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マリルリ

まりるり

『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種。
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基礎データ

ずかんNo.184
ぶんるいみずうさぎポケモン
タイプみず / フェアリー
たかさ0.8m
おもさ28.5kg
とくせいあついしぼう / ちからもち/ そうしょく(隠れ特性)


他言語版の名称

英語 Azumarill
イタリア語Azumarill
スペイン語Azumarill
フランス語Azumarill
ドイツ語 Azumarill


進化

ルリリマリルマリルリ

Apple dance



概要

「マリル」が進化した姿、に進化しただとかその程度は些細な問題である。
ルリリの存在意義の微妙さについても大人の事情の一言で片付くだろう。

問題は、丸いが実は全部筋肉というちからもちという特性を持った化け物が存在することである。
最強クラスの物理アタッカーとは思えぬラヴリーさであるが、「ふといホネ」持ちガラガラに並ぶ破壊力を誇るマリルリの肉体は全身余すところなく凶器。常時2倍の攻撃力から放たれる「アクアジェット」はまさに脅威である。
ちなみに力を込めると尻尾が青く発光する。図鑑にも何も書かれていないのでどういうことなのかは不明。

主に川や湖に住み、基本的には水中で生活する。極稀に水辺に浮かび上がってくることもある。
マリルの頃は長時間潜り続けられないのか、水場周辺の草むらや川や水たまりのある洞窟なんかでも出会うことができる。
極めて優れた聴力と、息継ぎなしに一日中水中に居られるとんでもない肺活量の持ち主。
マリルの頃は水草を好むが、マリルリになると水中の獲物も狙うようになる。隠れ特性は草食だが食生活は雑食。

そのファンシーな外見に反し「ちからもち」という特性の関係上「逞しい」ネタ絵が結構存在する。

ゲーム中での特徴

第二世代で生まれた当時、元から数多くいるみずタイプの中でそれなりの耐久を持つも超低火力でストーリー中も激レアでほぼ出会えないという何とも言えない存在意義の状態から始まった。

第三世代では特性「ちからもち」「あついしぼう」を獲得し、よくわからない方向性への強化を得た。
「ちからもち」は攻撃力こそメタグロスを上回るものの、当時みずタイプ技が全て特殊扱いだった為一切噛み合わず、相変わらず微妙さは拭えなかった。地味にルリリという進化前が生まれたが、別に何があるわけでもなかった。「あついしぼう」はその名の如くで元がほのおこおり半減なので大した恩恵もなかった。

第四世代では技ごとに物理特殊が分かれるようになり、「たきのぼり」の物理化や「アクアテール」「アクアジェット」の一致物理技の獲得によって特性「ちからもち」が本格的に開花。ここからマリルリが本格的に戦えるようになりはじめる。

第五世代では隠れ特性として「そうしょく」を獲得するが、元々「ちからもち」に依存してるポケモンである為特に流行らなかった。初期~中期に増えた砂パを始めとしたドリュウズらには有利であり、シングル、ダブル共にある程度の採用率を保っていた。一線級までには届かないものの、スペックそのものはそれなりには評価されていた。

第六世代では、まさかのフェアリータイプ追加。ドラゴンタイプはもちろん、他に6つものタイプに耐性を持つようになった。多くのドラゴンポケモンがサブウェポンとして持つほのお、みずタイプのわざで弱点を突かれないどころか、元々の高い耐久から弱点を突かれても耐えることがあるため、新たなドラゴンタイプキラーとしての地位を獲得。
また、今まで止められていたギャラドスブルンゲルなど同じみずタイプにフェアリータイプの技が通るようになり、以前より止まりにくくなった。
さらに、遺伝技の仕様変更によって、これまではできなかった「アクアジェット」と「はらだいこ」の両立が可能となり、本当の意味で一線級にまで到達した。
(ちなみに「はらだいこ」→「アクアジェット」の威力が如何程のものかというと耐久無振りガブリアスが乱数(80%以上)1発。何かがおかしい)
このためマリルリと言えば「はらだいこ」のイメージが強くなってしまったが、「とつげきチョッキ」で繰り出し性能を高めたり、「こだわりハチマキ」を持たせてアクジェを連発する型なども存在する。
全く影響は無いが、種族値変更にてとくこうは微増した。

このように現在押しも押されもせぬメジャーポケモンの一角だが、勿論短所もしっかり存在する。
まず一つ目は技の火力が意外と低めなこと。
確かに「ちからもち」のおかげで攻撃力に関しては文句のない数値ではあるものの、一致技の最高威力は90とやや不安であり弱点を突けないと意外と減らせない事も多い。
技自体も接触技ばかりである為、「さめはだ」や「ゴツゴツメット」のダメージ、特性「ミイラ」も辛い。

二つ目は一致技が通らないみず・どく複合に手を出しづらいこと。
また、フェアリー追加の影響で対ドラゴン技を「じゃれつく」に依存している事が災いし、従来なら「れいとうパンチ」で仕留められていたくさ・どく複合にも手を出しづらくなってしまっており、止まる相手は意外と多い。特にメガフシギバナは「れいとうパンチ」を覚えていても止められる。
要するに得意な相手には全抜きも可能だが苦手な相手にはあっさり倒される。
どのポケモンにも言えることだが、出す相手や戦い方をしっかりと見極めよう。

……え?
全身筋肉質だからかくとうタイプでもよかったのでは? そんなことしたらマリルリさんになってしまうだろ。
マリルリといいホルードといいポケモン界のウサギはやたら筋肉質である。

ポケモンGOでは

⊂しあわせタマゴ⊃


このゲームに特性なんてものは存在せず、CP(能力)は種族値を元に決められている。
その為HPこそ滅法高いがこうげきは貧弱そのもの
ドラゴンキラーどころか普通に押し切られかねない。

ノーマルアタックに「あわ」があるのでジムの名声上げには活用できるだろう…とされていたのも過去の話で、現在はジムのシステムが変更されて名声のシステムそのものが無くなってしまったため、ますます使いどころがなくなってきてしまった。

いずれにしても本編とは比較にならないくらいの低性能である……

強いて活用法を挙げるとすれば、水辺のポケモンにしては進化に必要なアメが25個と少なく、マリルの出現率自体も高いので、トレーナーレベルを上げるのには重宝する…といったことくらいだろうか。

関連イラスト

・・・るーりぃ?
腹太鼓型の存在で圧力をかけるマリルリ



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ルリリ マリル
マリルリさん

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