オコゲ林道

おこげりんどう

『ポケットモンスター』のパルデア地方にある林道。

概要

パルデア地方北西端にある林道。

気候の影響か紅葉が多く、秋を思わせる地形になっている。

全体的にくさタイプやむしタイプのポケモンが多く、特に他では見かけ辛いノノクラゲやフォレトスが数多く生息している姿を見れるのが特徴。

木にはフォレトスが設定通りへばりついていることがあるが、サイズ感的にややシュール。

その他低確率だが、オージャの湖も含めればイーブイ系が出没することがある。

南は広大なオージャの湖とそこから流れる滝、北と西は海、東はナッペ山脈に挟まれた、行き来の難しい僻地でもあり、結果周辺には町も人の気配も無い無人地帯になっている。

ストーリー上でもここを通る必要はなく、完全に寄り道専用のマップといえよう。

だがそれ故に都合が良かったのか、中心部には四災の一角であるディンルーが封印された「塵土の祠」も存在している。

名前の由来は釜の底に付いた焦げたご飯を意味する『お焦げ』から。尚、この林道の祠に封印されているディンルーも釜のように大きな器を乗せている。

関連タグ

ポケモン　ポケモンSV　パルデア地方