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ランニング王子

らんにんぐおうじ

毎日、早朝や深夜にバトルリゾートの砂浜を走り回っている伝説の男性Mの事である。
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概要

ぼくは もう 負けない
ミツルくん


「僕はもう負けない」
「くっ……ここで詰んだか……」

オメガルビー・アルファサファイア(以下ORAS)のリメイク前ルビー・サファイア・エメラルド(以下RSE)にも登場したライバルキャラ、ミツルの新しいあだ名。NPCからも実際に言われる。他のあだ名は「マニア王子」など。
原作と同じく、旅立った時は病弱で気弱だった彼。だが、旅が彼を成長させたためだろうか。エピソードデルタを終え、バトルリゾートに足を踏み入れる時のミツルは、故意ではないが大人3人を跳ね飛ばして走っていくなど、まるで別人のように逞しくなっていた。その豹変ぶりからミツルさんとも呼ばれている。『キミ誰!?』と感じたプレイヤーも多いだろう。
トウカシティに住む母親はミツルの豹変に喜んでいたようだが、父親は逆に心配しているようだ。

この豹変の中でも最たるものが、殆どメタ表現の領域にまで踏み込んだ廃人化である。
公式のポケモン作品における『ポケモン廃人』だが、アニメに登場する『ポケモン廃人』揶揄されるトレーナーはあくまで『ポケモン廃人を意識した』キャラであり、『ポケモンを捕まえては能力が優秀かどうかを見極め、そうでなければ逃がす』という以上の描写は特にされていない。

しかし、ORASにおけるミツルは……

  • 強化後、手持ちからチルタリスエネコロロを外し、代わりにガチポケと名高いマリルリファイアローガブリアスを入れている
  • 持ちものはもちろん特性までもがガチ仕様(例:ファイアロー@命の珠とガブリアス@ゴツメ夢特性
  • 『詰んだ』『抜かれる』といったネットスラング的な言葉を使う
  • 彼が早朝や深夜にたくさんのタマゴを抱えて走り回っていたり、ポケモンを選びに選びぬいて(すなわち『厳選』して)いたり、基礎ポイント(=努力値)の割り振りを考察していたりすることを証言するNPCがいる
など、現実世界の「リアルポケモン廃人」とほぼ変わらないことをゲーム内でやってのけている。上記の作業を機械的に行うプレイヤーとしての「リアルポケモン廃人」により近くなっているということかもしれない。

なお、続投メンバーも別の個体になっている(一部木の実をなげつけることで容易に判別できる)が、これはゲームバランスの都合による変化であり、槍玉にあげるべきものではない。
というか、そもそもRSEの頃からサーナイトと最初のラルトスはシステム上別個体である。
さらに言うなればそもそも今までのシリーズに登場した様々なトレーナー達のポケモンもシステム上別個体である場合も多い。
本来ストーリー上ポケモンに対し心からの愛情を持っているトレーナーでもあり得ることなので、メタ的な目線で見るのはお門違いという所だろう。
そのあまりのガチ構成から、「空気ライバル」や「チャンピオンロードの罠」というイメージから脱却し、「ORAS最強のトレーナー」と呼ばれるようになり、ついには歴代シリーズ最強トレーナー候補の一人にも数えられるようになった。

旅だった時から大きく変わったミツルであるが、主人公に敗れたときには、

それにしても…ほんとに…ポケモン勝負っていいですよね…
こうしてトレーニングと勝負の毎日を過ごして思うんです
本当に楽しくって楽しくって!ここは僕の居場所なんだなって!
ぼく…もっともっと強くなります!だからまた勝負お願いします!

と言い残しており、ポケモンと共にする勝負そのものを楽しんでいるという本質的な人格は元のミツルと変わっていない。
彼の『廃人化』は強くなりたいという、ある意味彼らしい純粋な望みの結果である。その上でミツルという人物の変化が良いか悪いかを判断するのは、各々のプレイヤーの価値観次第といえるのだ。

余談

先述の強化ミツルは、バトルハウスのスーパー○○で50連勝しなければ出現しない。(シングル以外のダブルやトリプルを50連勝しても出現する)
スーパーを50連勝ともなると、ほとんどの場合まずはプレイヤー側がそれなりの厳選などのやり込みプレイをする必要がある。顔を合わせるだけでも一苦労であり、強化ミツルを見ないまま終わるプレイヤーも少なくはないだろう。
なお、条件を満たさない限り廃人と化した彼について言及するNPCも出現しない。つまりプレイヤーが廃人じゃない限り、彼は廃人化しないとも言われる。
元々RSEの頃から闘志を燃やすキャラクターとして描かれていた(記事冒頭の「ぼくは もう まけない」はRSEの時点でも存在したセリフ)ため、その闘志の向いている対象である主人公が廃人になったのなら、ライバルとしてそれを追いかけるのはごく自然なわけである。

ちなみに下記の強化メンバーと戦う前に、彼の旅メンバーをLv.60台まで上げて最終進化形にしたパーティと戦うことになる。
勝つために選んだ本気メンバーの話題が一人歩きしているが、バトルリゾートに着いてからも、旅で彼を支え続けていたポケモン達はちゃんと育てているようだ。

ランニング王子ミツルのテーマ


病弱だった頃からは想像もつかない、激しいメタル調の曲。
なお、正式な曲名は「ライバルのテーマ」である。
キンセツシティでの戦闘後、主人公に「あなたを僕のライバルに・・・」と言えなかった彼の戦闘用BGMにこのタイトルが冠せられているのは、彼の成長を意味しているのだろうか?
戦闘曲扱いではないため、対人戦で流すことはできないが、代わりにバトルリゾートのBGMのひとつになっている。
ちなみにこの曲は歴代ポケモンシリーズにもあった「個人のテーマ曲の戦闘曲アレンジ」であり、ミツルのテーマと聞き比べると同じようなメロディーラインを発見する事が出来る(今作の新キャラであるヒガナ(Zinna)も個人のテーマとその戦闘曲アレンジ(「戦闘!伝承者ヒガナ」)を持っている)。

ランニング王子ミツルの手持ちポケモン

以下が強化版ミツルの手持ちポケモンだ。


前述の通り持ち物や特性、手持ちのメンバーに関してはかなりガチ寄りにはなっているが、
まだまだ修行中ということなのか、技構成や個体値に関しては若干甘い面が多い

手持ちポケモンの最高レベルは81と、歴代トレーナーの中で第4位の高さである(ちなみに1位はHGSSにおけるレッド88、2位はプラチナでのライバル85、3位はBW2でのアイリス83)。

関連イラスト

じわじわイラストが増え始めている。

ミツルくん(イメージ



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