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ピチュー

ぴちゅー

ピチューとは、『ポケットモンスター(ポケモン)』シリーズに登場するキャラクターの一種である。
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ピカチュウは すでに しんかした ポケモンである! byウツギ博士

基礎データ

ずかん No.172
英語名 Pichu
ぶんるい こねずみポケモン
タイプ でんき
たかさ 0.3m
おもさ 2.0kg
とくせい せいでんき/ひらいしん隠れ特性


※せいでんき:直接攻撃の技を当ててきた相手を30%の確率で「まひ」状態にする(バトル時)。手持ちの先頭にいるとでんきタイプの野性のポケモンと会いやすくなる(フィールド時)

※ひらいしん:自分以外の全てのポケモンのでんきタイプのわざの攻撃対象が自分になる。またその際、わざを無効化し、自分の「とくこう」ランクが1段階上がる。

進化

ピチュー →ピカチュウ(十分なついた状態でレベルアップ) → ライチュウ(かみなりのいし)

仲良し



図鑑解説

ソフト名 図鑑内容
金、LG、HGまだまだ電気を溜めるのが下手。驚いたり笑ったりするとすぐに放電してしまう。
銀、FR、SS小さくても大人をビリビリさせるほどの電撃を放てる。ただし自分も驚いてしまう。
クリスタル電気を溜めこむのが下手。何らかのショックを受けるとすぐに放電してしまう。
R雷雲が出ている時や空気の乾燥した日は電気が溜まりやすい。パチパチ静電気の音が鳴っているよ。
S仲間と遊んでいる時お互いの電気がショートして火花を出すことがあるぞ。火花にびっくりすると泣きだしてしまうよ。
E電気を溜めておくことがまだ下手。びっくりすると思わず放電してしまう。成長すると上手になっていく。
Dほっぺたの電気袋がまだ小さいので電気をたくさん溜めれない。
P仲間と尻尾の先を合わせて火花を飛ばす遊びをする。度胸試しをしているらしい。
tBWBW2頬の電気袋は小さく ちょっとでも電気が溢れると 自分自身が痺れてしまう。
Sまだ電気を扱うのがヘタ。ちょっと目を離すと 自分の電気でしびれていることも。
M可愛いけれど一緒に暮らすなら 電気ショックでビリビリにされる 覚悟をしなければいけないのだ。
USまだまだ電気を使うのが下手。驚いたり気持ちが高ぶると すぐに放電してしまうのだ。
UMほっぺに電気袋がある。充電できているときは 元気いっぱい遊びまわる。


容姿

ピカチュウよりも大きなく短い尻尾が特徴。
身体の色と電気袋はピカチュウよりやや薄い。色違いの個体はピカチュウと同じ色をしている。

特徴

『ポケットモンスター 金・銀』(第2世代)で初登場したポケモン
ピカチュウの進化前。
第2世代に初登場したタマゴシステム及び、ベイビィポケモンを象徴するポケモン。
じゅうぶんなついている状態でレベルアップするとピカチュウに進化する。

冒頭の台詞はウツギ博士が実際に発表した研究結果で、『金銀クリスタル』『HGSS』のワカバタウンでNPCから聞くことができる。
正式名は「ピチュー」であるが、誤表記として「ピチュウ」がある。また、ピチューンとは関係ない。

体は小さくても大人でも痺れさせる電気力を持っているが、感情が昂ると放電してしまうことや自分も痺れてしまう等、まだまだ扱い方は上手くない。
ん?2012年の黄色いプリキュアも電撃をする際に自分も痺れていたような・・・・?
また頬にある電気袋はまだ小さいので、たくさんの電気を貯める事が出来ない。
仲間同士で、尻尾の先を合わせて火花を散らす遊びをする。本人たちは度胸試しのつもりらしい。

2016年に行われたポケモン総選挙では64位だった。上がアニメや映画などで知名度の高いポケモンであることを考えるとかなり健闘したと言える(自身もかつて映画に出てはいたが)。

ゲームでのピチュー

基本的にタマゴからでしか入手できないポケモンであったが、『DPt』から野生のピチューが登場するようになった。また『サン・ムーン』では通常出現はピチューのみとなる(ピカチュウは呼び出さないと出てこない)。
『エメラルド』以降、預けた親が「でんきだま」を持っている場合にタマゴから生まれたピチューは系統専用技「ボルテッカー」を覚えている。
特性は「せいでんき」(通常)と「ひらいしん」(隠れ)。仮に戦うとするなら「ひらいしん」の方が無効タイプがつくので何かとありがたい。

デオキシスAF以下の耐久を誇り、全ポケモン中最低の耐久力である。
このままの状態で戦わせる酔狂な人がもしいるとしたら、「カウンター」などを仕込ませておくと一矢は報いられるかもしれない。

ピチューのまま育てることで「あまえる」「てんしのキッス」「わるだくみ」を覚えられる。特に「わるだくみ」は進化させた後も役に立つので残しておくこと。

スマブラでのピチュー

大乱闘スマッシュブラザーズDX』でもプレイヤーキャラとして登場したことがある。スティックを下にしてしゃがむと眠る。その姿がとても可愛い。
前作でのプリンに代わる公式最弱キャラというコンセプトで作られた、ピカチュウのモデル替えキャラ。その調整は(色々な意味で)常軌を逸しており

  • 電気を帯びる技を使用すると無条件に自分が反動ダメージを受ける
  • 全キャラ中最も吹っ飛びやすい(あのプリンよりも)
  • 技のリーチがとても短い
  • 判定が弱い
  • 攻撃力が低い
  • ふっとばせるワザが少ない
などなどこれでもかという程欠点が多い。
元のピカチュウと比べてほぼ全ての面で性能が劣っており、公式のコンセプト通り「実力が離れている相手に対してのハンデ用キャラ」といった側面が大きい。

しかし全キャラで唯一着地硬直が通常の1/2であること、モデル替え元がピカチュウであるため機動力が高いこと、復帰力は縦横共にかなり高いこと、空中Nや上スマなど使いこなせれば強力なワザがいくつかあることなどから全く戦えないわけではない。実際には少なくともカービィクッパよりは強いとされており、トッププロの1人からは「下から8番目くらいのポテンシャルはある」と評価されていたりする。

必殺ワザは飛び道具の「でんげき」、復帰に使える「ロケットずつき」、ピカチュウよりも復帰能力が高いがダメージ判定が一切ない「こうそくいどう」、ピカチュウのよりもふっとばしは低いが複数ヒット技の「かみなり」がある。

CVは後述するピチュー兄弟と同じくこおろぎさとみ

だが、その性能が災いしたのか続編にあたるスマブラXでは、世代交代の流れやモデル替えキャラの廃止もあってか、限られた参戦枠をルカリオ、そして何かの行動をとるとスタミナが消耗するピチューのようなキャラクターだが3体のポケモンを使い分けるポケモントレーナーとの争いに敗れ、リストラとなってしまった。ユーザーからのリストラを惜しむ声も多かったがそれ以上にミュウツーのリストラの衝撃の方が大きかった模様。以後もピカチュウの下位互換にも関わらず復活を希望するユーザーもそれなりにいたのだが最新作の『3DS/WiiU』で同じく『X』で不参戦だったドクターマリオが復活し、さらにリストラ組ミュウツーロイがDLCで復活となったが、ピチューは残念ながら復活叶わず。上記のポケモントレーナー共々リストラ組続投となった。
そもそも当時3DS作品以降は目立ったような事は無く、知名度が落ちていったせいか人気が少ないという説もある……のだが、



新作の『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』でまさかの大復活を遂げる。当時は実装されていなかった最後の切りふだとしてボルテッカーを引っ提げて戻ってきた。

本作ではモデル替えを公言して作成されたダッシュファイターというキャラクターがいるが、ピチューはそれではなく、独立したキャラクターとなっている。つまりピカチュウと別枠になる。
そのため差別化が大きくなされるのではと期待されたが、その通り、電撃技を使うと反動ダメージを受けるのは相変わらずだが、「ダメージが蓄積しやすいリスクがある代わりにピカチュウよりリーチと火力が高くなっている」という面白い仕様に調整された。

火力が低いがリスクのないピカチュウ、リスクがあるがピカチュウ以上の火力を持つピチューという、DXとはまた違った差別化に成功しているといえるだろう。

ポケモンGOでのピチュー

第2世代組の先行実装として2016年12月13日に実装され、タマゴから孵すことでのみ手に入るポケモンとして設定されている。

……のだが。
ピカチュウが対象のイベントに当然こいつも巻き込まれ、特別な帽子や色違いといった要素を持ったピチューが手に入ることがある。
そしてこいつはタマゴ孵化限定ポケモンである。
よってピチューはタマゴを延々と割り続けなければ珍しい姿のピチューが手に入らないというコンプリートの最大の壁となってしまっているのだ。
タマゴは運要素が多分に大きいため、ガチャ要素を極力排したにも関わらず実質ガチャのような状態になっているのはいかんともしがたいところである。
特別な帽子+色違いともなると最早伝説級である。

アニメでのピチュー

2000年に短編映画ピチューとピカチュウでデビューしている。
この時のピチュー兄弟がかなり人気だったため、後に続編となるビデオが作られている。声優は冬馬由美(兄)、こおろぎさとみ(弟)。
また2009年公開のアルセウス 超克の時空へではギザみみピチューが出演している。声優はしょこたんこと中川翔子

関連イラスト

ぷはーっ



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