来る。
イラスト投稿には会員登録が必要。
タグとしてのpixiv
主にロゴの投稿や、pixivに関するネタ投稿につけられる。
多言語対応
pixivは日本語の他に、中文( 繁体字 )、中文( 簡体字 )、韓国語、英語、ロシア語、フランス語の7つの言語に対応している。
設定ページで使用する言語を選択することで、対応言語を変更することが可能。
なお、ピクシブ百科事典は2017年現在通常の日本語版以外は英語版のみである。
問題点
代替としてpixivにおけるトラウマなどを参照。
また、すき!機能のPCサイトにおける装備(実験状態、現在は廃止)やUIの改変などがユーザーに予告無く実装されている(トップページ等に何もお知らせが無い)等の「サイレントリニューアル」が静かな問題となっている。
こういった新機能がユーザーから不評を買うこともあるが、たいていの場合放置される。
ただし、全ユーザー一律の更新でない為に、問題が表面化しにくい。
なお、2016年以降pixiv問題のページは、一般閲覧不可な状態となっている。
関連タグ
公式企画 pixivロゴ 片桐孝憲(pixiv運営の元社長、Nopage)
pixiv用語等
タイトル キャプション タグ コメント 作品アンケート スタンプ
企画目録 マンガビューア 小説投稿機能 pixivリクエスト
pixivコミック pixivノベル pixivFACTORY BOOTH ピクシブ文芸 pawoo
pixivSpotlight(pixivision) pixivSketch sensei
他のイラスト系サイトなど
drawr( ドロワー ) drawTwit( どろつい )
関連リンク(外部)
姉妹サイト
※2019年12月までに両サービスが終了