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パルキア

ぱるきあ

パルキアとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
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基礎データ

ずかんNo.484
英語名Palkia
ぶんるいくうかんポケモン
タイプみず / ドラゴン
たかさ4.2m
おもさ336.0kg
とくせいプレッシャー / テレパシー隠れ特性


※プレッシャー:相手の技を受けると、その技のPPの減りが1増える。
※テレパシー:味方の全体技でダメージを受けない。

容姿

背中から翼のような鰭を生やし二本足で立つポケモン、両肩に真珠の意匠が見られる。

概要

ディアルガギラティナと同じ、『ポケットモンスターダイヤモンド・パール』(第4世代)に登場したポケモン。
名前の由来は恐らく『パル(パール<pearl>:英語真珠)+キア(ルキア:女性名。ラテン語を意味するluxに由来する)』
ディアルガと合わせて『ディアルキア』(ギリシャ語で二頭政)も含まれているかもしれない。

『パール』のジャケットにも描かれており、同ゲームのストーリーの鍵を握る重要なポケモンである。一部設定は日本神話のアマテラスをモデルにしていると思われる。

シンオウ地方の神話に登場する伝説のポケモン。シンオウ地方を創造したと人々に伝えられるポケモンの内の一体。
パルキアが生まれた事で空間が生み出されたとされ、パルキアが呼吸をすることで空間が安定するとも言われており、空間を司る神と呼ばれている。
実際に空間のつながりを自在に操り、 遠く離れた異空間へも自由に行き来することが出来る程の強大な力を持っている。 作中では異空間を創り出したり、空間を歪めて新世界を創造しかける場面もある。
またシンオウ地方の神話に登場するディアルガ、ギラティナと同様にアルセウスの子供でもある。

ゲーム内のストーリーにおいては、その力を利用しようとギンガ団のボスであるアカギに狙われる。
『パール』と『プラチナ』において「テンガンざん」の「やりのはしら」に一体だけ出現する。
『ダイヤモンド』では出現しない。

ハートゴールド・ソウルシルバー』においては、アルセウスを先頭にして「アルフのいせき」の 「管理部屋」に入ろうとすると「シントいせき」へ行くイベントが発生し、ディアルガ、ギラティナと選択しLv.1で入手できる。

『オメガルビー』では、ユクシーエムリットアグノムを手持ちに加え、「おおぞらをとぶ」でムロタウン近辺に現れている「大きな裂け目」に行き、「はい」を選ぶとバトルになる。レベルは50。
出現条件で3匹も枠を埋める関係上、残りの2(+1)枠にシンクロ+能力値判定用ポケモン+捕獲要員を入れなければならないため、厳選の用意が中々に面倒。あくびの使えるユクシーを捕獲要員にすると枠の節約ができる。
万一倒しても地上に降りて、もう一度飛べば復活する。
『ウルトラムーン』ではウルトラホールに飛ぶと行ける世界に出現することがある。レベルは60。

ゲーム上での特徴

神と称されるポケモンだけあって、能力値は非常に高い。
特に特攻は150とディアルガに並んで郡を抜く高さ。また、禁止伝説のドラゴンタイプの中では元最速(現最速はこいつ)の素早さ100

ドラゴン+みずは互いの弱点をうまく補い合っており弱点となるタイプはドラゴンのみであった。さらに伝説戦においてはメジャーなみずタイプの技を1/4にすることも可能。
両方に耐性を持つポケモンもあまり多くなく、第5世代まではせいぜいヌケニンエンペルトナットレイぐらいで、それらへの対策技も覚える事が出来る。
第6世代では新たにフェアリータイプが弱点となり、両方に耐性を持つポケモンもマリルリエルフーンと増えた。
ゼルネアスという強力なフェアリーポケモンの登場も逆風となり、第5世代から一転、使用率は大幅に低下することとなってしまった。

専用技は、空間ごと相手を両断する特殊ドラゴン技あくうせつだん
連打出来る特殊ドラゴン技の「りゅうのはどう」よりも威力が高く急所に当たりやすい。命中が95なのとPPが少ない事がデメリット。
また、特攻150から放たれる「りゅうせいぐん」は非常に強力。
他「ハイドロポンプ」「だいちのちから」「りゅうのはどう」「だいもんじ」「かみなり」「10まんボルト」「れいとうビーム」「はどうだん」等と技のレパートリーも申し分なく、それなりの素早さもあって幅広いポケモンを相手に出来る点が魅力である。
ただフェアリータイプへピンポイントで弱点を突ける技は存在しない。大きな尻尾があるのに「アイアンテール」すら覚えない。「ハイドロポンプ」で押し切れということか。

隠れ特性「テレパシー」はディアルガ・ギラティナ同様入手が難しく、『ポケモンARサーチャー』にて同ゲームクリア後に『パール』のソフトを3DSに挿し込んだ状態でプレイすると出現する個体をゲットして『ポケモンBW2』に転送するか、下記『光輪の超魔人フーパ』の映画前売り券で手に入れるかしかない。

ポケダン

探検』シリーズではあまりよい印象を持たれないキャラになってしまった。
クリア後シナリオの終盤に突如として現れ、「空間の歪みの原因がお前(主人公)にある」と言いがかりをつけ主人公・パートナーを強制的に連れ去り、自らの用意したダンジョンにてガチンコ勝負を仕掛けてくる。しかも一人称がオレ
当のダンジョンの難易度もさることながらパルキア自身も物凄い強さで待ち構えている。何せ部屋全体攻撃「あくうせつだん」を離れたところから連発し、かつ急所に当りやすいのだからたまったものではない。当然「いあつかん」持ち。
ただし状態異常耐性が全くないのでそこを突けば案外何とかなるかもしれない。
なお空間の歪みの正体はこいつで、パルキアは夢の中に出てきたこいつにまんまと騙されて主人公を消し去ろうとしたという文字通りの小物だった。

で実力はというと、登場ポケモン中唯一自力で壁破壊ができる上に専用アイテムがダメージ1.5倍、かつ部屋攻撃技が満載で命中率アップのかしこさ「しゅうちゅう」までつけられるという至れり尽くせりの性能。
味方にしても大して強くない上に最悪シナリオを無理矢理終わらせるこいつに比べればまだ救われている方ではある。

ポケモンGO

ホウエンイベント終了後の2019年1月30日2月28日までの間、レイドボス限定のポケモンとして登場した。
他の伝説ポケモンと同様、難易度は最高の★5で、手持ちに加えたい場合、バトル終了後のゲットチャレンジで捕獲する必要がある。

性能はというと、最大CPは流石伝説なだけあって3000代後半、最大のものになると4000に迫る。
通常技は「りゅうのいぶき」「ドラゴンテール」のドラゴン2種、ゲージ技は「りゅうせいぐん」「ハイドロポンプ」「だいもんじ」の3種。
これまでボーマンダ(と限定カイリュー)しか覚えられなかった「りゅうせいぐん」を備えており、火力は申し分ない。
……のだが、フルゲージ技しか覚えられないため小回りが利かず、半分ゲージ技を備えるカイリューやレックウザの方が使い勝手がよくなりがちという点が残念なところ。
一応ゲージ技を開放すればドラゴン・ほのおやドラゴン・みずといった組み合わせも可能にはなるが、解放に必要なアメは100個(+砂10万)であり、そう簡単に手だしできる代物ではない。
総じて、「りゅうのいぶき」の発生の速さが生命線の重戦車型ポケモンという評価が妥当なところだろうか。
フルゲージ技しか与えられていない関係上、レイドでの運用はやや難しいが、ジムバトルでは弱点の少なさやその恵まれた攻撃力を活かして存分に活躍が期待できる。アメや星の砂の数に余裕があるならば育ててみてもいいだろう。

レイドボスとして見ると、弱点はドラゴンとフェアリーしかないことから非常に突きづらい。
そして問答無用で「りゅうせいぐん」が強力。この技にかち合うとドラゴンに耐性のないポケモンは一瞬で溶かされてしまう。ドラゴン技を半減できるフェアリータイプを出して抑え込むしかないが、現状、アタッカーとして活躍できるサーナイトトゲキッスは耐久面に難があるため、せいぜい四発耐えられるかどうかといったところ。
ならば「だいもんじ」「ハイドロポンプ」の方が対処が楽かというとそうでもなく、フェアリータイプにこれらの技への耐性がないため軽減できるドラゴンタイプ中心に選出することになるが、パルキアの通常技はドラゴンタイプ技しかないため今度は互いに互いの弱点を突き合う事態になる。威力の低い「りゅうのいぶき」ならば大して問題にはならないが、「ドラゴンテール」持ちを引いてしまった場合、通常技を食らうだけでもゴリゴリ体力を削られる羽目になる。
総じて選出するポケモンの寿命が短くなることを覚悟しなければいけない。
なお、時にお勧め選出にパルキア自身が選ばれることがある。これは「だいもんじ」「ハイドロポンプ」の両方に二重耐性を持つため。

そして最大の難関はゲットチャレンジ時のパルキアの位置が異様に遠いこと……だったが、2月下旬に物凄く近くなるよう修正がかかった

距離が遠いだけでなく、かつてのドサイドンヨノワールと同様、体格もかなり小さめだったが、こちらも距離が修正されると同時に本来の大きさを取り戻している。
また、実装時期の終盤では復刻され色違いの追加されたラティアスと競合することになり、ラティアスの色違いを狙うユーザーからは外道扱いされることになってしまった。
最後の最後まで不憫な扱いの続いた存在であったと言える。

スマブラ

3作目の『スマブラX』以降の作品で登場。
『スマブラX』ではステージ「やりのはしら」に登場し、画面を左右反転させたり、逆さまにしたりする妨害を行う。
スマブラ3DS/WiiU』ではモンスターボールマスターボールから出現。専用技「あくうせつだん」で一定時間ステージが逆さまになる。

余談

独特の鳴き声「ぱるぱるぅ!」サトシにバカヤロー呼ばわりされるなど、ネタの面でも事を欠かないポケモン(ちなみに映画でのパルキアのこの特徴的な声はGMKにおける地の神の声の流用であるが、何故か元ネタはディスられない)。

見た目がみずタイプに見えないからだろうか、みずタイプの技をアニメ・映画で使用した事は一度もない。時空の歪みが水面に発生させる水柱をパルキアのうずしおだと勘違いした人もいた。第5世代以降も旧世代型のはかいこうせんを放っていた為、『光輪の超魔神フーパ』では、黒いレックウザのもの共々、異なるタイプのはかいこうせんが同時存在した(はどうだんも同様)。これは、スキンなどの特性なら説明が付くが、スキンの特性はどちらも所持しない。

関連イラスト

空間作成なう
パルキッちゃん



関連タグ

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ディアルガ ギラティナ アルセウス

パールル…水属性、真珠モチーフのポケモン繋がり。

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