ピクシブ百科事典

ライチュウ

らいちゅう

ライチュウとは、「ポケットモンスター」に登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
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もしかしてライチョウ

基礎データ

ずかん No.026
英語名 Raichu
ぶんるい ねずみポケモン
タイプ でんき
たかさ 0.8m
おもさ 30.0kg
特性 せいでんき/ひらいしん(隠れ特性)


※せいでんき:直接攻撃を受けると、30%の確率で相手を「まひ」状態にする。また、手持ちの先頭にいると、でんきタイプの野生のポケモンと出会いやすくなる。

※ひらいしん:でんきタイプのわざが、すべて自分にくる。また、でんきタイプのわざを受けると、ダメージや効果を受けずに「とくこう」が1段階上がる。

進化

ピチューピカチュウ(なつき進化)→ライチュウ(かみなりのいし)

ライチュウ+



概要

ポケットモンスター赤・緑』(第1世代)から登場しているポケモン。
ピカチュウから「かみなりのいし」を使い進化するポケモン。インドぞうすら倒れる程の電力を持つ。
進化することによって体格が良くなり身長はピカチュウの2倍の80cmに、体重は実に5倍の30kgになる。
ピカチュウとピチューの陰に隠れがちで、アニメの出演数やグッズの数は少なめであるが、決してファンがいないというわけではなく、あのぽってりとした体つきが好きという人も多い。
まぁ大体こんな扱い↓

ポケアニXY第65話パロ漫画


ちなみにピカチュウと同様に、尻尾に雌雄で若干の違いがある。♂のライチュウは従来のままだが、♀のライチュウは尻尾の先端が少し短く欠けたような形になっている。

ライチュウを飼おう 3


ぱっと見でわかりにくい点や♀のライチュウがメディアに露出しないなどの理由で知名度も低いため、あんまり意識して(知っていて)描く人は少なかったりするが。

漫画では昔のエニックスの4コマに出てくるピカチュウに一途な♀のライチュウ(通称「ライチュウさん」)が特に有名。
pixivではカフェ氏のライチュウ絵が度々ランキングにのるほど有名。
ライチュウの扱いに定評のあるカフェ

後はポケダンシリーズの超不思議のダンジョンはストーリーの都合上、最終進化系で挑む場面がある。主人公、パートナーにピカチュウを選んだ場合に限るが一応メインキャラ扱いにはなっている(ライチュウ本人も序盤に仲間入りしてくれる)。
ちなみに救助隊シリーズでも、数ある救助隊の内の一匹というモブキャラ扱いだがメインストーリー中に登場はしている。

生態

頰袋から電気を作り出しており、その威力たるや10まんボルトに匹敵する。電気を発している間は筋肉が刺激され、いつもより攻撃的になってしまう為、電気を溜め込み過ぎるのはかなり負担がかかるようだ。
最悪、トレーナーを襲う事もあるらしいが、その分威力の高い電撃で自分より巨大な相手を仕留める心強いパートナーになりうるだろう。
この為、高圧電流で痺れたり、溜め込みすぎない為に尻尾がアースの役割を、電気が空っぽになった際には空中から電気を集めて溜め込む充電器の役割を果たしている。
また、作中世界ではピカチュウが好まれて進化させないトレーナーが多く、数を見かける事は少ないらしい。一見、ブラックジョークのように思われるが、もしかしたらアローラ地方でよく目撃される姿と比べて原種は数がかなり少ない希少種なのかもしれない。
そもそも進化の石という貴重なアイテムで進化するのだから、希少性は自然と高くなるだろう。

ゲームでのライチュウ

ポケモンHP攻撃防御特攻特防素早さ合計
ライチュウ6090559080110485
ピカチュウ355540505090320
上昇値+25+35+15+40+30+20+165


ピカチュウに持たせると全ての技の威力が2倍になるアイテム「でんきだま」が使えなくなるが、進化形のポケモンであるため、上記の通りステータスが大きく上昇。むしろ、「でんきだま」がほぼ必須のピカチュウよりも、持たせられるアイテムの幅が増えるため、戦略的にはこちらの方が優秀。わざのレパートリーも増える。

攻撃・特攻どちらも比較的高く、どちらを使わせても強い。また二足歩行なので補助も色々器用に覚える。

物理では系統専用技「ボルテッカー」の他「ワイルドボルト」「かみなりパンチ」、サブに「はたきおとす」「かわらわり」、変わったところでは「きしかいせい」「フェイント」など。
特殊ではメインに「10まんボルト」「かみなり」、サブに「きあいだま」「くさむすび」「めざめるパワー」など。
補助では「ねこだまし」「ほっぺすりすり」「エレキネット」「アンコール」「あまえる」「わるだくみ」などを揃える。
攻撃、サポート、積みアタッカーなど自由度が比較的高いのがうれしいところ。

XY』で種族値変更が施されたポケモンの一種であり、素早さが強化され、あのゲンガーと同速になった。
また、威力は下がったものの、ガブリアスの上から撃てる「めざめるパワー」氷の有用性が増し、ゴウカザルよりも速く「ねこだまし」を撃てるポケモンになったため、種族値変更がされたポケモンの中で最も影響が大きいポケモンとなっている。

特性は隠れ特性「ひらいしん」が問答無用で強い。相手のでんき技読みで無償降臨が可能で、かつ特攻まで上げることができる。そのまま先制「アンコール」が決まれば勝利は近い。

ちなみに、『XY』から鳴き声が大きく変わっており、その変化に驚いたファンも多い。

おめでとう!ライくんはライチュウに進化した!



また、ピカチュウはポケスタバトレボではなみのり使用時サーフボードを取りだしてサーフィンをする専用モーションがあるが、ライチュウにも初登場のポケスタ2のころからしっぽにのってサーフィンをするという専用モーションがある。
このことが後の新しい姿に影響を与えているのかは不明。

なお、スマブラシリーズには、ピカチュウとピチューは出演しているが、ライチュウが出演することはなく、あろうことかフィギュアやシール(スマブラX)にも登場していない。出演しているのは下記の「アローラライチュウ」の方だ。

リージョンフォーム

アローラライチュウ爆誕!!!


基礎データ

タイプ でんき / エスパー 
たかさ 0.7m
おもさ 21.0kg
特性 サーフテール 

ポケモンSMで新たに発見されたライチュウのアローラのすがた
尻尾や耳が丸くなり、目や体の色も大きく変化した。

詳しくはアローラライチュウ参照。

アニメでのライチュウ

やはり出演回数は多いが、意外とピカチュウのライバルとしての登場は少なめ。

■ライバル以外で出演したライチュウ
カメールとコンビを組み、リズム戦法でピカチュウ・ヌメルゴンとダブルバトルをするライチュウ
・ケーキ作りを手伝っているライチュウ
・ポケモンサマースクールの貸出用の臆病なライチュウ(2015現在、サトシが使う最初で最後のライチュウ)
・ピカチュウと楽しく踊るライチュウ
・牧羊犬ならぬ牧羊ライチュウ

……など

どれがどの回に出たライチュウか分かる人は、立派なライチュウファンである。

そして、ライバルとして初登場したのが、マチスのライチュウである。
クチバジムでの初戦時、ピカチュウはそのパワーに完膚なきまで叩きのめされ敗北した。治療中、ジョーイが「かみなりのいし」を持ってきてピカチュウを進化させることを勧め、サトシは悩みに悩んだものの、ピカチュウ本人が拒否したと言う事もあり進化させずにリベンジ戦に挑み、見事に勝利を収めた。

ちなみにこのリベンジ戦では、ピカチュウがスピードでライチュウを翻弄しながら勝利し、その後も「ピカチュウ=スピード型」「ライチュウ=パワー型」という演出がアニメでは定着しているが、実際ではライチュウの方がピカチュウより素早い(第5世代以前でも素早さ種族値の差は10、第6世代からは20の差)

勿論これには理由がある。
それはマチスの「ポケモントレーナーなら捕まえたその日に進化させる」発言。
実は初代当時、ライチュウは進化してしまうと「でんこうせっか」すら自力で覚えなかったのだ。
つまり即進化させるとスピードを活かした技を一切習得できなくなり、言葉通りパワーに偏重した戦いをせざるを得なくなってしまう。
そこを突かれて負けた…と言うことである。
「すぐに進化させるだけがポケモンの育て方ではない」を体現したエピソードと言えるだろう。
が、これは第8世代であろう事かしれっと否定されてしまったが…。

なお、ピカチュウバージョンのマチスは、アニメ通りライチュウ1匹を繰り出してくる。しかも、「10まんボルト」・「メガトンパンチ」・「メガトンキック」……と、アニメの技構成をそのまんま再現している。何故か「なきごえ」まで覚えているが。

ちなみに番外編「ライコウ雷の伝説」ではピカチュウが全く登場しない代わりにライチュウが登場している。(CV:ゆきじ)

それから時は10年以上経ち、ダイヤモンド&パール編。
自分のメリープとサトシのピカチュウを交換して欲しいと言ってきたトレーナー・ショウのライチュウ(時代の流れか、前述のライチュウとは違い、先制技やボルテッカーまで備えている上、切り札として尻尾で相手の動きを封じてから零距離ではかいこうせんをぶっ放つと言うえぐい戦法まで取る個体)に、サトシのピカチュウは敗れてしまう。

図らずもクチバジム戦の時と似た境遇になり、偶々ポケモンセンターにいたシンジに嫌味を言われた(実はこの時、サトシは「かみなりのいし」を、まだ持っていた)。サトシはまたしても悩んだものの、やはりピカチュウのままで戦うことを決め、進化させずにリベンジ戦に挑み、見事ショウのライチュウに勝利するのであった。

この時、「かみなりのいし」は処分しているが、ロケット団に拾われ売りさばかれている。ゲームではたったの1050円にしかならないのだが……

XY編では、ティエルノの手持ちとして登場。
雨パの電気枠に当たる。活躍の詳細については彼の記事を参照。
ちなみにゲームではトロバの手持ちであったが、カメックスを使用するのに合わせてこちらに移されたのだろうか。

更に、DP編でのバトルから12年後。ポケモンワールドチャンピオンシップスの最初の相手「ビスケス」の手持ちポケモンとして登場。最初のカードが図らずも、ピカチュウVSライチュウだったが、2VS2のシングルバトルだったためか、サトシは(ピカチュウで倒すことに)特に拘っておらず、途中交代したゲンガーで倒した。

新無印編第35話では、かみなりの石を探し当てている大量のピカチュウが登場。その内の複数が進化し、ゴウがゲットしたピカチュウも同話終盤で進化を果たした。
ちなみに、サトシの旅仲間がピカチュウ系統をゲットしたのはこれが初である。

ゴウのライチュウ



ポケモンGO」のライチュウ

ピカチュウのアメを50個使うと進化する。
進化するのだが、何せ進化前が進化前なので中々進化させてもらえないのは本編と同じようだ。

ライチュウ自体が出現することは非常に稀で、初期形態ピチューはタマゴ限定なので、手に入れるには必然的にピカチュウを集めることになる。
当のピカチュウは普段こそ出現率が低いレアポケモンだが、ことあるごとにイベントで特別な帽子をかぶったピカチュウが大量発生する。
この帽子は進化させても変わらないので、伴ってボックスに集ったライチュウが軒並み帽子をかぶっているなんてこともある。
だがサトシの帽子をかぶったライチュウなどというポケモンは果たして実装させて良かったのだろうか?
なお、同ゲームには少ない色違い実装済みポケモンでもある。色違いが分かりにくいのは進化前と同じ。

性能はというと、同ゲームにすばやさの概念は存在しない。
そしてライチュウはすばやさ以外の取り柄があまりない。
というわけで……お察しください
名実ともにコレクション用ポケモンになってしまっているのは如何ともしがたい。
しかもコミュニティ・デイでピカチュウが特別な技を覚えたにも拘わらずライチュウには一切の恩恵なしである(進化させても「なみのり」は覚えない)。
他のポケモンは進化して何らかの技を覚えているのに、幾ら何でも酷すぎやしないか。
一応2019年7月に新技として通常技に「あまえる」、ゲージ技に「ロケットずつき」が追加された。
どちらもそれなりの性能で、トレーナーバトルでは他にない動きができるだろう。

コッペパン…?

アニメでの「オーキド博士のポケモン講座」でオーキド博士が「このコッペパンのような手が好き」という発言から、ライチュウの手=コッペパンとファンの間でひそかに認知されるようになった。
そこから派生して、ライチュウのパンチ=コッペパンチという方程式がファンの間で生まれたとか生まれてないとか。

それから時は流れ、2009年11月20日。
なんと「ポケモンカードゲーム バトルスタートデッキ」において、コッペパンチというわざを使うライチュウが登場した
こうしてコッペパンチは、晴れて公式技として認定されたのであった。
ちなみにこの技、無色エネルギー1個だけで30ダメージを叩き出せる破格の性能を持つ。侮りがたしコッペパンチ。

主な使用ポケモントレーナー

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フリーハグに挑戦するライチュウ



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