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ナガバジーム

ながばじーむ

ナガバジーム (NAGABAJIM)とは、『王様戦隊キングオージャー』に登場する怪人・怪ジームの一体。
目次 [非表示]

「わたくしと子供たちの全てを、バグナラクに捧げます……」

「さあ、子供たち。こいつに寄生し大きく育ちなさい。わたくしが合図したら、ド派手に爆誕しておやりぃ!」


CV:愛河里花子

スーツアクター:井口尚哉

登場話:第11話「怪奇!クモ仮面の男


データ

身長/184cm(異常成虫時/45.8m)

体重/147kg(異常成虫時/366.0t)

分布/シュゴッダム(昼)

好物/寄生ラッシュ

観察ポイント/卵はンコソパでデズタニジームと戦っている隙に寄生させていたようである。


概要

地帝国バグナラクシュゴッダムへ送り込んだ、体よりも長い産卵管を持つ虫「オナガバチ」のBNAを備えた怪ジーム。バグナラク初の女性怪人である。


オナガバチの体表を模した黄色メインのアーマーを着込んだ上半身を持ち、下半身も含めて曲線の多用されたシンプルだが筋肉質、かつ細身にも見えるフェンシング競技のユニフォームを彷彿とさせる外見。バイザーメット風の頭部にはハチの羽で作られた灰色のスカーフが巻き付けられている。

そして右腕はオナガバチの腹部その物になっており、そこから伸びるチューブに繋がった産卵管兼刺突剣『ランカンサーブル』を携行している。


ランカンサーブルを用いた、針の如し鋭い刺突剣術を主な攻撃手段としているが、パワー自体は怪ジームの中では並み以下の為、直接の戦闘能力は心許無い。

しかし彼女の本領は、ランカンサーブルを刺した相手の体内へ爆発する自身の卵を大量に産み付け(通称『寄生ラッシュ』)、後に任意のタイミングで一斉孵化=起爆させ敵の内部より攻撃を加える昆虫最終奥義・パラサイトダイナマイトを用いて相手の意表を突いた不意討ち爆殺を仕込める、昆虫界のパラサイトキング(ならぬクイーン)。

卵爆弾の威力は敵の内部で炸裂する事もあってかなり高く、レジェンドキングオージャーすら一撃で合体解除に追い込んで構成していたシュゴッド達も行動不能に陥れ、そのまま完全敗北の奈落に落とし掛けた。

また、卵を産み付けてから起爆させるまでのタイムラグは数日跨ぎも可能、産み付けられた相手はその違和感すら察せられない事から、実質相手方に爆弾設置の防止や対処策の猶予すらも与えない厄介度も反則級な技である。なお自分の卵爆弾の事は“子供たち”と呼んでいる。


使い様によっては、無差別爆破テロ等の実行要員として極めて有用な怪ジームだが、劇中ではデズナラク8世の目論見だった三大守護の力でチキューの勢力図を引っ繰り返す』行動の繫ぎとして暗躍の後に囮として倒される、いささか勿体無い経緯を辿って散ってしまった(しかもこの目論見自体、蜘蛛仮面ことジェラミー・ブラシエリが自分の目的を果たす為にデズナラクへ吹き込んだブラフだった)。

ナガバジーム当人は、人類絶滅の為なら自らの命も捨てるのも躊躇しないバグナラクの死生観に従っただけだったが、それが裏目へ出た結果に繋がったのは何とも皮肉な話であろう。


活躍

第11話

前回レジェンドキングオージャーによってチキューの大規模侵攻を阻止されてしまったバグナラク。

しかし、彼らは蜘蛛の仮面を付けた謎の男に教えられた『三大守護神仲良しこよし。お日様目指して天まで登れ。さすれば世界はひっくり返る』と言うチキューの言い伝えを現実のものとすべく、三大守護神が一ヶ所に集まった今こそ好気とナガバジームを召集。予言成就の最後の一押しをするべく動き出す。


一方、シュゴッダムでは世界を救ったのを引き換えに死んだ(という事になっている)ギラに疑いの目を向けるラクレスに応え、カグラギの提案で葬儀が執り行われる事になった。


裏でヤンマ達が葬儀当日に盛大にギラが蘇った姿を国民に見せ付けてラクレスを失脚させようと考え、ギラは彼らの立てた作戦を通りに姿を現そうとするも、入った棺桶に謎の蜘蛛糸が巻き付けられて開けられなくなってしまう。

その犯人は先の蜘蛛の仮面男で、式場に現れるやバグナラクの肩を持つ発言で周囲を困惑させている内に、彼は棺桶を担いで大立ち回りの末逃亡。

そして人気の無い所でギラを解放すると、とある問いを投げ掛ける。


仮面男「お前さん、尻から生まれるアレのことどう思う?又の名をフン、大便、大いなる排泄物。大いなる排泄物は罪か?」

ギラ「ウンコか? …ウンコが好きな訳なかろう…」

仮面男「大いなる排泄物は敵か? 大いなる排泄物はお前さんの体の調子を教えてくれる…つまり、語り部なのさ。ただ、臭いだけだ」

ギラ「何が言いたいんだ貴様!」

仮面男「バグナラクは、本当に人類の敵か?」


仮面男の差す方向をギラが見ると、異常成虫で巨大化したナガバジームが出現。どうやら自分が囮になる形でギラを引っ張り出し、その隙にバグナラクもシュゴッダムに侵入させると言う打ち合わせを交わしていた様子。


返しで振り返ると仮面男は消え、事態が飲み込めない状態でギラ/クワガタオージャーはレジェンドキングオージャーを呼び出し単独で戦闘に入る。

ナガバジームは単身でランカンサーブルで刺突攻撃を繰り出すも鉄壁の防御でまるで効かず、圧倒的なパワー差で追い詰められてしまい、最期はレジェンドキングオージャーの必殺光線で容易く撃破された……


「今よっ! 出てきて、子供たちぃぃぃっ!!」


が、ナガハジームの断末魔の叫びを合図に、レジェンドキングオージャーのボディから突如卵が膨れ上がり大爆発。ギラは放り出され爆発のダメージでシュゴッド達も強制合体解除、行動不能に陥ってしまった。

実はレジェンドキングオージャーの初出撃となった五カ国を巡っての戦いの際、激戦の隙を突きンコソパでの戦闘の最中、密かに接近したナガバジームが寄生ラッシュを仕掛け、頃合いを見てのパラサイトダイナマイトによる不意討ちの布石を仕込んでいたのだった。


こうして、三大守護を纏めて行動不能にしたタイミングでデズナラク8世が出現。3体を呼び出した巨大繭に閉じ込め天高く掲げ、それで起こる奇跡で世界をひっくり返さんとする……が、何も起こらない


デズナラク8世「なぜ…?なぜ、何も起こらない!?言い伝えの通りにした筈だ……!!」


それは仮面男の計略だった。

先の言い伝えも彼が作ったデタラメの代物であり、一ヶ所に集まった三大守護神のシュゴッドソウルを素材に精製機仮面の鍵を作成、自身の封印を解くのが狙いだった。

仮面男は素顔であるジェラミー・ブラシエリとしての姿を見せ、外れた仮面が変化した剣を拾うと、精製機からの銃撃でデズナラク8世を爆破し、姿を消した。


バグナラクさえ手玉に取る彼は敵か味方か、それが明らかになるのは次のお話…。


第46話

自身の正体を知り、生まれた時から死ぬに死ねない存在だと理解したグローディ・ロイコディウムに蘇生させられた、ゾンビ怪ジーム軍団の一体として登場。

幾らキングオージャーに倒されても復活を繰り返して戦い続けたが、ヒメノとジェラミーによって永遠の命に近しい力が秘められたジェラミーの「王の証」をグローディの肉体に移植された事で不死の特性を喪失。ギラ/クワガタオージャーの「オージャスラッシュ」を喰らい、灰化した。


余談




関連タグ

王様戦隊キングオージャー バグナラク

怪ジーム

オナガバチ 女怪人


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