注意
公式の物もあるが、設定やキャラクター像は投稿者による新しく作られた設定(二次創作)の物もあるため、苦手な人もいる。
そのため、このタグや黒化タグを付けたり、タイトル等であらかじめ注意をしておくなどのワンクッションを挟んでおく必要がある。
(特にゲーム版ポケットモンスターは概要に書いてある理由もあるため。)
また、この手のネタが苦手な人はマイナス検索をすることをオススメする。
概要
『ポケモン黒化』とは、黒化した「ポケットモンスターシリーズ」または黒化したアニメ版ポケットモンスターのキャラが描いているイラスト等に付けるダグである。
主な傾向
特に原作ゲーム版は主人公の性格が定まっていないので、元から腹黒設定にしたり毎シリーズごとに登場する悪の組織に加わったりするなど、かなり自由度が高い。
また、アニポケについては「中の人ネタ」やアニメでの特定のシーンを過剰解釈してネタ化したりするなど少しベクトルが異なる方向に弄られたりしている。
…など。
ゲーム版キャラ
ゲーム『ポケットモンスター』シリーズは、「プレイヤーが自分の分身である主人公を操作してポケモン達と一緒にポケットモンスターの世界を冒険する」というコンセプトになっている。
そのため、毎シリーズとも主人公には最低限の設定付けのみされており、話したりしない。
このような性質であるために、主人公の性格設定もプレイヤーごとに異なり、中には黒化させる人もいるのである。
また、中にはプレイヤーの想像や考察に任せるシーンやエピソードなどが幾つか存在しており、これらを元に主人公以外のキャラも黒化の対象にされるケースが存在する。
ゲーム版キャラ(人物)黒化専用タグ一覧
公式ネタの拡大版
公式が描写した内容から発生した黒化ネタ。
ネタバレ(事実)以外にも、中には事実を拡大解釈したネタ化もあるため、ネタバレ嫌いな人や、過度なネタ化が苦手な人は閲覧注意。
非公式ネタ
公式とは全く関係ないユーザーの妄想から生まれた産物。
同じく過度なネタ化が苦手な人は閲覧注意。
公式黒化ポケモン
ゲーム『ポケットモンスター』シリーズの外伝作品の中には、人間や特別な物質の干渉など何かしらの理由でダークサイドに堕ちるポケモンが登場したり、該当作品のラスボスを務めることがある。
アニポケキャラ
ポケモン黒化はアニポケでも行われることがある。
ゲーム版とはまた違ったテイストになっている。
ただし、基本的な注意点等はゲーム版と同じであるため、タグやクッション等の最低限のマナーはしっかり守ろう。
アニポケ版の傾向
ゲーム版とは異なり、既に各キャラクター自体にしっかりとした設定があるため、性格が改ざんされたり、中の人ネタという概念が加わった。
…など。
その一例
ここにあるのはほんの一例である。
ある意味全ての元凶。リンク先参照。
闇サトシにとって初めての派生であり、人気声優な事もあってニコニコ動画内で記録的なブームを引き起こす事になった。リンク先参照。
『ダイヤモンド&パール』のヒロイン、ヒカリの映像に『BLACK LAGOON』のレヴィの声を当てた『闇ヒカリ』も存在する。
名言は「わめくな馬鹿」。二丁拳統でポケモン達に容赦無く発砲。
もちろんこちらも中の人繋がり。
闇アイリスの素材はあまり安定しないものの、もう一人の同行者のデントの闇verは普遍的な印象を持っている。
デントの声優・宮野真守は、代表作としてデスノートの夜神月や機動戦士ガンダム00の刹那・F・セイエイ等がある。
そして、闇アイリス(CV:悠木碧)はなんとか「神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS」のイアリティッケや「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」のミナ・ツェペッシュなどに当てられ、見事な毒舌ぶりを披露した。
最近の傾向から「魔法少女まどか☆マギカ」の鹿目まどかの声も入る。
だが、こちらは病アイリスと称され、闇化とはまた違ったネタになっている。
アニポケキャラ黒化専用タグ一覧
第1シリーズ~第7シリーズ
第8シリーズ