概要
また、Wikiなどでその機能を真似て閲覧者を正しい項目に誘導すること。
たまに候補として出された言葉のほうが間違っているのはご愛嬌。
類義語:曖昧さ回避
ちなみに検索エンジンごとに誘導する言葉が微妙に違っていたりする。
検索例:「江戸川コナン」
検索サービス | 誘導例 |
---|---|
Yahoo! | 「工藤新一 ではありませんか?」 |
bing(msn) | 「こちらをお探しですか:工藤新一」 |
goo | 「工藤新一 でも検索してみてください。」 |
OCN | 「工藤新一 ではありませんか?」 |
BIGLOBE | 「もしかして:工藤新一 」 |
@nifty | 「もしかして 工藤新一」 |
小ネタ
Googleにもしかして機能が実装された当時、間違った誘導候補が挙げられて、一時休止されたという事もあった。
再帰で検索すると「もしかして: 再帰」と表示される。これは、あるものの定義や記述に、それ自身が含まれることを意味する再帰を検索エンジンで表しているのである。
(具体例の加筆お願いします。)