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プリキュアスーパー戦隊シリーズ

ぷりきゅあすーぱーせんたいしりーず

プリキュアスーパー戦隊シリーズとは、「プリキュア」シリーズと「スーパー戦隊シリーズ」のコラボタグである。
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概要

2023年現在、スタートから48周年にして47作を数える『スーパー戦隊シリーズ』と、20年目に突入し、20作18チームを数える『プリキュアシリーズ』。
共に老舗ブランドとして親しまれているロングランTVシリーズであり、後者が前者と変身ヒロインもののハイブリッド的な存在である事も手伝って総じて親和性は高い。また、実際の放送上では1時間のタイムラグがある影響か、『仮面ライダーシリーズ』(詳しくは⇒キュアライダー)と比較すると数としてはは少なめの傾向にはあるが、日々新たなコラボ作品が投稿されている。
幼年誌のドラマCDで初めて戦隊とプリキュアがコラボした。(特捜戦隊デカレンジャーふたりはプリキュア)
そして、2020年2月公開の映画「スーパー戦隊MOVIEパーティー」のエンディングでは戦隊とプリキュアが大々的にコラボレーション。
騎士竜戦隊リュウソウジャー快盗戦隊ルパンレンジャー警察戦隊パトレンジャー魔進戦隊キラメイジャーの3戦隊と、スター☆トゥインクルプリキュアの5人、キュアエールキュアグレースが一堂に会しダンスするという豪華なエンディングとなった。

双方の比較

主な共通点

  • 桃、白、青、黄、緑、紫の女性戦士がいる。
  • 橙の男性戦士がいる。
  • 戦隊ヒロインプリキュアの人数がどちらも総勢65人以上(2023年現在)。

・上記の通りプリキュア側のキュアエールキュアスターキュアミルキーキュアソレイユキュアセレーネキュアコスモキュアグレースが戦隊ヒロイン側のルパンイエローパトレン3号リュウソウピンクキラメイグリーンキラメイピンク(おまけにクレオン)と共演を果たした。ちなみにルパンイエロー役の工藤遥氏はモーニング娘。'15在籍時にプリキュアの主題歌を担当したことがある。

  • チームワークで敵を倒す 。
  • キャラクターごとにイメージカラーがある 。
    • 双方とも主役以外のメンバーに青や黄色の戦士の登場頻度が高い。
    東映制作(厳密には別部門だが)
  • テレビ朝日系列『ニチアサ』枠において放送(ただし、発信キー局は別→プリキュアはABCテレビ、戦隊はテレビ朝日
  • 放送開始時期が、通常の番組改編期である1月・4月・7月・10月ではなく中途半端な2月(但し月内で誤差あり、ルパパトまで、リュウソウジャー以降は、2019年2〜3月に4週連続でスーパー戦隊最強バトルが放映された関係で3月開始にスタート時期が移行)
  • 原作者は複数作家の共同ペンネーム(但し、戦隊は初期2作石ノ森章太郎氏{当時は改名前の石森章太郎名義}→クロスオーバー作及び回には使用される。)
  • 物語途中での戦士追加イベントがしばしばある 。
  • 明堂院いつき梅盛源太といった純粋な人間界出身の現代人が追加戦士になるケースは少ない。
  • 異星人・異世界人・地底人・ロボットといった所謂「人外」のみならず、洗脳によって他者への悪意を後付けされた「人間」出身の敵も登場する。

主な相違点

カラーリング

  • 主人公のイメージカラーは『戦隊』はなのに対し、『プリキュア』はピンク。だが、2021年では双方の主人公のカラーが「+多色」で、その法則を打ち破った。さらに2023年ではプリキュア側のみ主人公となった。
  • 『戦隊』は追加戦士に使われる色として主に金色や銀色が定番になっているのに対し、『プリキュア』では追加キュアに使われる色としてはがメジャーになっており現状、銀色のプリキュアは登場していない。だが、2022年では金色と明言された追加プリキュアが登場した。やはり、互いのメイン視聴者の性別違いが浮き彫りになっている模様。
  • 『戦隊』は『プリキュア』では現状唯一無二や原色では2しかいないの採用率が高い(同時にはあまり出ないが、その場合はやや遅れて加入するペア扱いになることが多い)。

チーム構成

  • チーム構成は『戦隊』が男性過半数の男女混成(1作を除く)、『プリキュア』が基本女性(それも一部例外を除き10代の少女)のみであり、20作目18代目にして遂に男性メンバー1人がレギュラーに加入した。
  • 『プリキュア』は圧倒的多数が中学生(主人公は例外なし)だが、『戦隊』には現時点で(小学生や高校生、大学生はいるのに)中学生メンバーは存在しない演者当時中学生のメンバーはいる)。こちらも参照。
  • 若干の例外はあるものの、『戦隊』では初期メンバーの標準人数は「5人」というのが定着しているが、『プリキュア』では標準人数というのは無い。
  • 『戦隊』では一部の例外を除くと第1話で初期メンバーが全員揃うのが普通だが、『プリキュア』では「ふたりはプリキュア」タイプの作品を除くと初期メンバーも個別エピソードを費やしてチームに加わっていく。『戦隊』でこのパターンを採ったのは『ゼンカイジャー』のみである。

キャスト

  • 『戦隊』は戦士役演者が別役で再登場する場合があるが、『プリキュア』では(2023年現在)一度戦士役を演じた人物は同一作品内での兼役を除けば、『オールスターズ』シリーズ以外では再登板していない。

ネーミング

  • 戦士名は『戦隊』では「一定の共通語句+識別名(色かモチーフ、逆順の場合もある)」のパターンが多く、チームごとにネーミング方法が異なっているが『プリキュア』では一部のプリキュア扱いされる追加戦士を除くと全シリーズを通して「キュア○○」であり、チームごとの相違はない。

血縁関係

  • 『戦隊』は同じチームに兄弟・姉妹・いとこ等血縁者が在籍する場合があるが、『プリキュア』ではその事例がない(2023年現在)。ただし、個別に活動していたり、海外チームとして存在していたりというケースはある。

第三勢力

  • 『戦隊』では、メインの敵組織とは異なる所謂「第3勢力」が登場し三つ巴に発展する事があるが、『プリキュア』のTV本編だとそういった展開は長らく描かれていなかった。だが『スター☆トゥインクルプリキュア』において宇宙怪盗ブルーキャットプリンセススターカラーペンをめぐってプリキュアやノットレイダーと対立したことがあった。その後、ノットレイダーを脱退したアイワーンがそのブルーキャットの正体たるユニへの復讐だけを目的に独自に活動するようになっており、別の形で第三勢力となっている。
  • HUGっと!プリキュア』以前においてはプリキュアそっちのけで種の三者が首領に反乱したり、そこまでいかずとも首領への下克上を企む反逆分子が出てきたり…というケースはある。また、一部作品には初期メンバーが戦っていた敵勢力が壊滅した後別勢力が台頭したり映画版にはTV本編とは別の敵組織が出てくることもあり、三つ巴こそ無かったが結果的に一年間で複数の敵組織と戦ったプリキュアもいる。復活した旧勢力の敵キャラがプリキュアとは別の行動原理で現在の主敵キャラに反旗を翻し、実質的に第三勢力の役割を果たしたこともあった。

生死の扱い

  • 『戦隊』は「」が明確に描かれる事も多く、一般人の犠牲者や敵の撃破のみならず、戦士が殉職するケースも多い。また戦士や一般人・敵の負傷・流血描写もそこそこある。
  • 『プリキュア』の敵は幹部クラスでも改心・洗脳解除・和解などで生存する確率が高い。場合によってはラスボスすら救われる。初期シリーズのドツクゾーンやダークフォールの幹部にしても、倒された際には「闇に還る」「自然に還る」といった婉曲な表現を用いている)。負傷・流血描写もほぼなくダメージは汚れ描写で表し、顔面や腹部への攻撃も効果音だけでハッキリ見せないなど控えめに描かれている。唯一といっていいのは『ドキドキ!プリキュア』の劇場版でキュアハートマシューに咬みつかれて血を流すシーンくらいだろう。

敵意を持つ一般人の扱い


作品毎の各ネタ

中の人繋がりについては、「両方に共通するキャスト」項を参考として下さい。

ふたりはプリキュア / MaxHeart

1. 記念すべき初代チームにして、『戦隊』では基本的なネーミングパターンである「色名」を採用した最初のチームである。しかし『MH』での三人目加入で呆気なくパターン崩壊、次作以降はキュアルージュキュアスカーレット(とキュアコーラル)を除き全く色名が使われなくなった。
2. 放送当時の「テレビマガジン」などの付録に『ふたりはプリキュア』と『特捜戦隊デカレンジャー』をコラボしたグッズが付く事があった。
3.光戦隊マスクマンでは、主人公のタケルことレッドマスクと敵組織(地底帝国チューブ)の幹部である、イアル姫こと美緒との恋愛が描かれている。
この美緒ことイアル姫は、侵略のスパイとして送られ、ここでタケルことレッドマスクと出会って恋に落ちるが、イアル姫こと美緒は裏切者として幽閉されてしまう。 この展開は、ふたりはプリキュアにて、スパイとして送られたドツクゾーンキリヤが、キュアホワイトこと雪城ほのかと出会い、恋愛感情に近い感情を抱いてしまう展開に似ている(詳しくはキリほのを参照)。

ふたりはプリキュアSplash☆Star

1. 『太陽戦隊サンバルカン』においてバルイーグルを演じていた五代高之が、本作の敵組織・ダークフォールの首領・アクダイカーン役として出演。
奇遇にも、ダークフォールと『サンバルカン』の敵組織・機械帝国ブラックマグマには、共に「表向きのボス」と「真の黒幕」が存在する、という共通点がある。

バル アクダイカーン イーグル


2.高速戦隊ターボレンジャーの物語中盤に、第3勢力である流れ暴魔のヤミマルとキリカのコンビが現れる。この2人は、(一時的とは言え)主人公のクラスメイトとして現れ、後に敵対する。
2人は終盤近くに改心して主人公達と和解し、戦いに協力した。そして2人は、人間として生きる道を選ぶ。
これは、後の『Splash☆Star』に登場した霧生満霧生薫コンビにソックリなパターンである。
3.終盤、敵組織・臨獣殿の幹部、理央メレが造反しゲキレンジャーに加担する展開がある。

臨獣殿①


コンビで動く敵幹部が共に造反した例として、前年度の『Splash☆Star』に登場した霧生満霧生薫が存在するが、

満と薫


両組ともファンの間では主役チームと併せユニット的に扱われる事が多く、その主役チームの中には画才に秀でた人物がいるという共通点があり、また奇しくも薫(初代)とメレの中の人の名は共に「」。

Yes!プリキュア5 / GoGo!

1. 通算4作目にして、初の5人体制チームが実現。色分けも『秘密戦隊ゴレンジャー』に沿ったもので、ご丁寧にカレー好きのイエローまでも継承。

春日野さん


この事からプリキュア戦隊とも呼ばれている。
2. チーム名としては『大戦隊ゴーグルファイブ』及び『救急戦隊ゴーゴーファイブ』同様、最後に「5」が付く。

Yes!プリキュア5 GoGo!予想2


3. 2シーズン目にあたる『GoGo!』では追加戦士として美々野くるみ/ミルキィローズが加入。5人を超える体制となり、昨今の『戦隊』のモデルケースになった、との声も。

フレッシュプリキュア!

1.フレッシュチームの必殺技、ラッキークローバー・グランドフィナーレが、メンバー間でパスを重ねながら完成させる点でゴレンジャーの必殺技、ゴレンジャーストーム及びゴレンジャーハリケーンを彷彿させる。

ハートキャッチプリキュア!

1. 月影ゆり/キュアムーンライトの父・月影博士が敵幹部・サバーク博士として登場。

サバーク博士


これは『魔法戦隊マジレンジャー』においての父・小津勇が敵幹部・魔導騎士ウルザードとして登場した展開に通じるが、両者の結末は真逆のものに。
2. キョウリュウジャーの最終決戦ではドクターも前線復帰し弥生との共闘が実現。『ハートキャッチプリキュア!』の花咲つぼみ/キュアブロッサムとその祖母・花咲薫子/キュアフラワーの事を思い出したファンも少なくないとか。
3. イアル姫と双子の姉にあたるイガムは王家を継ぐために男性として育てられ、男性として振る舞っていた。その境遇や「男装の麗人」としての姿は『ハトプリ』の明堂院いつきと非常によく似ている。イガムは「俺」、いつきは「僕」と男性的な一人称を使う。

スイートプリキュア♪

1. 第35話において、謎の仮面プリキュア・キュアミューズの正体が調辺アコと判明。同時に史上初の小学生プリキュアとなり、『五星戦隊ダイレンジャー』の小学生戦士、吼新星・コウ/キバレンジャーのイメージとシンクロする。

キバレンジャー、キュアミューズ


2. 第37話、ハロウィンの回で主人公のキュアメロディこと北条響が海賊のコスプレを披露「詳しくは⇒ キャプテン・ヒビキ及びゴーカイメロディ)。同時期に放送していた『海賊戦隊ゴーカイジャー』のモチーフも海賊であった。

ゴーカイハロウィン!!派手に行くよ!!★荒ぶる紅き海賊団♪



スマイルプリキュア

1.最も親和性がある戦隊は『激走戦隊カーレンジャー』だろう。
基本設定でカラー配置・コメディタッチ作風・追加戦士無しと共通している。
2.『プリキュア5』以来数年振りとなる、戦隊の基本である5人体制のプリキュアチームである。…のだが、同期となる『特命戦隊ゴーバスターズ』は3人体制でのスタートであった(最終的には5人となるが)。
3.第6話と第17話において、戦隊シリーズ第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』をもじったゴプリキュアが披露される(詳しくは当該記事を参照)。

スマイル戦隊キュアレンジャー


↑何故か逆パターンの絵も存在する。
4.本作の敵組織、バッドエンド王国のボス・ピエーロ役の玄田哲章は同時に『ゴーバスターズ』にも出演していたが、こちらでの役どころは岩崎リュウジバディロイドゴリサキ・バナナという立場も性格も真逆のキャラクターではあった(ゴリサキ・ピエーロ参照)。

スマイルプリキュア!第24.5話「ピエーロ復活!忍び寄るゴリラ」


また、バッドエンド王国ヴァグラス共に【自組織のを復活させるために人間界でエネルギーを搾取】【怪人怪物の生成方法が人間界にあるモノをスキャン】【中盤(7月頃)に主人公サイドが敵本拠地に乗り込んでラスボスを撃破。が、完全に倒しきれずこれ以降に怪人・怪物が強化される】【終盤で主人公サイドを基にした強敵が登場】と共通点も見られる。
5.第35話において、星空みゆき/キュアハッピーが事故で巨大ロボット「ハッピーロボ」に変身。かつて『五星戦隊ダイレンジャー』において支援役の超気伝獣(生体巨大ロボット)・ダイムゲンが登場したが、その人間態である青年・亀夫とみゆきの将来の夢は奇しくも共に絵本作家である。
6.キーワードとして共に「虹」が存在する、2年後の『烈車戦隊トッキュウジャー』とのコラボ作がたまに見られる。

ワンドロ:7/10 「キュアエコー」



ドキドキ!プリキュア

1.トランプをモチーフとした4人体制スタートのチームである事から、同様の背景を持つ『ジャッカー電撃隊』とのコラボがある(詳しくは⇒ジャッカー!プリキュア)。

ジャッカー!プリキュア


2.更に、『ジャッカー』では5人目の戦士兼行動隊長番場壮吉/ビッグワンが登場、似た立場の円亜久里/キュアエースとのコラボが見られる(詳しくは⇒番場亜久里)。

キュアレッド


3.亜久里/エースは「元の姿が小学生で、変身すると大人の体格になる」という設定を持ち、アコ/ミューズ以上にコウ/キバレンジャーとのシンクロ度が高い。
4.キュアハートと、同期の『獣電戦隊キョウリュウジャー』のキョウリュウレッドは、共にパワーアップ形態になり、ラスボスと一騎打ちをしてそれぞれを撃破している。

キュアハートパルテノンモード
キョウリュウレッドカーニバル


5.本作の敵組織ジコチューと、『キョウリュウジャー』の敵組織デーボス軍は「自組織のを復活させるために人間界でエネルギーを搾取」「怪物・怪人を人間の心から生成」という共通点がある。
6. 前年度の『ドキプリ』において、当初の敵対を経て終盤味方となるレジーナを演じた渡辺久美子が、トッキュウジャーではミオ/トッキュウ3号の心から生まれたシュウマイのようなゆるキャラ・マイッキーの声を担当。性格もレジーナを彷彿させる自由気ままなあまのじゃくであった。(詳しくは⇒レジッキー

大貝市非公認キャラクター
マイッキーレジーナじゃなーい


…そしてそんな二人が出くわした結果がコレだよ!!

ふたりはゆるキャラ



ハピネスチャージプリキュア!

1.世界各国にプリキュアチームが存在するという世界観、尚且つダンスをモチーフとした必殺技を使っているため、やはり世界のダンスをモチーフにした技を使う『バトルフィーバーJ』とのコラボがある(詳しくは⇒プリキュアフィーバーJ)。
2.本作及び、同期の『トッキュウジャー』の組織には、共に「軍服姿の幹部」「シルクハットを被りステッキを武器にした幹部」「傘を武器にした」女幹部」が在籍している。

[リク]闇と闇


3.氷川いおな/キュアフォーチュン役の戸松遥は、『獣電戦隊キョウリュウジャー』において敵組織・デーボス軍の幹部キャンデリラを演じていたが、『キョウリュウジャー』ラスト2話と『ハピプリ』冒頭2話の放送が被っていた事から、「優しさに目覚めていく終盤のキャンデリラ」と「復讐心に燃える序盤のフォーチュン」がオーバーラップするとの声も(詳しくは⇒キュアキャンデリラ)。

フォーチュン→幸運→ラッキー→ラッキュー☆


4. 手裏剣戦隊ニンニンジャーの敵組織・牙鬼軍団の幹部・十六夜九衛門役として、『ハピプリ』において白雪ひめ/キュアプリンセスを演じた潘めぐみが出演。

九衛……えぇっ!?


本編終了後のVシネマ『帰ってきた手裏剣戦隊ニンニンジャー ニンニンガールズVSボーイズ FINAL WARS』において九重ルナミドニンジャー)役として顔出し出演する……というか予告編映像でのルナがとったポーズがキュアプリンセス変身時のガンマン風のポーズ(しかもちゃんと指先をふっと吹く)そのまんまである。

Go!プリンセスプリキュア

1..本作の追加キュアである紅城トワ/キュアスカーレットは、元々ホープキングダムの姫君で、敵の首領によって洗脳され、敵幹部として登場したが、その後プリンセスプリキュアの活躍により、洗脳が解かれた上、プリキュアとして覚醒した。
この展開は、かつて百獣戦隊ガオレンジャーと、獣電戦隊キョウリュウジャーの追加戦士大神月麿/ガオシルバーと、空蝉丸/キョウリュウゴールドとそっくりである。

GOLD
キュアスカーレット


2.本作の敵幹部である、ロックは23話をもって、少年の姿から青年の姿に急成長した。
これは、鳥人戦隊ジェットマンに出て来た幹部・トランザにソックリなパターンである。
(実際、両者とも「体は大人でも心は子供」、「仲間はただ利用するだけの存在」、「下剋上を狙っている」などの共通点がある)

トランザ
ロックくん


3.スマイルゴレンジャードキドキジャッカーハピチャバトルフィーバーJと順当に(初期)戦隊作品との融和項目が見受けられる中、今作電子戦隊デンジマンでは「しゃべる」「敵ボスが尊大な女性」「敵幹部に金と銀」「レッド枠の名字がアカギ」といった共通性が見られる。
中でも紅城トワ変身後に)は44話に巨大チョークを、赤城一平はOPで氷柱を手刀で真っ二つにしている。
4.初期の3人はそれぞれの属性が在るので『太陽戦隊サンバルカン』とも親和性がある。
5.本作のテーマが「夢」で、初期3人とも叶えたい夢を持つ点で『科学戦隊ダイナマン』とも親和性がある。
6.変身と必殺技にを使用する点で『海賊戦隊ゴーカイジャー』とも親和性がある。

魔法つかいプリキュア!

1.魔法モチーフの作品であることから、同モチーフの『魔法戦隊マジレンジャー』と親和性がある。
また、EDテーマ「呪文降臨~マジカル・フォース」の歌詞に「ミララ・ミラクル・マジカル・フォース」とあるが、偶然にも「ミラクル」「マジカル」ともプリキュアの名前として使われている。
2.動物戦隊ジュウオウジャー とは「主人公が人間界の住人で、他のメンバーが異世界の住人」「異世界の住人が主人公と同居」という共通点がある(但しジュウオウジャー側の追加戦士は人間界の住人だが、正式に初加盟する回の放送日が重なっている。)

フェリーチェザワールド



キラキラ☆プリキュアアラモード

1.プリキュアたちが作るアニマルスイーツには『キュウレンジャー』のキュータマになっている星座の動物と被るものが多い。
2.特命戦隊ゴーバスターズはそれぞれエネトロンキラキラルという特殊なエネルギーを奪いに来る敵組織と防衛するヒーロー・ヒロインという対立構造が一致する。また、立神あおいの父親の名前が3号ロボと同じ名前。
3.高尾ノエル/ルパンエックスパトレンエックスキラ星シエル/キュアパルフェが両者とも「追加戦士、フランス帰り、人外」という共通点がある。

フランスより


4.立神あおいキュアジェラートの口癖が『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の伊賀崎天晴アカニンジャーと同じ「燃えてきた───!」である。
5.追加キュア虹キュアキュアパルフェが登場。『烈車戦隊トッキュウジャー』では最終回にてライト乗り換えチェンジ虹のトッキュウ1号になっていた。

パルフェ!
トッキュウ1号


6.超電子バイオマンのバイオ粒子はキラキラル、アンチバイオ粒子は黒いキラキラルと似ている。他にも、初期のジュリオバイオハンター・シルバ、幹部達が其々別のカテゴリーの怪物を召喚する等、演出面でバイオマンとの親和性が強い(バイオマンもメンバーの男女比を変える等、それまでとは一線を画そうとする演出が成された)。
7.仲代壬琴/アバレキラーは、「何でも完璧に出来すぎて他者との距離が生じ、努力する喜びを知らないため心の隙間を抱える」という点で、キラキラ☆プリキュアアラモード琴爪ゆかり/キュアマカロンと心性が通じている。それぞれの口癖である「ときめくぜ!」「面白いわ」は、そうした空虚感を埋めるものを求めている点で相通じるといえる。

白く透き通った悪意
ねこマカロン!キュアマカロン!


8.宇佐見ヨーコ/イエローバスター宇佐美いちか/キュアホイップはどちらもモチーフがである。

HUGっと!プリキュア

1.本作の妖精枠であるハリハム・ハリーはぐたんは遠い未来から現代日本に逃れてきており、30世紀から現代(2000年)にやってきた『未来戦隊タイムレンジャー』の未来人達と共通する。
また、第25話でハリーは実はクライアス社からの離反者であったことが明かされている。これは五星戦隊ダイレンジャー嘉挧獣電戦隊キョウリュウジャー賢神トリンと同様の境遇である(秘密主義という点ではさらに前者に近い)。
2.シリーズ初の同時登場する追加キュアとして愛崎えみる/キュアマシェリルールー・アムール/キュアアムールが登場。『忍風戦隊ハリケンジャー』の電光石火ゴウライジャーを始めとした、かつてコンビで同時登場した達を彷彿とさせた。
3.上記のえみる/マシェリと『ルパンレンジャーVSパトレンジャー』の朝加圭一郎/パトレン1号が、「ヒーローへの憧れと正義感ゆえ自前で武装」「実際に後にヒーローとなった」「イメージカラーが」というシンクロぶり。
その自前で武装したエピソードも、共に同じ日(5月13日)に本放送されたというミラクルが発生している。
4.撮影所が舞台となった第26話では、東映東京撮影所が協力場所としてクレジットされた。
特撮ファンからは「いつもの坂」でお馴染みの大森坂まで登場し、現れたオシマイダーに対し「おい、特撮はここじゃなくて隣の…」といった台詞もある(時間枠としてのお隣さんはこちらだが)。
この回の演出を手掛けた田中裕太氏は、参考として『ルパンレンジャーVSパトレンジャー』の撮影も見学したと語っている(参考ツイート)。
5.『ルパパト』第28話のリューグ・タマテバッコは浦島太郎モチーフで、犯罪技の生物を老化させるガスでポーダマンが老化して腰痛を起こしてしまい、本作第32話で猛オシマイダーの光線でキュアエールが老化した浦島太郎の姿と化して腰痛を起こしてしまう、というコントのシンクロが起きた(なお、エールの腰痛芸は祖母の庵野たんぽぽ譲りでもある)。
6.リュウソウジャーの初期3人と『ハグプリ』の3人のポジションがそれぞれ、主人公・インテリ・力持ちと似ているが、相違点もある(コウ/リュウソウレッドはどちらかと言えばバランス型に対して野乃はな/キュアエールは勉強も運動も得意とは言えない、メルト/リュウソウブルーは自他ともに厳しい部分が目につくが薬師寺さあや/キュアアンジュは優しい部分が目立ち、アスナ/リュウソウピンクは典型的な脳筋キャラだが輝木ほまれ/キュアエトワールはそのような部分は見られない)。

スター☆トゥインクルプリキュア

1.モチーフが「宇宙」「星座」だから直接的に重なる作品があるのは言うに及ばず、キャッチフレーズに「イマジネーション」という言葉が入ること、変身アイテムが筆記具タイプであること、チームの緑のメンバーが宇宙人であることなど、放映開始前の発表情報を見るだけでもこれまでの戦隊作品と重なる要素が多い。
2.高速戦隊ターボレンジャーの主人公5人は、妖精シーロンの力を幼い頃に受けて、ターボレンジャーになる資格を得たという設定である。

妖精さんの正座


また、プリキュアシリーズの大半が、メインの妖精から変身能力を得るタイプでは有るが、このスタプリでは特にそれが顕著である。特に終盤、フワが消滅した際、変身能力も喪われたこれはある意味、ターボレンジャーの5人が変身能力喪失と同時にシーロンを見失った時と似ている。
3. ユニコーン姿に成長したフワを媒介にイマジネーションの力を放つ『プリキュアスタートゥインクルイマジネーション』は、ある意味、地球戦隊ファイブマンの、アーサーG6が変型したアースカノンを彷彿とする。
4. 騎士竜戦隊リュウソウジャーディメボルケーノ羽衣ララ/キュアミルキーの共通点で言えば自分が普通の人間相手には異形の存在に映るのではないかという不安を抱えていた点があるが、最終的には受け入れられている。
5.追加戦士であるリュウソウゴールドキュアコスモ)が初登場する回の放送日が重なっている。また、リュウソウジャーにはコスモラプターという騎士竜も存在する。
6. 魔進戦隊キラメイジャーの『キラメイジャーキラメキムービーVol.1』で熱田充瑠に変身のレクチャーをする際、マブシーナが発したキラやばですぅ~っ!と言う台詞はキュアスター/星奈ひかるの口癖で、中の人もTwitterで言及している
7.第36話では久々に怪盗ブルーキャットとして活動したユニと星空刑事メリー・アンとがお宝争奪をめぐって対決する展開であり、「目的がどうあれ盗みというやり方の間違いを諭す警官」「戦況に応じて警察と怪盗が一時的に手を組む」「一件落着かと思いきや警官が見事に怪盗に出し抜かれ、逮捕しようと追いかけるところで幕切れ」など、第15話以上にあまりにも『ルパパト』的なエピソードであった。そしてユニが変身するキュアコスモの必殺技「プリキュアレインボースプラッシュ」は『ルパパト』のトリガーマシンスプラッシュ及びルパンカイザースプラッシュマジックと被る。

ルパンキャットVSパトレンアン


8.第37話では、ハロウィンのイベントでノットレイダーが襲撃した際に、スタプリメンバーが自らの正体を隠すために、ご当地ヒーロー・ミホッシースターズになりすました。

ミホッシースターズ!


なお、1人ひとりの名乗りの際の爆発演出は『科学戦隊ダイナマン』、「5人揃って」で占める点は『秘密戦隊ゴレンジャー』である。

ヒーリングっど♥プリキュア

1.作品のコンセプトが医者である今作だが、同年放送の魔進戦隊キラメイジャーにおけるキラメイピンク/大治小夜も同じく医者で、キュアグレース/花寺のどかと同じピンク繋がりの戦士だが、物語開始前の時点で小夜が医者なのに対してのどかは患者である。
2.パワーアップアイテムが弓矢。
3.同期の『キラメイジャー』とは、グアイワルガルザとは、「謀叛を起こしてボスの座を乗っ取ったかに見えて、実は生きていたボスによって三日天下に終わる」という見事なまでの共通点がある。
4.単独劇場版『ヒーリングっど♥プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!』はプリキュアの映画では初の二組のプリキュアが大々的に共演する映画となった。
これはスーパー戦隊でおなじみのVS映画を思わせる。また、次作のプリキュアが映画で出てくるところも戦隊映画の構造とリンクしている。
5. エピソード15でクランチュラが「だるまさんがころんだ」を基にした「ダルマさんがヨドンだ」作戦を展開したが、その記憶も新しい翌週放送の『ヒープリ』第17話のラストでは主人公たちが(普通の)「だるまさんがころんだ」で遊ぶシーンがあったので、思い出した人も多かったことだろう。
6.恐竜戦隊ジュウレンジャーにも本作にも、古代に活躍した戦士がいる。

トロピカル〜ジュ!プリキュア

1.同期のゼンカイジャーとは、主役のカラーや性格が同じ、話の大部分がコミカル路線、視聴者が困惑するような伝説の回がある、追加戦士の歌がうまいと共通点が多い。
2.本作のプリキュアのうち、涼村さんご/キュアコーラル「きらめく宝石!」一之瀬みのり/キュアパパイア「ひらめく果実!」と名乗り台詞が『キラメイジャー』を思わせる。
3.チーム名を名乗るとき、「4人そろって!トロピカル〜ジュ!プリキュア」という。これは『ゴレンジャー』および『ゼンカイジャー』を彷彿とさせる名乗りである。キュアラメールが加入した第20話では「5人そろって!」と遂に完全一致。さらに第26話では「光る五つ星!」と『五星戦隊ダイレンジャー』を思わせる口上を披露した。
4.本作のプリキュアが敵怪物を浄化する時の決め台詞が「ビクトリー!」で『高速戦隊ターボレンジャー』と被る。
更に第10話から登場の必殺技プリキュアミックストロピカルが、ハートルージュロッドの光を集束させて発射する点がターボレンジャー前半の必殺技ターボレーザープラズマシュートと共通する。
5.『ゼンカイジャー』第24カイ!に登場するバカンスワルドは『トロプリ』と似たような南国風のデザインで、人々が彼の能力によってまさにトロピカってる〜!な状態にされた。(もちろんとんでもないカオス回)
6.同日に放映された『トロプリ』第30話と『ゼンカイジャー』第29カイ!は、片や滝沢あすか白鳥百合子がかつてテニス部でダブルスを組んでいた過去が判明するエピソード、片やテニスワルドの登場エピソード(例によってとんでもないカオス回)であり、奇しくもテニス繋がりでシンクロした。
7.『トロプリ』第33話の特別編と『ゼンカイジャー』第32カイ!で入れ替わりがある。
8. 『トロプリ』第35話と『ゼンカイジャー』第34回はともにハロウィンのその日に放送されただけあってハロウィン回でシンクロした。
9.このチームと獣拳戦隊ゲキレンジャーは役割こそ違うものの、色の組み合わせが白紫黄赤青と一致する稀な現象が起こった。

デリシャスパーティ♡プリキュア

1.本作のプリキュアのうち、一人目は和実ゆいの変身するキュアプレシャス轟轟戦隊ボウケンジャーの追い求める秘宝と親和性がある。ゆいと同戦隊の1人高丘映士/ボウケンシルバーとは、「生野菜好き」というのも共通する。
2.本作の敵組織怪盗ブンドル団の幹部ジェントルーセクレトルーが出動する時に「ブンドルブンドル!」と組織名を連呼するシーンが『超電子バイオマン』の新帝国ギアでの「フォア・ザ・マン!」を思わせる。
3.第31話はゆいと瓜二つの姫が登場し、王位簒奪のクーデターにプリキュアが巻き込まれるという、話の内容が『特捜戦隊デカレンジャーEpisode31と非常に類似した物だった。奇しくも話数も同じである。

ひろがるスカイ!プリキュア

1. 「空」がテーマということで『鳥人戦隊ジェットマン』との親和性は当初から指摘されていた。『ひろプリ』の最初の2人と『ジェットマン』の女性陣とのイメージカラーが一致し、白のメンバーが「白を基調としながらピンクもサブカラーとして配色されている」のも共通。

次作プリキュアタイトル解禁記念
天駆けるホワイト&ブルー


2.主要プリキュアにキュアプリズムが存在し、シンボルがプリズムの超新星フラッシュマンと被る。
3.主要プリキュアキュアバタフライが存在し、バタフライ=蝶なので、同時期の戦隊となる王様戦隊キングオージャーの主要キャラでパピヨンオージャーと蝶モチーフ繋がりである。
4.近年のアニバーサリー戦隊である、機界戦隊ゼンカイジャーとは

  • 主役のカラーが双方の伝統色から大きくかけ離れたものである。(赤→白、桃→青)
  • メンバーの一人であるジュラン/ゼンカイジュラン聖あげは/キュアバタフライが主役の代わりに非主人公としての伝統色を担当するかつメンバー最年長の位置づけである。
  • メンバー全員が白の戦士の家に居候する。
  • 白の戦士の祖母がメンバーのサポート・おやっさん枠になっている。
などの複数の共通点がある。
5.第15話はサブタイトル「えるたろう一座のおに退治」およびエピソードの桃太郎ネタから1年前の戦隊を思い出したファンも少なくなかった。エルが「えるたろう」で「あばたろう」を思わせたり、今週のランボーグは素体が赤鬼でヒトツ鬼(またはヒトツ鬼ング)を彷彿させる。(→ドンエルタロウ)

両方に共通するキャスト

  • 膨大な数の演者が存在するため、『プリキュア』における役どころを基に、いくつかのグループに分類して紹介する。分類優先度は原則として「プリキュア>妖精>悪役>家族・協力者>知人>その他」としますが、立ち位置の異なる複数の役を演じている場合には、ストーリー上の重要度や演じた頻度等を考慮の上で若干の変動はあるものとします。
  • 演者名の並びはプリキュア担当者のみ作品順、それ以外はグループ毎に50音順とし、各シリーズでの役名は登場順とします。
  • 太字は『スーパー戦隊』はレギュラー及び準レギュラー、『プリキュア』はプリキュア戦士及び妖精。斜体文字は双方とも悪役(幹部以上・怪人役全体)。
  • △はプリキュア戦士の家族。
  • ☆は『スーパー戦隊』での顔出し出演。
  • 個別記事が無いキャラクターについては「関連性の高い用語の記事」「当事典内の登場作品記事」「Wikipedia内の登場作品記事」のいずれかへリンクし、表中における登場作品名は原則省略。
  • 『スーパー戦隊』の怪人等で人間態のあるものは、出演者本人が演じた場合に記載します。
  • パワーレンジャーも含む。


プリキュア・妖精

プリキュア

演者名スーパー戦隊プリキュア
ゆかな女王蜂のイリアン雪城ほのか/キュアホワイト
仙台エリえりミルク/美々野くるみ/ミルキィローズ久保田志穂ハーモニン
沖佳苗高校生☆、アナウンサー☆、遮光器土偶のピカリ眼タテロイド忍者スズメバチユン・ドヒ/ブレイブキョウリュウピンク(吹き替え)桃園ラブ/キュアピーチ山本亜紀
喜多村英梨マーダッコ蒼乃美希/キュアベリー
中川亜紀子ボンパー山吹祈里/キュアパイン矢部千秋安藤加代
小松由佳レイホウの姉ルピアイース/東せつな/キュアパッション
水樹奈々トリニー/イエローレンジャー(吹き替え)花咲つぼみ/キュアブロッサム
桑島法子マバユイネローレン・シバ/サムライレッドレンジャー(吹き替え)明堂院いつき/キュアサンシャイン
久川綾ノア夫人月影ゆり/キュアムーンライト
坂本千夏サイラギンワメイクル(小)花咲薫子△/キュアフラワーテディベア「影」
能登麻美子マザー坂上あゆみ/キュアエコー
折笠富美子タイムロボター南野奏/キュアリズム永沢勝子高岸あずさ
福圓美里セッちゃん星空みゆき/キュアハッピー
井上麻里奈エージェントのメタルA緑川なお/キュアマーチバッドエンドマーチ緑川ゆい
寿美菜子ナリア菱川六花/キュアダイヤモンド
釘宮理恵リリアンジム・カーター円亜久里/キュアエースダークレモネード
潘めぐみ十六夜九衛門九重ルナ☆/ミドニンジャー白雪ひめ/キュアプリンセス
戸松遥キャンデリラ/桃園喜美子☆、マディソン・ロッカ/ミスティックブルーレンジャー(吹き替え)氷川いおな/キュアフォーチュン
小林沙苗アシュレー・ハモンド/イエローレンジャー(パワーレンジャー・イン・スペース)氷川まりあ/キュアテンダー
吉田仁美まどか☆(劇場版)、OP担当(ルパVSパト)オハナ/キュアサンセット、ED担当(スマイル〜ハピネスチャージ)
沢城みゆき妖怪フタクチオンナヒルビル・リッチトワイライト/紅城トワ/キュアスカーレット
堀江由衣ワゴン十六夜リコ/キュアマジカルつむぎ
福原遥レディ☆、ルンルン有栖川ひまり/キュアカスタード
水瀬いのりマブシーナキラリン/キラ星シエル/キュアパルフェ
田村ゆかりナビィルールー/ルールー・アムール/キュアアムール
悠木碧砂爆盗に人質にされた女の子☆※1、百獣戦隊ガオレンジャーゲスト☆※1、ユルセン(ジュウオウジャー)※2花寺のどか/キュアグレースクック
村瀬歩ドンムラサメツバサ/夕凪ツバサ/キュアウィング王子



※1:旧名「八武崎碧」名義での出演。
※2:「仮面ライダーゴースト」からの客演。

妖精

演者名スーパー戦隊プリキュア
愛河里花子アロハイビスカスカンクナガバジームグレルスミス母
石田彰邪悪竜デンベエバエコナー・マクナイト/ダイノサンダーレッドレンジャー(吹き替え)、ダグデド・ドゥジャルダンドライコロン
かないみかデーボ・キャワイーンペコリン
菊池正美ドロボーズアワーズアニマル吉田妖精学校の先生、悪夢獣・合体形態
草尾毅ビリー・クランストン/ブルーレンジャー(吹き替え)、ボクデン星人ビスケス魔法猫スモーキーピョン・ピョウジシャクロイドデーボ・スポコーンピーたん/プテラードンフリーズンココ/小々田コージ
阪口大助人体標本オルグ管理人ナイトオミクジワルドザリガジーム才谷秀雄ポップ
ザ・たっち(たくや・かずや)山田浩二ミギリンとヒダリン
関智一皇子ブルドント/カイザーブルドントビビデビゲルマー星人バイズ・ゴア各種アイテム音声、宇宙最大のお宝他、妖怪ネコマタシオマネキングガイソーグギアダリンガーリングアナ☆、ゲロウジームミノンガン・モウズメップル
朴璐美薄皮太夫/薄雪☆※、プリシャス龍虎之戟虎的盾鑼シャドウシロップ/甘井シロー
福島潤コピーワルドハリハム・ハリー(人間態)
渕崎ゆり子TVレポーター☆(ファイブマン第9話)ムープ霧生満
松野太紀呪士ピエールシュリケンジャー時計オルグアモーレ星人バーチョ冥獣人グレムリンのガリム臨獣クレーン拳ルーツバキュームバンキスナススリ人魚のジョ言デーボ・バティシエチェアシャドーヨシー・ウラザーウィズダムタルト
水島裕エレハン・キンポーアイガロン芸能プロの社長長老
三石琴乃有明の方ハミィ
山口勝平サウザン星人ギネーカチケットイルジオンフラッピ
吉野裕行ホムラコギソウジキロイドED担当トゲーノ・エイブス魔進ザビューンプルンス

※:正確には、人間態と言うより「人間だった頃」の名前。

敵組織関係

敵組織関係1(あ行~た行)

演者名スーパー戦隊プリキュア
秋元羊介トカゲネジラー臨獣パンゴリン拳ムザンコセイクサズレ超上級妖怪シュテンドウジドクロクシー
天田益男サラマンダムスモートロンインセキ邪面グーラ日向まりこの父
新井里美ナイーヨ・カパジャー魔法の水晶キャシー)、ビシン
石井康嗣ダマラスゲキドラーゴ
井上和彦ジニス田所新造レッド
井上喜久子インサーンネフィラ番慶子ベニーギョ庵野たんぽぽ
伊丸岡篤ヒーターバンキホットービタードスポンジン
岩崎ひろし上級妖怪ビンボウガミアカオーニ
岩崎征実バルキバルキバズガスハナヤイダージコチュープロトジコチュー
岩田光央ソギザライビバブー妖怪エンラエンラクバル魔進ショベロードロドロン
うえだゆうじデストラ・マッジョオーブン邪面ガミー
上田燿司ジイ(吹き替え)、シャイドスヒャクニンイッシュ邪面バケニャーンハッケニャーン
江川央生ダイダラボッチVVゴリーン爆発弾サイマ獣ガスガイルウェディングドレスオルグクリスト星人ファーリー凱力大将ブランケンバスオン江川運転手☆、ユニベロスヘッダーのバリ・ボル・ダラブルドーザーロイドバッグシャドープリズナブルユーテルジャンワルブッターパープルバギーグレイブ
大塚明夫バラリベンジャーカナリアネジラーザッカス死神戦士サイマ獣タナトス冥府神ダゴンチャンプ/オウシブラックガニマ・ノシアガルダムシバーン星奈陽一
大塚芳忠シグナルマン・ポリス・コバーンもっふんキングジコチュー/トランプ国王
大林洋平ボウガンスバリトンネガトーン
置鮎龍太郎コンピューターエンジニア・ゲート冥府神サイクロプス牙鬼萬月ネロー・キルナー忠太郎ムカーディア/百井京介番ケンジ/キュアファイヤー
落合福嗣グローブンチャラリート
梶裕貴ガオーン/ゼンカイガオーンヤンゴ
勝生真沙子ネジイエロー/ネジソフィア冥獣人セイレーンのネリエス闇の世界の魔女我修院サレナ
金尾哲夫尾形伸夫☆、ヒサシの父☆、アミガルドナマケルダ
かぬか光明鰐男キノコワルドスピリットルー
金丸淳一ハッカラスナイパー春日野ミッシェル△、ナチュラル
川津泰彦爆弾製造犯D.D.ラデスツボオルグ縁切り忍者シラーンスバンクマッシュルームボッツ星人ゾータク妖怪ヌリカベカタツムリワルド銀角
銀河万丈レー・バラキ聖獣ラキア爆竜ブラキオサウルス天文台所長☆、幻のゲッコウ害統領バッチード害統領ババッチードゼンリョクゼンカイキャノンルーレット伯爵
楠大典スチームロイド忍者ムジナマネキネコ邪面サバーク博士/月影英明
KENNハウンドシャドー一条和希△、バッタモンダー
玄田哲章ヌエナレーター、呪文音声ゴリサキ・バナナ先生ハウリングピエーロ
郷田ほづみ早口旅ガラス/早口旅ガラス人間態☆キングビョーゲン/ネオキングビョーゲンサルロー
小杉十郎太バラビルダーユメバクラ10サイのロボゴーグダンベルロイド妖怪ワニュウドウキントレスキー
五代高之飛羽高之☆/2代目バルイーグル白面郎/義輝☆、ノコギリバンキ/チェーンソーバンキアクダイカーン
酒井敬幸グローザ星人ヘルヘヴン臨獣クロコダイル拳ニワバウザージゴクジームミノトン
塩屋翼ガーラガーライカーゲンノワール
島田敏タイヤオルグサタラクラ/サタラクラJr.キャスター☆、バリス星人アッティカ・アルパチパイロウ星人コラチェク邪悪竜ターロン臨獣バブーン拳ヒヒ危官房長官チラカソーネパイノオクトパス/ピエロ(吹き替え)、グンダジームネバタコス
志村知幸サーベルシャドーゾニック・リーデズナラク8世星野健吾ウルフルン/ウルルン
下山吉光臨獣センチピード拳カデムハチョウチンゴールドレンジャー(日本語吹き替え)、ブルーコマンダー(日本語吹き替え)ノットレイノットリガー
杉山紀彰デーボ・タンゴセックデーボ・ハルダモンネオルーバ
鈴木れい子シンノー星人ハクタクモルク侯爵シビレッタ
鈴村健一フィルムロイドED担当魔進ファイヤサウラー/南瞬
陶山章央デメバクトウオーリアンファンロイドキルボレロクルーザガマオ銀角
諏訪部順一ウシロブシチューバロイドED担当ランプシャドーウォープ
高木渉ビンバンキ/マホービンバンキ韋駄天のヒドウナノナノダコピーロイドデーボ・カントックソウジキシャドーガブリオガラット・ナーゴディメボルケーノグーフィッシュ(吹き替え)ウラガノスブンビー深澤監督エゴエゴ
高戸靖広JJジェットンSSスタタンゾコピーオルグクウォータ星人ダゴネール魔導神官メーミィ臨獣フォックス拳ツネキストローバンキダイヤール出鱈目のファンダホームシカゴロイドデーボ・バーカンスデーボ・ナツダモンネジャシンガーデメラン・ヤトミスクランチュラヤモー
高橋広樹メガゾードロイドED担当ピーサード利岡ユウト
高山みなみアサシン星人ジンギダークプリキュア
竹内栄治マグーダ・ポーンネブソック
竹内良太アイスロンドモサレックスディアブル
武虎オイルバンキクグツカイシールドのザンKT/シュートのザンKT2/ショットのザンKT0忍者イッカクサイプルプルシュックリーフエール
竹本英史狼鬼エージェントX/冥獣人デーモンのアボロス掃治大臣キレイズキーデーボ・ウイルスンジャグドウシバロック・ザ・ブロウイラガジームクモジャキー
龍田直樹アルファ5(吹き替え)、DDドンモ正月オルグポッペン星人ハイマル冥獣人シーフのガストンカワズガミザキュラボセキシャドーラブー
田中敦子冥府神ゴーゴンミシェル・ペングマーモ
田中真弓小泉ミカ/イエローフォー※1イーラ
千葉一伸マッハのズテルSザルダン・ホウカレハーン
千葉繁歌舞伎小僧チョウチンコゾウエルダーナレーション、各種アイテム音声ドクター・ウルシェード☆/初代キョウリュウバイオレット館長
チョー骨のシタリイカを持った酔っぱらい☆、デーボ・ヤナサンタデーボ・フユダモンネハンマーシャドー妖怪ウンガイキョウナレーションケタス/初代ジュウオウホエール笹野※2、時計屋の店主イソーギンパンプキン国王
鶴岡聡ドゴルドガルオウガ
飛田展男カゲカムロブレドラン/救星主のブラジラマンネンヒツシャドーハッテナーモズマナメーロ・バッチョクワッグマイヤー(吹き替え)、長老1アメンジームリーヴァ

※1:本来のミカ役・矢島由紀が数話のアフレコを残し突然降板、声質の似た田中が緊急登板となった(つまり画面上の姿は矢島、声のみが田中という状態)。
※2:旧名「長島雄一」名義での出演。

敵組織関係2(な行~わ行)

演者名スーパー戦隊プリキュア
中尾隆聖吹雪豪☆、エージェント・アブレラ流感のウチュセルゾー晦正影ノイズナイトパンプキン
長沢美樹シグエダークルージュ酒井まさと
中田譲治サー・カウラー☆、大教授ビアス☆、ザイエンアザルドタンクジョウボッコワウスガメッツ
中務貴幸ノボリゾンゼツボーグ
浪川大輔レオン星人ギョク・ロウ絶対神ン・マスピードル浪川エンジニア☆、タンクトップシャドーレインボーライン保線員☆、クエルボ/ドン・クエルボダークマター/シャドウマタークマタ内富士先生
難波圭一臨獣イール拳ナギウロウソクロイドモエルンバ
西村知道ジャン・ボエールベルゼイ総統メビウス青木曾太郎
野島裕史ワルズ・ギルコブラージャファントム/ファンファン
乃村健次デスフィアス獣男爵コボルダ殺人犯ハーバルデーボ・ヒョーガッキノル・クイスト司令官(日本語吹き替え)、バラシタラヤドカーンゴーレム一寸法師の鬼
土師孝也蔭山秀夫☆、バッカス・ギルドクター・トラウム
浜田賢二ダイナモ星人テリーXヒョウガガンパードハンコシャドーマダム・モメール円山教生蜂須賀先生
日野聡マントールジェンコ・コパミーノシャット
檜山修之神風大将ガマグチ法師コットポトロイッタンモメンボンバー・ザ・グレート銃頭サンバッシュカジメリ星人ベン・G冥獣人バーサーカー_グルーム・ド・ブライドン/冥獣合体ソード・オブ・グルームハツデンバンキアベコンベヤンガーヤバイカーマンタ・バヤーシムカイカゼワルドフローズンギリンマ
平川大輔コタツワルドエリシオ
平田広明マッハルコンリフレイン
ふくまつ進紗ウラワダチホシイナー
渕崎ゆり子TVレポータームープ霧生満
藤原啓治チダ・ニックバックパッカー☆、ジャックポットストライカーサラマンダー男爵
二又一成KKエス/宇宙のスピード王マックス、ピンスポシャドーイルクーボ
保志総一朗バルカヒコボシワルドアンドロス/スペースレッドレンジャー(吹き替え)バテテモーダ
真木駿一ボクシングワルド園部けいイルネンドモンスターカードモンスター泡だて器モンスター
松本保典ロッキー・デサントス/レッドレンジャー(吹き替え)、変わり種のパワードダークダンガンロイドタイプシャドーハロウィンワルドジュナドーナツ国王ウエスター春野いぶき
松風雅也並樹瞬☆/メガブルー獄丸/獄々丸志葉雅貴☆/17代目シンケンレッドエンドルフゼイン/スペースシルバーレンジャー(吹き替え)ビター
真殿光昭EEムスビノフ復活忍者バンパ・イヤーンプロメテウスの石幻獣ミノタウロス拳シユウキタネイダスサムライワールドの若侍☆、美空警部補☆、チュウシャキシャドー妖怪カサバケイセロブ・スターフライドフラットクローズ
丸山詠二毒ガス仮面鋼鉄剣竜(劇場版)他多数の怪人達(ゴレンジャー~ギンガマンまで、バイオマンを除く)、シャイン(代役)、守護獣ティラノザウルス大獣神剛龍神ブラッディ
三上哲オモテウリャーフェンネル/ゴーダッツ
三木眞一郎宰相カメジム/カメジム・ウンカリストル
三ツ矢雄二グッドストライカージョーカー
緑川光龍皇子サラマンデスストーカー刑事アベルトップゲイラー冥獣人インキュバスのベルビレジカーゼミーワイズルーデューン
宮野真守獰猛の戦騎D/デスリュウジャーミデン
宮本充ドグラニオ・ヤーブンスキアヘッド
森川智之賢神トリン/鳥居さん☆/初代キョウリュウシルバー魔剣神官マッドトリンゴーヤーンブラックファング
森田順平リュウオーン/リュウオーン人間体☆、カガミバンキネッシーのウオボ渦チェーンシャドージョージ・クライ
安元洋貴氷雪のユウゼイクスルーペロイドネオグリフォーザーヘイ大公ナレーショングアイワル/キンググアイワル牛魔王
梁田清之首領タウ・ザント害地大臣ヨゴシュタイン総裏大臣ヨゴシマクリタイン浄土頭取☆、デーボ・タイリョーン西洋妖怪フランケンカゲの巨人ボトム
山里亮太闇博士マーブロ☆※1鴉天狗
山路和弘ヨドン皇帝ゴーマ・ローザリアベール
山田ルイ53世天知秀一郎タクミ
山寺宏一浜崎伝助※2、ティラノサウルスブラックホール
優希比呂サグイルブラザーズ(B)カワリーノ
遊佐浩二冥獣人イエティのズィーファントムレンジャー(吹き替え)、エルガー(日本語吹き替え)、サイコブルー(吹き替え)、レオナルドジェイデン・シバ/サムライレッドレンジャー(吹き替え)ローゼット伯爵バッティ
渡辺久美子マイッキー柴田祐二夏木ゆう△、ジェフリー王子ディーバレジーナ
渡辺美佐妖幻密使バンキュリアノーザ/北那由他/ノーザ・クライン

※1:人間態及び、怪人態の声を兼任。
※2:『アバレンジャー』第26話(『釣りバカ日誌』とのコラボ回)。山寺の顔出し出演ではなく、伝助がアニメのままストーリーに絡む超絶展開となった。

一般人等

プリキュアの家族・協力者

演者名スーパー戦隊プリキュア
青山穣コンドルネジラー竜巻サイマ獣トルネデウス悪徳警察官アーノルドKスシワルドP.P.アブラハム
一条和矢シャボンシャドーゴルフ邪面国王
牛山茂伸一の父大森米蔵
大川透グリンジー暗黒種デーボス/蝶絶神デーボス南野奏介△、ハルモニア王
逢坂良太レンアイワルド平光ようた△、紅リュウ
太田淑子ピーボレジェンド女王
小形満冥府神ティターン星奈春吉
小川輝晃サスケ☆/ニンジャレッド黒騎士ヒュウガ愛乃勝
興津和幸サカサマワルド海藤わたる
樫井笙人???
金光宣明フォークロイドパンピー宮下先生花咲陽一△、相田健太郎
神奈延年管理人ルークバングレイ緑川源次
木内秀信サグイルブラザーズ(A)和実ひかる
楠見尚己暴食サイマ獣ジュウキトート星人ブンターウズマキホーテオボロジメ日向大介
小林星蘭エレナカグヤ
斎賀みつきウタカサネフリーザー邪面シャララ隊長
櫻井孝宏夢幻サイマ獣バハムージェラシットニック・ラッセル/ミスティックレッドレンジャー(吹き替え)ジョー岡田/ジョナサン・クロンダイク
桜井敏治ゴキちゃんサイネジレボンブスご褒美サイマ獣ガラガ次元忍者フタブタ坊ツタコタツリバーシア星人ボンゴブリン・ヘルズジシャクバンキ/デンジシャクバンキオイノガレワタアメロイドオムプアイザック先生
佐藤拓也ブルーン/ゼンカイブルーンテーマパークの客執事二階堂ヒーロージャー水嶌みつよし
篠原恵美ヒエラヒエラ美少女忍者フラビジェンヌ爆竜プテラノドン天文台所員☆、ジャーゴ星人スキーラ青木静子△、海藤ますみ△、クックイーン
白石涼子クレオン水島アヤ日野げんき
鈴木琢磨ハチネジレクッキング
園部啓一狂気の科学者ゲンブ墓石オルグバックトゥ忍者オクト入道ジシャクナゲンゴロウギモ星人アンゴールネンドガミツボトグロザッガイ柳田国吉パパイヤ原野正治郎調辺音吉
太地琴恵※2ハムスターシーシーウーバ5くん人形結希かの子
高瀬右光ハンドレ星人デーチョ桃園圭太郎
立花慎之介ガッカリゼDr.イオカルプリンス・ホープ・グランド・カナタ
辻親八ジューモッツトッパー
津田健次郎キルメンチ宇佐美源一郎
恒松あゆみエキドナソレーヌ和実あきほ△※3
鶴ひろみシャワーバンキウサピョンこころの大樹
てらそままさき※4龍見恭太郎☆、守護獣サーベルタイガードーラナルシス創造主デビウス妖怪ヤマビコペガサスアーマー(ペガさん)ティラミーゴ日野大悟△、魔王
土井美加ウラナイジゲン日向沙織△、デザート女王
遠近孝一吸力サイマ獣バンパイラボーリングオルグ雷忍者ウナダイゴラッコピーマンプコス星人ジャッキルレンズバンキダイゴヨウ来海流之助△、シャープ
鳥海勝美ザック・テイラー/ブラックレンジャー(吹き替え)カケル/夕凪カケル
中博史ハンタジイ光の園の長老春日野平蔵△、明堂院厳太郎△、老執事オイカワ
中村秀利冥獣人サムライのシチジューローゴードン四葉星児
沼田祐介タックジューザ星人ブライディスドラ星人ギレーヌマモリガミホープン
野島健児ニゴール・ゾ・アレルンブラ美翔和也
野田圭一クリスマスオルグ/クルシメマスオルグスペキオン星人ジェニオ天空聖者クロノジェル愛崎獏発
日高のり子中原ケイコ☆※5、グリッタ嬢アフロディテ
前野智昭5000℃のクラスニーゴガンジョージボンワルド明堂院さつき△、ローズマリー
松浦愛弓花織ことは(幼少時)☆、伊狩鎧が助けた少女☆春野ももか
松田颯水リッキー・ゴールドツイカー沢泉とうじ△、ゆう君、りなベリィベリー
松田健一郎スゴーミン守護騎士カンブリ魔妖怪モクモクレンアニダラ・マキシモフミュージック邪面ヲゲラジーム平光てるひこ△、監督レイオン
水内清光ドーギュン沢泉きよし
宮田幸季爆竜トリケラトプスデータス/データスハイパーデーボ・アックムーンオリーフィオ
麦人牙鬼幻月桃園源吉△、四葉一郎
山口由里子ルージュラフレシア宇佐美さとみ
湯屋敦子ヨモツガリ明堂院つばき△、菱川亮子
吉開清人ラブルム・ジョウズ青木淳之介△、北原ともふみ

※2:ハムスター及びシーシー役としては旧名「江川菜子」名義での出演。
※3:本来のあきほの声優・中村千絵が潰瘍性大腸炎のため降板、恒松が急遽引き継いだ。
※4:龍見役としては「てらそま昌紀」、それ以外については『ジュウレンジャー』までは「寺杣昌紀」名義で出演。現在は声のみの出演以外は漢字表記。
※5:旧名「伊東範子」名義での出演。

プリキュアの知人(学友・教師など)

演者名スーパー戦隊プリキュア
阿部敦カシワモチワルドカシワモチワルド(ドンブラVSゼンカイ)バエジーム桃太郎藍原ゆうき
井口祐一マンリキ邪面益子道男
内山昂輝マリオネットシャドー海藤裕哉
鳳芳野ミラルカ魔法学校教頭
折笠愛ラッキューロ林ゆうきマモル
柿原徹也スピーカー邪面ブライアン・テイラー
菊地美香胡堂小梅☆/デカピンク月之輪勝木かな
岸尾だいすけ連続窃盗犯ドーバ爆竜ディメノコドンケンロイドED担当ドリューン・サンブ藤村省吾
塩屋浩三YYゴンザ恐喝犯ゲーマルク掃除機オルグ爆竜パラサロッキルクラーン星人ジェリフィス電撃のヨークババンガーデーボ・ジャキリーン妖怪ダイダラボッチヤバソードベローネ学院女子中等部の校長、トイマジン
鈴木達央ウサダ・レタス道明寺アツシ☆/グリーンヒポポタマスゲゲ(初代)山崎健太
鈴木千尋クエスター・レイドリルバンキヒャクヤッパグレムリンのワライコ僧カキワルド/ホシガキワルド早乙女純
高口公介ビッグフットの筋グゴンダイゴーグ蘇我竜也
多田野曜平繁殖忍者クッツク法師空見遼太郎イエティ
田丸篤志マヒルワルド今川シュウ
西村朋紘ネコシグナルZZゼリ米槻教頭
Machico挿入歌担当岬あやねヒープリED担当トロプリOP担当デパプリOP担当
矢部雅史ウィッグシャドー伊集院キミマロ


その他のキャラクター

演者名スーパー戦隊プリキュア
青野武冥獣人コボルトのブルラテス老師
伊藤健太郎穴掘り忍者モグドラゴマンホールバンキトゥーミートウメイワルドクム
上田敏也英雄タイタン水鏡OOオーパサンタクロース
宇垣秀成エイネジレリグロー帆船オルグ重力忍者オモ・カルヴォッファ臨獣トータス拳メカオカクラゲ塊のミゾーグメルグ・アリータ桜川先生のお父さん
エド・はるみダウジングバンキコンテスト司会者
大畑伸太郎コオリワルド桃太郎の鬼
加藤英美里シスター館本飯菜
川井田夏海ガルザ(幼少期)女子生徒もぐもぐ
木村昴ボウリンゲンナレーション及び変身アイテムのボイスナッチョ・クリーピーバクダン邪面ドラムス
こぶしのぶゆきメンワルド浦島太郎
小山力也流星のデレプタカイト・レイドリッヒメクルメク国王
ゴー☆ジャス本人役宇宙警備隊員
斉藤貴美子妖怪ユキオンナシタコ・エーテル
杉田智和キアイドードリルロイド2デーボ・ブレイブスキーオラディンナレーション及び変身アイテムのボイスビリー・クランストン/ブルーレンジャー(吹き替え)ユキオ
高橋英則狼男サラリーマン野球部主将ほか
立木文彦バラプリンター原野一正
田中一成殺し屋マッドブラストフリーザーオルグ原野正広
谷昌樹黒煙サイマ獣チャンバーノ傭兵オーグドン・アルマゲドン・アルカゲゲンマ・イタック
千葉進歩ダイヤモンドダンジーム青年小畑
土田大サイゾウ☆/ニンジャブルーリバーシア星人ブリッツ・ヘルズ冥獣人ニンジャのキリカゲ臨獣マンティス拳マキリカヤナスダレデーボ・カリュードステッチュウコニー
鳥海浩輔傷害犯ボーグデーボ・ココドーコライノダブラーED担当レインボーラインの総裁ヒース(吹き替え)、マネキン邪面ヒドケイワルドクロダナタ王子
中村悠一デラツエイガーワレドナイヤービート・J・スタッグ/スタッグバスターガルザクシィ
浜添伸也リセットボタン邪面男子生徒
福西勝也ゲゲ(2代目)無名)
藤本敏史八角辰之助本人役
星野充昭砲烈道ササマタゲバイタルのアドボルテG川井
ボルケーノ太田犀男ウデン男性客
森訓久ケサランパサランのペサラン挫親衛隊ドゴーミン鷲雄浩太
安井邦彦ネジブラック/ネジヴァルガー臨獣スネーク拳ブラコ幻獣ケルベロス拳コウゴズナグモ森田よしみの父
保村真アルマドンパラボラロイドED担当湊陽佑
山崎たくみ妖怪イッタンモメンピッチ・コックボロロ・ボアンヌ


名前繋がり

双方、登場する変身者だけでも相当の数に上り、ネーミングが被ってくるケースも少なくない。
※括弧内はパーソナルカラー。
※太字は男性キャラクター。

スーパー戦隊プリキュア備考
東竜(青)東せつな(赤)
カレン水木(桃)水無月かれん(青)名字ニアミス
神誠(橙)剣崎真琴(紫)
汀マリア(桃)美墨なぎさ(桃)+氷川まりあ(紫)なぎさとはカラーも一致
赤城一平(赤)紅城トワ(赤)カラーの一致、後者は追加戦士
緑川達也(緑)緑川なお(緑)カラーの一致、共にパワーファイター
新命明(青)、桃井あきら(桃)、アキラ(青)、虹野明(橙)剣城あきら(赤)マスクマンのほうは名字不明
桃園ミキ(桃)桃園ラブ(桃)+蒼乃美希(青)ラブとはカラーも一致。ミキは新体操選手、ラブはダンサー志望
桂木ひかる(桃)、ヒカル(星獣戦隊ギンガマン)(黄)、ヒカル(マジレンジャー)(金)星奈ひかる(桃)桂木とはカラーも一致。男性2人は出自の関係上名字無し
渚さやか(白)美墨なぎさ(桃)カラーや人物像など、なぎさはむしろ後述の麻衣に似る
翼麻衣(桃)美翔舞(白)カラーや人物像など、舞は前述のさやかの方に似ている
ハルカ(黄)、鬼頭はるか(黄)春野はるか(桃)マスクマンの方は名字不明。ドンブラザーズとはタヌキ顔繋がり
天宮勇介(赤)天宮えれな(黄)片や宇宙アカデミアの生徒、片や太陽モチーフ
岬めぐみ(青)愛乃めぐみ(桃)共に中の人の名も「めぐみ」
コロン(秘書ロボット)コロン(妖精)まさかのビンゴだが、前者は秘書ロボット、後者は妖精で作中以前に他界
日野俊介(黄)日野あかね(橙)共に弟がいる(俊介の弟・俊二は故人)
早坂アコ(青)調辺アコ(黄)毒舌要素持ち/歌との関わりが深い
天風星・リン(桃)夏木りん(橙)リンの中の人は高橋「夏樹」
滝沢直人(赤)、アスカ(アバレンジャー)(黒)滝沢あすか(赤)直人とカラ-が一致、但し直人は単独戦士
野乃七海(青)野乃はな(桃)七海の芸名は野乃ナナ
樹らんる(黄)明堂院いつき(黄)カラーも一致
小津麗(青)春日野うらら(黄)麗は異世界人との、うららはフランス人とのハーフ
小津深雪(白)星空みゆき(桃)敵幹部「ウル○○○」との因縁あり
宇崎ラン(黄)、ヒメノ・ラン(黄)華満らん(黄)カラーも一致
楼山早輝(黄)日向咲(桃)私生活では食べ物屋
花織ことは(黄)花海ことは(緑)名字ニアミス
アグリ(黒)円亜久里(赤)前者は出自の関係で名字無し
宇佐見ヨーコ(黄)宇佐美いちか(桃)モチーフが兎
タテガミライオー(ロボ)立神あおい(青)まさかのビンゴだが、戦隊ではなくロボ。モチーフがライオン→寧ろ父親の名が読みで完全一致
福井優子(水色)大森ゆうこ(黄)片やリアルに母親、片やおかん気質
弥生ウルシェード(紫)黄瀬やよい(黄)幼少時からヒーロー願望
野々村洸(緑)九条ひかり(黄)
ハミィ(緑)ハミィ(妖精)まさかのビンゴだが、プリキュアではなく妖精。→ハミィ違い
陽川咲也(緑)氷川まりあ氷川いおな(紫)片や軟派気質、片や妹が男子に告白された
トワ(緑)紅城トワ(赤)異世界出身できょうだいがいる
翼麻衣(桃)、小津翼(黄)、犬塚翼(黒)夕凪ツバサ(橙)後者はツバサの中の人と共演


一方、変身後の名前は…

<
スーパー戦隊プリキュア備考
スペードエース(赤)キュアエース(赤)カラーも一致
ダイヤジャック(青)キュアダイヤモンド(青)カラーも一致
ハートクイン(桃)キュアハート(桃)カラーも一致
戦隊ブラック(黒)キュアブラック(桃)本来後者も「黒」だったが、後に桃扱いへ
チェンジマーメイド(白)キュアマーメイド(青)
戦隊ホワイト(白)キュアホワイト(白)
アナライズロボ・ミント(支援ロボ)キュアミント(緑)まさかのビンゴだが、戦隊ではなく支援ロボ。タイトルに「ファイブ(5)」がつく
マジシャイン(金)、シャインラプター(ロボ)キュアサンシャイン(黄)共に追加戦士。ラプターは戦隊ではなくロボ
ビートバスター(金)キュアビート(青)ただし前者はビートル(カブトムシ)、後者は音楽の拍子というように意味は全く異なる
ゴーオンウイングス(金・銀)キュアウィング(橙)前者は戦隊名(男女ペア)

余談

かつて非公式作品ではあるが「プリキュア戦隊」に近いものは存在していた。
それは1999年に放送された特撮ドラマ『ボイスラッガー』。

シュババババーン!!


随所に『戦隊』カラーの色濃いこの作品、そのチームメンバーを演じたのは中川亜紀子(山吹祈里/キュアパイン)、池澤春菜ポルン)、関智一(メップル)、草尾毅(ココ/小々田コージ)…という、全員が後に『プリキュア』レギュラーを務める声優陣で、池澤以外は本家『戦隊』の方にも出演経験がある。他にも主要キャストとして水樹奈々(花咲つぼみ/キュアブロッサム)と榎本温子(美翔舞/キュアイーグレット)、また声のみだがこおろぎさとみシフォン)も出演している。
一方、『戦隊』からは数々の主題歌を担当した水木一郎がキーパーソンのゴールド役で、ゲストとしても伴大介神誠/2代目バトルコサック)、望月祐多ゲキ/ティラノレンジャー)、小川輝晃(サスケ/ニンジャレッド)らが出演している。
また、スタッフには原作に石ノ森章太郎、総監督に平山亨、各話監督には竹本昇大野浩、アクション監督に新堀和男、主題歌に影山ヒロノブ…という、『戦隊』史を語る上で欠かせない面々が揃っており、むしろ公式じゃない方がおかしいとも言えるレベルで大の大人が全力でふざけている(とは言うものの、終盤の展開はかなりガチ)。
いち作品としても一見の価値はあるが、このコラボを語る上でも是非再評価しておきたい作品と言えるだろう。

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Project.R:スーパー戦隊シリーズの主題歌・挿入歌を制作・歌唱するユニット。レーベルが違う(プリキュアはマーベラス、戦隊は日本コロムビア)とはいえ、歌手(五條真由美吉田仁美など)や制作陣(大石憲一郎高取ヒデアキ高木洋など)に共通する人物がかなりいる。

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