決戦アリーナ

けっせんありーな

DMMの18禁オンラインゲームであり、LILITHの対魔忍シリーズを原作とするアダルトソーシャルゲームである。

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目次 [非表示]

1 基本概要

2 基本的なゲーム内容

3 登場人物

4 決戦アリーナの参戦作品

5 関連タグ

6 pixivにおいては

6.1 公式な漫画作品・イラスト等

7 （ゲームの原画担当・公式な応援作品を描いた方の）関連イラスト

8 （その他の方が描かれた）関連イラスト

基本概要

DMM.R18が提供するLILITHの対魔忍シリーズを原作とするアダルトソーシャルゲーム

正式名称は「対魔忍アサギ～決戦アリーナ～」であり、本タグはその略称名である。

その性質からして投稿される作品もR-18タグが付いたものが大半を占める。

基本的なゲーム内容

世界観としては原作ゲーム第三弾『対魔忍アサギ3』のif世界という設定となっており、このゲームにおいては、対魔忍勢力と敵対する「ふうま」と呼ばれる勢力の長である「お館様」が主人公として、秘書にして義理の姉であるふうま時子と共に、対魔忍勢力及びその協力勢力や、主人公の父であるふうま弾正をリーダーとする旧ふうま残党勢力、エドウィン・ブラックがリーダーであるノマドを始めとする魔界・魔族系勢力、米連と呼ばれる外国勢力と戦いながら勢力を伸ばす、というのがストーリーの基本的な流れとなる。

ただ、LILITHの原作ゲームの中には対魔忍世界とは世界観が余りに異なるゲームがあり、そのゲームのキャラクターが参戦する際は、大体が「次元侵略者」と呼ばれる異次元生命体が連れてくる、もしくは次元侵略者を利用して対魔忍世界に来る、の２パターンのどっちかで参戦するケースがある。

ちなみに、ふうまのお館様の勢力には、『別の世界からやってきた、年齢が若い井河さくらと八津紫』がおり、二人とも上記の次元侵略者によって連れてこられており、二人ともふうまに協力している（というかお館様と肉体関係を持つくらいの信頼関係を築いている）。

なお、パラレル世界のさくらに関しては、最初のカードのHシーン1の段階でお館様にかなりゾッコンのようである。

一方でパラレル世界の紫に関しては、最初に出会った時のお館様が頭部に大ダメージを負って記憶喪失状態に陥っていたため、彼に関して名前も分からなかったため、彼が「やれやれだ」という口癖をよく口にしていたため『やれ男（やれおとこ）』と呼ぶ事にした。記憶喪失状態とはいえ、このあだ名についてお館様はやめてくれと紫に抗議するも、以降パラレル世界の紫のお館様に対する呼び方は『やれ男』のままとなってしまった。

このパラレル世界の紫も上記のさくらと同様お館様にゾッコンであり、正妻の座には自分が相応しいと公言して憚らない。

更に本編では井河アサギによって殺害されたアサギのクローンが、米連によって密かに回収され改造されたクローンアサギや、アスカを助ける為にブラックと戦い散った仮面の対魔忍こと甲河朧が存命しており、これらのキャラクター達とも懐柔や共闘関係を通してお館様の勢力に加わることで、本来敵対勢力であるが故に、事件や騒動を通してしか会えない本編の主要キャラクター達とは別に、擬似的に主要キャラクター達と自然に会い、情事に到れる環境が整っている。

また、パラレルな展開として、「もしこのキャラがこの勢力にいたら」や「もしこのキャラがこんな風になったら」という期間限定カード・常設カードも存在する。

なお、元の原作ゲームが陵辱・調教がメインのため、プレイするユーザーを選ぶ内容のため、18歳未満はプレイしてはいけない。

対魔忍シリーズにしては珍しくイチャラブ和姦もわりと多いのも特徴。

その後、2018年8月にはスマートフォン対応で対魔忍RPGがリリースされる事が発表された。こちらに関しては一般版もリリース予定だが、DMMゲームズ作品の宿命として18歳未満のプレイは不可となっている。

長く続いたが、2019年3月29日をもってサービスが終了した。一応登録ユーザー様向けにはサービス終了から約4か月後の2019年7月31日までアダルトシーンの鑑賞可能期間が設けられた。

ただし、7月31日をもって登録ユーザー様のマイページ部分も完全終了した。