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一ついいこと教えてやるよ。

こんなもん(拳銃)はな、撃てて当たりゃいいんだよ。


CV:豊口めぐみ

人物編集

ラグーン商会の斬り込み隊長。二挺拳銃(トゥーハンド)異名をとる凄腕銃使い。

NYのチャイナタウン(モットストリート)のスラム出身のアメリカンチャイニーズ(中国系アメリカ人)の娘で、通名はレヴィ

米国東部の英語と、わずかな広東語を話す。


犯罪抜きには語れない過去に触れられたり思い出したりすると、死んだような虚ろな眼になるが、銃撃戦のような命のやり取りの際には、水を得た魚の如く活き活きとする。

身体能力は抜群に高く、銃弾発射後によけるなど朝飯前で、銃撃しながら船から船へ跳び移れるほど。ダイビングも得意で、ダッチに「泳ぎに天性の勘がある」と絶賛されている。

普段はその二つ名の通りオートマチック拳銃での戦闘を得意とするが、勿論狙撃も大得意。片手でライフルを撃って棒切れのように振り回すなど、恐ろしいほどの筋力を持つ。

へそが見える黒のタンクトップホットパンツと普段から露出が多く、目のやり場に困る出で立ちのスタイル抜群美女だが、非常に男勝り粗暴かつ好戦的な性格。短気で口汚くヘビースモーカーな銃撃狂という面で魅力的な見た目が台無しになる。一方で、稀に純情さを垣間見せるなどの一面も。


愛銃はカスタムされた92FINOXの「ソードカトラス」。


ロアナプラに来た経緯は不明だが、中学途中で学校から離れている(作者発言より)こと、最初の発砲シーンが単行本おまけページの14歳レヴィかそれより幼いと思われることから、14歳頃にNYを離れている可能性がある(なお、アメリカの中学生の年齢は11〜14歳)。


「流れて漂うのがこの稼業の宿命、いままでもそうしてきた」との発言から、ラグーン商会以前にもおそらく複数の組織に所属していた。

「居場所を作ると執着する、生死の瞬間にそれが目を眩ませる事がある」と言うが、ロックとは一緒にいたそう。


人格形成期に過ごしたNY時代に、無実の罪で刑務所に入れられ看守からあらゆる暴行を受けたり、飲んだくれ父親からの虐待を受けるなどの相当過酷な経験をしているが、「I LOVE NY」ロゴのマグカップを使っている。おそらく作者の遊び心と思われる。


女子刑務所内で主導権を握るために、ソッチの手合いたちと“両手の指じゃ足りない”ほど相手をしたという。なお本人いわく「戻れなくなるぞ」というほどのテクニシャンだとか……。


ファビオラ・イグレシアスは、レヴィの対となるキャラクターである。同じくスラム出身だが、彼女は周囲から愛情を受けて育ち、人のつてで運よく名家であるラブレス家に就職した。

出会った当初レヴィはファビオラを可愛がっていたが、圧倒的に異なる価値観の違いにより関係は決裂した。


4巻では仕事中にマリファナ煙草を喫んでいるが、13巻では仕事中にヤクをやるなとルマジュールへと警告している。

作者曰くガンジャ程度のものは麻薬だと思っていないとのこと。


年齢編集

「10年前に初めて人を撃った(ファビオラとの会話)」と発言をしており、実父への発砲と思われるその姿は単行本おまけページの14歳レヴィもしくはそれ以前と思われることから、直近のロベルタ復讐編では24歳前後と推測できる(「10年前」はざっくり発言の可能性あり)。

また、連載開始後作品内で数年経過している(作者発言より)ことから、1話は現在より2~3歳若い。

なお、昔海外サイトで26歳情報が出たことがあるが、アニメや漫画は日本用と海外用で年齢含む設定を変えることはありがちなので(内容が過激だとより起こりやすい)、日本の作品としての年齢とイコールではないと考えた方がいい。

さらにロックは国内でも漫画とアニメで生年月日修正されていることからも、初期の年齢設定の信憑性は薄い。26歳でもいいけど。


ラジカルレヴィちゃん編集

オマケ漫画に登場した魔法少女と化したレヴィ

なお、魔法ではなく銃で何でも解決する危険な魔法少女っていうかソレ魔法少女じゃなくね?…そういやなんかそんなのがいたような


なお、似た者に「マジカルメイド・ロベルタちゃん」なんてのもいる。


お前らみたいな物騒な魔法少女がいるか!!


…あ、そういやいたわ。


外部出演編集

BLACK LAGOON Heaven's Shot

G123で配信中の本ゲームでは、星5(UR)キャラとして登場。

貴重な全体攻撃持ちで、7段階まで昇格させると敵を行動不能にする強力な状態異常「目眩」が付与される。

火力・状態異常付与両面で活躍出来る文字通りの最強キャラ。

仲間特訓などで欠片集め&強化素材を最優先で投入する価値あり。


対魔忍RPG

DMMで配信中の本ゲームでは、SSRキャラとして登場した。

本作には18歳以上対象のFANZ版も存在するが、Hシーンは存在しない。

ちなみに、ブララグの原作者は決戦アリーナにおいてキャラクターデザインを務めている。

関連イラスト編集

レヴィ"Bar Fight"

センシティブな作品センシティブな作品


関連項目編集

作品名別名編集

BLACK LAGOON / ブラックラグーン / ブラック・ラグーン

見た目、性格編集

一本結び ツンギレ ツンデレ ガンデレ 漢女 刺青 もう一人の主人公

作中で関わる団体、人物編集

ラグーン商会

ロック ダッチ ベニー

ロベルタ バラライカ エダ

感想タグ編集

レヴィちゃん良い子よ人殺せるだけで

関連作品編集

対魔忍RPG:コラボにて、まさかの対魔忍スーツを着ることになった。

表記揺れ編集

レヴィ

カップリングタグ編集

ロクレヴィ

類似人物編集

サヤ=ミナツキ声が同じ銃使いという共通点を持つ。但し、彼女は引っ越しを繰り返して住む所を決めないなど、自由気ままで誰にも縛られない生き方をしていた。

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ラグーン商会 らぐーんしょうかい

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