曖昧さ回避
- 英語で火花・火の粉・閃光などを意味する言葉(Spark)。
- ゲーム『星のカービィ』シリーズの主人公・カービィのコピー能力⇒スパークカービィ
- 動画サイト・ニコニコ動画における実況プレイヤーの一人。⇒スパーク(実況者)
- 小説『ロードス島戦記』のキャラクター。
- 漫画『ファイブスター物語』のキャラクター。
- 玩具『トランスフォーマーG2』(欧州版)のキャラクターで、玩具発売の翌年にパイロから改名された。⇒スパーク
- ゲーム『どうぶつの森』の住民。紫色のリス。⇒スパーク(どうぶつの森)
- 同人誌即売会『COMIC CITY SPARK』の通称。⇒COMICCITY
- 『ポケモン』の技のひとつ。でんきタイプ。⇒スパーク(ポケモン)
- 『ポケモンGO』のキャラクター。⇒スパーク(ポケモンGO)
- フジテレビのスポーツ番組のタイトル。⇒『SPARK』
- スーパーヒーロー戦記の主題歌「SPARK」
- THE YELLOW MONKEYの楽曲。「SPARK」
本項では、4・5・13について解説する。
ロードス島戦記のスパーク
CV:野島健児
スパーク君、不幸!でおなじみ『ロードス島戦記』後編&『新ロードス島戦記』の主人公。
フレイムの炎の族長ナルディアの従弟。騎士見習いから暗黒の島マーモの王様になるが、どんどん不幸に。まず赤ん坊の頃、暗黒神の生贄としてファラリス教団に攫われた(前述のナルディアが救出)のを皮切りに、ヒロインであるニースを二回も攫われ、転生者達の策略で統治していたマーモ公国は壊滅状態、挙句には終末戦争の最終局面でニースと共に一年にわたって異空間に飛ばされるなど、その不幸っぷりには枚挙に遑がない。
そしてついたあだ名が「不幸王(公王とかけている)」及び「失踪王」。
当初は功を焦る熱血野郎だったが、暗黒の島マーモを統治する中で「闇を駆逐するのではなく、闇と共生する道」を選び、「人が変わられたようだ」と評されるほどに変わってしまった。(しかもその評価に上述の「赤ん坊の頃、ファラリス教団に攫われた」という事実が合わさって『本物は赤ん坊の頃に殺されていて、今いるのは魔物が化けている姿」とすら言われていた)
ちなみにスレインの魔法によって異空間から帰還した後は、ニースと正式に夫婦になり、引き続きマーモ公国を統治。他の国々からは「終末から帰還し、亡者の女王を娶った王が治める国」として畏怖されていたが、二人が統治している間、マーモでは一度たりとも戦争が起きなかった為、「二人の統治していた時代がロードス及びマーモにとって最も平和な時代だった」と後世では評価されている。
ファイブスター物語のスパーク
ズーレー(バイ?)で戦闘狂のイカレた変態ねーちゃんだが、実はこちらは*まともな*方であり、
猫被りで殺人狂であるマドラ・モイライの本性を抑えるためにアトールの巫女であったフンフトによって作り出された人格。
THE YELLOW MONKEYの楽曲。
新しい何かが俺の中で目覚める 世界は回る 君とスパーク♪
1996年7月にリリースされた10thシングルである。