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戦隊怪人

せんたいかいじん

戦隊怪人とはスーパー戦隊シリーズに登場する怪人の総称。
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70年代

  • 仮面怪人

登場作品:『秘密戦隊ゴレンジャー
黒十字軍所属の改造人間達。幹部もまた仮面怪人である。
モチーフは当初こそ世界中の面であったが、仮面ライダーとの差別化として日用品やメカ化された動物などといったコミカルなモチーフに絞られた。
そのためか言動もかなり人間臭い。
野球仮面など世代を越え愛されている大御所が多くいることが最大の魅力だろう。
※ずばり『仮面』その物にデザインが集約されており、首から下は大体服を着ているかタイツに手袋・ブーツの2択。デザインを一手に手掛けた石ノ森章太郎氏が制作当時多忙な上、自分が描いたキャラに余り入れ込まない性分(※島本和彦曰く『飽きっぽい』)だった為、デザイン画は殆どアイデアスケッチ段階の物しか残っていない。
主な怪人
黄金仮面 武者仮面 毒ガス仮面 剣仮面 鳥牙仮面 カンキリ仮面 野球仮面 風車仮面 剣ザメ仮面 機関車仮面 テレビ仮面 三日月仮面 軍艦仮面 眼鏡仮面など

  • 機械怪物 / 侵略ロボット / 宇宙怪物
登場作品:『ジャッカー電撃隊
犯罪組織クライムの手足として働くロボット怪人。名前はデビル○○○で統一される。
第23話以降は侵略ロボットや宇宙怪物という名称の怪人が現れるようになり、こちらは名前に役職が付いていることが多く、機械怪物の実力を遥かに凌ぐ。
※仮面怪人と同じ理由で、デザイン画はアイデアスケッチ段階の物が残っている程度。
主な怪人
デビルキラー デビルドリル デビルガン デビルスパイダー / アトミック魔女 クロコダクル総統 シャチラ汗 キャプテンゴースト イカルス大王 / テンタクルズ入道など


  • エゴス怪人
登場作品:『バトルフィーバーJ
秘密結社エゴスに所属する怪人。名前は○○○怪人で統一される。
サタンエゴスが怪人製造カプセルから直々に生み出す存在『御子』のため、階級は幹部よりも高い。
序盤は世界各国の木偶・土偶がモチーフであったが、徐々にストーリーに関連したモチーフに変わっていった。第5話から怪人にはそれぞれ、身体の一部にエゴスのシンボルを付けた弟(妹)ロボットという自立稼働型の巨大ロボが与えられる。
いくつかゴルゴム怪人と名前が被っているのは気にしないでおこう。
※全体的にはまだ手袋とブーツを付けているタイツ怪人だが、タイツ部分がモチーフとなった生物と同じ質感になる等、『生物』である事を意識したデザインとなっている。
主な怪人
コウモリ怪人 バッファロー怪人 コダイギョ怪人 イーグル怪人 口裂け怪人 ベンキョウ怪人 ドラキュラ怪人 四面怪人など

80年代

  • ベーダー怪物

登場作品:『電子戦隊デンジマン
ベーダー一族が送り込む怪人。卵生で、卵を孵化レンジで孵化させることにより誕生する。
モチーフになった物とクリーチャーのような生物を合わせたような非対称のデザインが特徴。
ハンバーガーや塾といった変わったモチーフも多い。細胞配列を変えることで巨大化もミクロ化も自由自在である。
野口竜氏が本格的に怪人デザインへ参加。タイツ怪人の名残である共通の手袋・ブーツは健在だが、ヒーローとは対照的に細かいデティールが凝っている。恐らくこれが“カラフルだがシンプルデザインの戦隊ヒーローに対し、デザインが凝っている戦隊怪人”と言う認識の元祖と思われる。
主な怪人
ムササビラー ルパンカメラー チカゲリラー シャボンラー タイヤジコラー デンワラー タイムラー アドバルラー ハンバラー ジュクラー ミミラー ケンダマラーなど。

  • 機械生命体モンガー
登場作品:『太陽戦隊サンバルカン
機械帝国ブラックマグマが機械生命体製造マシンから製造するメカ系怪人。
メカが露出しているデザインの者が多い。
倒されると体内の巨大化装置がはたらき「大モンガー」と叫び声を上げ巨大化する。
※ベーダー怪物でのデザイン傾向をそのまま発展、戦隊怪人の基本イメージを構築した。
主な怪人
シーラモンガー トビバコモンガー クリスタルモンガー サソリモンガー チャガマモンガー トーテムポールモンガー ドラゴンモンガー アイアンモンガーなど。

  • 合成怪獣 / コング
登場作品:『大戦隊ゴーグルファイブ
暗黒科学帝国デスダークが生物の遺伝子とメカを合成して誕生させる。初期には半身にストライプの意匠があった。モチーフは動物や植物(え?カッパとか天狗もいるだと?そんなことこの俺が知るか!)。
さらに合成怪獣一体に付きコングというザゾリヤ博士とイガアナ博士が発明した巨大ロボが付いており、第4話まではゲスト怪人と関連がないモチーフのコングが登場していたが、第5話を境にゲストの合成怪獣と同じモチーフのコングが登場した。
外見は…お察しください
※この時期になるとタイツ怪人の名残は両足のブーツのみになっており、全体的に生物的なフォルムを醸し出す。また、初期のコングは後の巨大戦専門怪人の原型ともいえ、戦隊怪人のデザインが進化をする予兆を感じ取れる。
主な怪人
ファンコング ヒカリコング マンモスコング/ カマキリモズ― カッパモズー スイカモズー サイモズー シシモズー トラモズ― チーターモズー クマモズーなど。

登場作品:『科学戦隊ダイナマン
有尾人一族ジャシンカ帝国が創造、制作する人工生命体の怪人。
従来の戦隊怪人に比べ生物感が増しており、身体の何処かに尻尾が存在している。
一度倒されると身体がビックバンプログレスを起こし巨大化する。
後半よりさらに進化獣にメカの要素を足して強化した怪人のメカシンカが作られるようになる。
スーパーダイナマイトを破るほどの強敵で、終盤にはドラゴンやスフィンクスといった空想上の生物をモチーフにした怪人も存在している。
デザインコンセプトは仮面ライダーV3機械合成怪人に近い。
名称は生物の名称+メカの名称で統一。
メガシンカ?まあ、ある意味間違いではないが。
八手三郎が原作を務めた『闘将ダイモス』にも参加した、出渕裕氏が初参入。彼の手により戦隊怪人は遂にブーツも脱ぎ、タイツ怪人では無い人型ながら頭部から足の先まで異形な怪物へと“進化”したのである。
主な怪人
カニシンカ サイシンカ キョウリュウシンカ コウモリシンカ イカシンカ ヒトデシンカ マンモスシンカ / ロケットタイガー レーザーホーク ドリルホース コンピュータードラゴン など。

登場作品:『超電子バイオマン
新帝国ギアの送り込む巨大ロボ。
等身大の戦闘は幹部と戦闘員が担当していたため、実質彼らがゲスト怪人の扱い。
物語前半では主に生物をモチーフとしたメカジャイガン、後半では主に兵器をモチーフとしたネオメカジャイガンが登場した。
名称は前者が○○○カンス、後者が○○○メガスで統一。
※本来、映像作品内でしか表現し難かったロボット同士の戦闘を実写で実現したバイオマンだが、それを成し遂げた要因の一つが『ダイモス』等で敵ロボットのデザイン実績がある出渕氏が参加した事であるのは間違い無いだろう。
主なロボット
ゴリラカンス カブトカンス デビルカンス ツインカンス グロテスカンス / メタルメガス ドクロメガス アマゾンメガス サタンメガスなど。

登場作品:『電撃戦隊チェンジマン
大星団ゴズマの送り込む宇宙人、もしくは侵略した星の改造生物がこう呼ばれる。
モチーフはデザイナーの出渕裕氏がウルトラ怪獣やライダー怪人に影響を受けていることから、恐らく過去の特撮作品の怪人や怪獣達と思われる。
宇宙生物ギョダーイがエネルギーを与えることで巨大化する。
※オマージュ元があるとは言え、ヒューマンタイプや怪獣タイプ、あるいは辛うじて人型にしか見えない異形もいる等そのデザインは統一性が無く多彩。出渕氏はこれをほぼすべて一人でデザインした。
主な怪人
ゴーム デリカル ハウスト デモス ミラルカ カーゲ メーズ ギザン ギラス ドドンなど

登場作品:『超新星フラッシュマン
改造実験帝国メス大博士リー・ケフレンが遺伝子シンセサイザーで宇宙生物同士の遺伝子を合成して生み出した存在。
身体の何処かに青く輝く人工心臓が存在する。
なお、メスの構成員の約90パーセント以上が、獣戦士と同じく改造生命体。
デザインは宇宙生物然としており明確なモチーフは無いといっていいほど断定は難しいが、地球人や地球の生物をベースにしている者もいる。
エネルギー生命体クラーゲンからエネルギーを与えられることで巨大化。
後期は、大帝ラー・デウスの遺伝子を与えられた強化型のデウス獣戦士が登場した。
名称は全て『ザ・~』で統一。エイリアンハンターを除いた幹部以上の個体『ラ行+ー・○○○』で統一。
※前年の宇宙獣士と違い、デザインの全てを出渕氏一人で担当。異形だが改造生物である故の機能性重視で自然的要素が無いのが特徴。なおこれ以降、出渕氏は戦隊怪人のデザインから長らく離れる事になるが、この4年間で彼が与えた影響は大きい。
主な怪人
ザ・バラボス ザ・ビーノン ザ・ドレイク ザ・ジャガン ザ・デーモス ザ・ゼラギル ザ・デビルブ ザ・ゼーゲル ザ・ネフルスなど

登場作品:『光戦隊マスクマン
地底帝国チューブが地上侵略のため送り込む地底に生息する怪生物。
多くが寄生獣と地帝ドグラーの合体であることが多い。
地底人達と共生関係にあり、歴史で言えばチューブ誕生以前より地底人と深い関係にあった。
エネルギー獣オケランパからエネルギーを貰うことで巨大化する。
名称は○○○ドグラーで統一。
※デザインは萩原直樹と、新貝田鉄也郎秋恭摩(当時名義:来留間真一)・森野うさぎの漫画家3人が組んだデザイナーユニット“いちごはうす”が担当。生物的な質感の強い異形は共通して、各々が四者四様のデザインセンスを発揮した。
主な怪人
ベームドグラー ゴーラドグラー キメンドグラー マグマドグラー ジルガドグラー ガビラドグラー ラゴンドグラーなど
登場作品:『超獣戦隊ライブマン
武装頭脳軍ボルトが頭脳核にカオスファントムエネルギーを照射することで創造する人工生命体の総称。ギガボルトを除いた頭脳獣は○○○ヅノーの名称で統一。
ガードノイド・ガッシュが持つエネルギー砲ギガファントムから放つエネルギーを浴び、巨大化する。
※前年に引き続き、萩原氏といちごはうすが担当。こちらは生物的と言うよりも、製作者である幹部達の歪んだ美的感覚が現れたかの様な異形となっている。
主な怪人
サメヅノー ドクガスヅノー バトルヅノー アクムヅノー デンシヅノーなど。

登場作品:『高速戦隊ターボレンジャー
暴魔百族を構成する異形の存在。
2万年前に妖精達によって封印されたという設定のためか、モチーフは東洋的、特に妖怪に近い姿をした者が多かったが、物語途中からそんな設定御構い無しな現代的なモチーフの暴魔獣が多くなっていった。各幹部が放つ再生巨大化光線で巨大化する。名称は○○○ボーマで統一。
※後に最も多くの戦隊怪人を描き続ける事となる篠原保氏のデビュー作。しかもこの時点で単独デザインを達成すると言うかっとびぶり。
主な怪人
ダンゴボーマ タメイキボーマ イヌガミボーマ クロコボーマ トリツキボーマ ヨロイボーマ ジャシンボーマなど。

90年代

登場作品:『地球戦隊ファイブマン
銀帝軍ゾーン配下の宇宙人。
モチーフは基本的に地球の生物で、名称は○○○ギンもしくは○○○ルギン、○○○ラギン、○○○ラーギン。
後半の第29話からは銀河闘士同士を組み合わせた合身銀河闘士が登場する。
倒されると巨大化獣ゴルリンに吸収再生され巨大化する。
※篠原氏と大畑晃一氏がほぼ均等の割合でデザイン。特に合身銀河闘士はコンセプト的にベーダー怪人のセルフオマージュだが、実質2体分の怪人を描き出して融合させたデザイン上、下手なダブルモチーフの怪人とは比べ物にならない程デザイナーからのエネルギーが注がれている。
主な怪人
ガメルギン / イカタマギン ヒルアゲハギン カメレザルギンなど。

登場作品:『鳥人戦隊ジェットマン
次元戦団バイラムの尖兵。
名称は○○○ジゲンで統一されており、次元虫が器物に取り憑いて誕生する。
第25話からの登場するバイオ次元獣はバイオ次元虫によって誕生する次元獣の強化版で、デザインコンセプトはメカシンカとほぼ同じ。
器物が最初から大きいものは巨大な姿で誕生するが、次元虫・バイオ次元虫ともに次元獣を巨大化再生させる能力をもっている。
野口竜氏がサンバルカン以来、10年越しに戦隊怪人をデザイン。戦隊怪人の基本イメージを造り出した男が当時の時流に合わせたデザインで怪人を描いた結果、久しぶりにコミカル成分が強めな外見の怪人達が登場した。
主な怪人
ジャグチジゲン ロードジゲン バスジゲン ヌードルジゲン ドライヤージゲン / アリバズーカ スナイパーキャット ヨロイスネーク 粘着ゴキブリ ヒルドリル 隕石ベムなど。

登場作品:『恐竜戦隊ジュウレンジャー
バンドーラ一味のプリプリカンが粘土を捏ねて生成する西洋のモンスターを模した一味が配下とする怪物達。名称はドーラ+モンスター名で基本的に統一。中盤以降は素材をドキータ粘土にすることで強化された。魔女バンドーラが投げた杖、ドーラセプターが大地に眠る悪霊の力を集め巨大化する。
※当時躍進の目覚ましい篠原氏と、前年で戦隊シリーズにカムバックを遂げた野口氏の両名がタッグを組んだ。担当は篠原氏が幹部陣、野口氏がドーラモンスター。
主な怪人
ドーラスケルトン ドーラタイタン ドーラコカトリス ドーラアンタイオス ドーラタロスなど。

登場作品:『五星戦隊ダイレンジャー
ゴーマ族配下の怪人。
基本的に単眼が特徴で、名称はモチーフ+役職名で基本的に統一。
倒されると巨大化爆弾を自らに投げ巨大化する。
※篠原氏とマイケル・原腸氏がデザイン。幹部陣を含めると殆どは篠原氏だが、地獄の三人官女(イヤリング官女等)やゴーマ3ちゃんズは原腸氏が手掛けた。
主な怪人
紐男爵 ガマグチ法師 鍵道化師 口紅歌姫 ノコギリ大僧正 イヤリング官女 電話先生など。

登場作品:『忍者戦隊カクレンジャー
日本古来から暗躍する妖魔のことで、総じて妖怪軍団と呼ばれる。
デザインは日本の妖怪をベースにアメリカンなアレンジが加えられている。倒されそうになると黒雲から妖怪エネルギーを受けて巨大化する。
※今作で通算5度目となる篠原氏を中心に、原腸氏や阿部徹氏、岡本英郎氏の4名が参加。
主な怪人
カッパ ロクロクビ アズキアライ オボログルマ アミキリ カサバケ カラカサ ムジナ ガシャドクロなど。

登場作品:『超力戦隊オーレンジャー
マシン帝国バラノイアが運用する機械生命体。
元々は6億年以上前の超古代文明人が生み出した使役用のロボ。
ブリキのおもちゃやレトロメカのような外見なものが多い。一般怪人の名称はバラ○○○で統一。
アチャの投げたコチャが「大きくなってね!」と巨大化エネルギーを注入して巨大化する。
主な怪人
バラソーサー バラビルダー バラリベンジャー バラグースカ バラケリス バラミクロン バラモビルなど。

  • ボーゾックの荒くれ者
登場作品:『激走戦隊カーレンジャー
宇宙暴走族ボーゾックの構成員。アルファベットの連呼+で統一。
ちなみに彼らの殆どが「ボーゾック一○○な能力」を持っている。
発明家グラッチが偶然発見した「芋長の芋羊羹」を食べることで巨大化する。
主な怪人
LLオネネ HHデーオ DDドンモ QQキュータン GGゴキちゃんなど。

  • ネジレ獣 / サイコネジラー
登場作品:『電磁戦隊メガレンジャー
邪電王国ネジレジアが使役する、どこかしらねじれた姿の生物怪人。ネジレ魔法陣の上に元になる生物の遺伝子を置き、シボレナが呪文を詠唱することで誕生する。名称は○○ネジレで統一。
第33話から強化版のサイコネジラーが登場しこちらは生物だけではなく、終盤は事象モチーフも存在する。こちらはネジラーで統一。
倒されるとビビデビが「巨大化ウイルス注入~。ガブッ」と噛みつき巨大化する。
主な怪人
エイネジレ サイネジレ / ライオンネジラー テンソウネジラーなど。

  • 魔人
登場作品:『星獣戦隊ギンガマン
宇宙海賊バルバンに所属する荒くれ者達。
4つの軍団で構成され、サンバッシュ魔人団は昆虫+レザーファッション、イリエス魔人族は神々や魔獣、ブドー魔人衆は和風+海洋生物、バットバス魔人部隊/特殊部隊は兵器をモチーフとしている。最後の手段として命は縮めるがバルバエキスを飲み干すことで巨大化する。
主な怪人
コルシザー ヒエラヒエラ 氷度笠 ダングスなど。

登場作品:『救急戦隊ゴーゴーファイブ
災魔一族配下の怪物達で全員が悪魔的なデザインをしている。
基本的には水、火、天、地の4属性に分けられるが、ジルフィーザの持つ冥界のデッキから召喚される強力な冥界魔闘士など属性外の災魔獣も存在する。終盤は無限連鎖カードで同じ技が通用しないなどの強化がなされた。
呪師ピエールの再生カードで1万倍の力を持つ死霊として巨大化し、岩石サイマ獣マグマゴレムから生まれたゴレムカードで巨大化したものは実体を持つゴレムサイマ獣となる。
主な怪人
爆発弾サイマ獣ガスガイル 暗黒魔剣サイマ獣ソルゴイル 竜巻サイマ獣トルネデウス 岩石サイマ獣マグマゴレム / 冥界魔闘士ゾード 冥界魔闘士ジーン 冥界魔闘士グールなど。

2000年代

登場作品:『未来戦隊タイムレンジャー
元々はファミリーがアジトとしている刑務所に収監されていた30世紀の犯罪者達。
ロボットから宇宙人、サイボーグまでバリエーションは広い。
作中では一貫してタイムレンジャーには殺されず、圧縮冷凍で逮捕するという形で倒される。
地球人には不可能な特殊能力があるためか、刑期が人間に比べはるかに長い。
圧縮冷凍の反動を抑制するシールをはがすことで巨大化する。
主な怪人
現金強奪犯キース コンピュータエンジニアゲート 恐喝犯ゲーマルク ヘルズゲート囚ブラスター・マドウなど。

登場作品:『百獣戦隊ガオレンジャー
この世に漂う邪気が物に取り憑く、又は物の形を模して誕生する邪悪な鬼達。
劇中の描写から現代だけでなく平安時代や戦前に現れていることが発覚している。
角が少ないほど位が高い。一般怪人の名称は○○○オルグで統一。
デュークオルグ・ツエツエの杖から出るオルグシードの力で巨大化する。
主な怪人
携帯電話オルグ バイクオルグ 正月オルグなど。

  • 中忍
登場作品:『忍風戦隊ハリケンジャー
宇宙忍群ジャカンジャ配下の宇宙忍者達の総称。
生物モチーフの宇宙人忍者群団、動物型ロボットで構成されたクグツ忍者群団、事象と人体パーツなどをモチーフとし、仮面を着けた仮面忍者群団、空想上の動物をモチーフにした扇忍獣群団などがある。
ハリケンジャーが和をモチーフにしているのに対し、こちらは中華テイストを組み合わせたデザインとなっている。
間違ってもあのお方ではない。
四の槍ウェンディーヌが、宇宙人忍者には再生巨大化の術の巻物、クグツ忍者にはコピージャイアント、仮面忍者にはデッ仮面を使うことで巨大化する。
主な怪人
ケッカイ坊 ジシャックモ バンパ・イヤーン バドーギなど。

  • トリノイド / ギガノイド
登場作品:『爆竜戦隊アバレンジャー
邪命体エヴォリアンによって生み出される地球侵略用生命体。
動物、植物、無機物の3種からなるトリノイド、クラシック音楽をモチーフとした巨大なギガノイドなどがカテゴライズされる。
トリノイドは倒されると、体内の生命の実から出たジャメーバ菌が降らせる雨で巨大化する。
主な怪人
バクダンデライオン ツリバカツオリーブ ヤツデンワニ / 運命 新世界よりなど。

登場作品:『特捜戦隊デカレンジャー
同作における通常の異星人は「エイリアン」、そして惑星間犯罪者は「アリエナイザー」と呼ばれる。
その名の通り、地球人には有り得ない方法で犯罪を行う(ちなみにアリエナイザーの出身星には何かしらの有り得ない文化がある)。
行う悪事は迷惑行為から惑星間レベルの凶悪犯罪までとピンからキリだが、犯行動機や被害の規模が情状酌量の余地が無いものが殆どなため、デリート(死刑執行)されることが多い。また、一部の者を除き、アリエナイザーは巨大化能力がない為、巨大戦はエージェント・アブレラから購入した怪重機を使う。
ちなみにザケンナーと合体したアリエナイザケンナーもいたりする。
主な怪人
ラブーリ星人バラン・スー クラーン星人ジェリフィス グローザ星人ヘルヘブン リバーシア星人サキュバス・ヘルズ レイン星人エージェント・アブレラなど。

登場作品:『魔法戦隊マジレンジャー
地下奥深くに存在する地底冥府インフェルシア配下の魔獣達。
それぞれが名前が西洋のモンスターの名を冠しており、最初に現れた冥獣は知能が低く凶暴な性質の者が多かった。

中盤からは冥獣の強化版といえる冥獣人が台頭するようになり、冥獣よりも知能とパワーは高く、フォルムがより人型になっているのが特徴で、中でもシチジューロー、ズィー、ネリエス、ブルラテスを合わせた冥獣人四底王が最強とされるが、扱いは冥獣とは同格。
モチーフは基本的に冥獣と同じ(忍者サムライが何故かいるのだが気にしたら負けである)。

さらに終盤にはインフェルシア最高位の存在である冥府十神が出現。
インフェルシアを支配する邪悪な神々で実力、知能は冥獣人を遥かに上回るとされ、インフェルシア最強の矛と盾と呼ばれる二極神、リーダー格の三賢神、戦闘を得意とする五武神で構成される。一度倒されたン・マを神に召し上げるため闇の戒律に従って行動する。
モチーフは神の使いとされる幻獣や邪神など。え?トードはカエルがモチーフだって?気にするな!
主な怪人
冥獣ミミック / 冥獣人ハーピー・ピーウィー / 冥府神スレイプニル 冥府神ゴーゴン 冥府神スフィンクス 冥府神サイクロプスなど。

  • 邪悪竜 / 大邪竜
登場作品:『轟轟戦隊ボウケンジャー
ジャリュウ一族リュウオーンが作り上げた恐竜の遺伝子を使って生み出されるジャリュウを殺し合わせて勝ち残った強力なジャリュウを改造したものが邪悪竜、恐竜の能力を持つ巨大生体ロボットが大邪竜と呼ばれる。
リュウオーン曰く作るのに手間が掛かるらしい。
裏モチーフは恐竜戦隊ジュウレンジャー爆竜戦隊アバレンジャー星獣戦隊ギンガマンなどのロボ。
主な怪人
邪悪竜デンベエ 邪悪竜ターロンなど。

  • ツクモガミ
登場作品:『轟轟戦隊ボウケンジャー
忍をルーツとする盗賊集団ダークシャドウ幻のゲッコウが影忍法ツクモガミの術で作り出す怪人。古い物体と新しい物体を組み合わせて誕生する。劇場版だとその中に別の戦隊怪人が混じっていたりすることもあったが・・・
素材となった物体の能力を忍術として使うことが可能。幻のゲッコウの影忍法オオガミの術で巨大化する。
裏モチーフは主に忍者戦隊カクレンジャー忍風戦隊ハリケンジャーなどのロボ。
主な怪人
ジョウガミ カワズガミ アクタガミなど。

登場作品:『轟轟戦隊ボウケンジャー
生物学上は人類に近い種族でありながら全体的に冷酷非情で戦いを好み、そのネコ科動物を思わせる奇ッ怪な姿が悪魔伝説や妖怪伝説の元になったとされる怪人の総称。
アシュは一部を除いて百鬼界に封じ込められているが、本編に登場したもののうち二体は後に大神官ガジャの手でゴードムエンジンを組み込まれてクエスターへと進化した。
裏モチーフは主に五星戦隊ダイレンジャー百獣戦隊ガオレンジャーなどのロボ。
そしてそのクエスターが近代兵器を参考に生み出したロボットはクエスターロボと呼ばれ、第1号はゴードム文明から奪ったガガドムで純粋にクエスターが作ったロボはクエスターロボ疾(ターボ)から。
プレシャスを使いこなす戦法でボウケンジャーを大いに苦しめた。
裏モチーフは電子戦隊デンジマンなどの80年代の戦隊ロボが多い。
主な怪人
クエスターロボ疾(ターボ)など。

  • プレシャス
登場作品:『轟轟戦隊ボウケンジャー
ボウケンジャーとネガティブシンジケートが争奪戦を繰り広げる、大いなる力を秘めた古代の秘宝プレシャス。そのプレシャス自身が危険な能力を発揮し戦闘形態になった怪物。
主な怪人
マッドネス・ウェザー ガラスの靴など。

  • リンリンシー / 拳魔
登場作品:『獣拳戦隊ゲキレンジャー
志半ばで死んだ臨獣拳の獣拳使いを理央が復活させたもの。
ただし臨獣拳使いとして復活できるのは試しの房を攻略したリンリンシーのみ。
有毒動物を手本とする五毒拳、拳魔配下の親衛隊が特に強力。
名前はモチーフの動物のアナグラム。臨技「邪身豪天変」を使い巨大化する。
臨獣殿の創始者である3人の臨獣拳使いは拳魔と称され、マスター・シャーフーら拳聖達と同期だった三名で構成される。
姿は獣人そのものではあり、嫉妬や怒りといったマイナスの感情を司る。
終盤にとある目的でゲキレンジャーに手を貸すが、スーパーヒーロー大戦シリーズでは悪役として登場する。
主な怪人
臨獣クロー拳・ラスカ 臨獣クレーン拳・ルーツ 臨獣カメレオン拳・メレ 海の拳魔ラゲクなど。

登場作品:『獣拳戦隊ゲキレンジャー
臨獣拳に続いて台頭した臨獣拳を上回る幻獣拳の使い手達。
それぞれ十二支に似た幻獣(架空生物)がモチーフ。
特に強力な四人の幹部を四幻将(モチーフは四神)その配下の二人の拳士を双幻士と呼ぶ。
主な怪人
幻獣ドラゴン拳・ロン 幻獣バジリスク拳・サンヨ 幻獣キメラ拳・スウグなど。

登場作品:『炎神戦隊ゴーオンジャー
蛮機族ガイアークが送り込む人工物をモチーフとした機械生命体。
主に害地目、害水目、害気目、害地水気スペシャル目にカテゴライズされる。
ビックリウムエナジーで巨大化する時の口上は『サンギョウカクメーイ!』。名称は○○○バンキで統一。
主な怪人
スプレーバンキ ハツデンバンキ ダウジングバンキ ケッテイバンキなど。

登場作品:『侍戦隊シンケンジャー
あの世とこの世の境目である三途の川から現れる外道衆所属の異形の者達。
各々が日本の妖怪の伝承の元になった存在で、現世の隙間を通してこの世から現れる。
現世で活動するには制限時間が存在し、時間を過ぎると『水切れ』を起こすと身体が硬化し始める。
巨大化は倒されると自動的に行なわれる(作中では『ニノ目』)。
主な怪人
ナミアヤシ ズボシメシ ヤミオロロ ヨモツガリ ヒャックヤッパ イサギツネ チノマナコなど。

2010年代

  • 星人

登場作品:『天装戦隊ゴセイジャー
宇宙から襲来した宇宙虐滅軍団ウォースターの構成員。
モチーフは昆虫で、種族名は昆虫の英名、名前の由来はSF映画から取られている。
さらに作戦や癖などは名前の由来になった映画のオマージュになっており、これはゴセイジャーに登場する敵の殆どに当てはまる。
また巨大化の手段は彗星のブレドランが作った使い魔ビービ虫が噛みつくこと(機械であるマトロイドはビービネイルを挿すこと)である。
主な怪人
研究のアバウタ 女王蜂のイリアン

登場作品:『天装戦隊ゴセイジャー
ウォースターの次に現れたかつて護星天使に封印された邪悪な生命体。
幹部が「エルレイの匣」の封印から目覚めたことで地球を汚染しようと動き始める。
主だった組織は持たず、総称として地球犠獄集団と呼称されている。
モチーフはUMAと地を這う虫で、名前の由来は怪獣映画やホラー映画から。
主な怪人
ブロブの膜イン ビッグフットの筋グゴン 天狗のヒッ斗 遮光器土偶のピカリ眼など。

  • マトロイド
登場作品:『天装戦隊ゴセイジャー
ウォースター、幽魔獣に続いて現れた機械禦鏖帝国マトリンティスの皇帝・10サイのロボゴーグに作られた機械生命体。
モチーフは海洋生物で名前の由来はSF映画から。
主な怪人
ニュートラルのアインI マッハのズテルS エージェントのメタルAなど。

  • ダークゴセイヘッダー
登場作品:『天装戦隊ゴセイジャー
最後に現れた敵勢力で、とある人物に手を貸している邪悪なゴセイヘッダー。
従来のゴセイヘッダーと異なり人型をしており、倒されるとネガー・エンドの楔に変化して大地や海に突き刺さる。
モチーフは多頭のモンスターと有角のモンスターと武器。
名前の由来は映画化されたファンタジー文学から。
主な怪人
オルトウロスヘッダーのナモノ・ガタリ ユニベロスヘッダーのバリ・ボル・ダラ ヒドラパーンヘッダーのロー・オ・ザー・リなど。

登場作品:『海賊戦隊ゴーカイジャー
宇宙帝国ザンギャックの尖兵。
モチーフはデザイナーによって異なり、韮沢靖氏が担当した際は海洋生物、篠原保氏が担当した際は歴代戦闘員になっていることが多い。
開発技官インサーンの銃から放たれる巨大化ビームで巨大化する。
主な怪人
ブラムド ゾドマス バウザー ジェラシット スニークブラザーズ ナノナノダ ザッガイ センデン レガエル ウオーリアン ヴァンナイン / 大科学者ザイエン デラツエイガー ザツリグ ダイランドーなど。  

登場作品:『特命戦隊ゴーバスターズ
ヴァグラスによって運用される器物にメタウイルスが取り付いた機械生命体。名称は○○○ロイドで統一。
メガゾードはメタロイド誕生に伴って生み出される巨大ロボで、メタロイドのデータを反映した装備を持つ。名称は○○○ゾードで統一。
元はパワーレンジャーシリーズで巨大ロボを表す言葉。
主な怪人
チューバロイド フォークロイド ジシャクロイド ケシゴムロイド デンシャロイド ロウソクロイド ティアラロイド ケンタテロイド パラボラロイド クワガタロイドなど。

  • ダブルモンスター
登場作品:『特命戦隊ゴーバスターズ
元々は宇宙犯罪組織マクーの生き残りであるダブルマンとベム怪獣の合成体。
宇宙刑事ギャバンからの参戦。

登場作品:『獣電戦隊キョウリュウジャー
デーボス軍の手先であるモンスター。暗黒種デーボスを復活させるのに必要な、喜怒哀楽の感情を集めるため、各能力を連想させる複数の要素から誕生する。名称はデーボ○○○で統一。楽しみの密偵ラッキューロのスクスクジョイロから出る複元水で巨大化する。
主な怪人
デーボ・ドロンボス デーボ・ヤキゴンテ デーボ・ジャキリーン デーボ・タンゴセック デーボ・ナガレボーシ デーボ・キャワイーン デーボ・バーカンスなど。

登場作品:『烈車戦隊トッキュウジャー
闇に潜むシャドーラインに属する怪人達。ゴシック調の道具とスチームパンクがモチーフ。名称は○○○シャドーで統一。倒されると周囲の闇を吸収して巨大化する。
主な怪人
バッグシャドー サーベルシャドー チェーンシャドー ランプシャドー コインシャドー シャボンシャドーなど。

登場作品:『手裏剣戦隊ニンニンジャー
牙鬼軍団が封印の手裏剣を媒体に器物から生み出す妖怪。
一方の牙鬼流忍者軍団は動物をモチーフとした牙鬼家の御庭番で、忍者スズメバチを除いた4人は十六夜流忍者と呼ばれる。 十六夜九衛門の持つ小槌に「五トン妖シュリケン」をセットすることで使える肥大蕃息の術で巨大化する。
主な怪人
妖怪カマイタチ 妖怪ネコマタ 妖怪ブルブル 妖怪フタクチオンナ 上級妖怪ヌエ / 忍者ハヤブサ 忍者スズメバチなど。

登場作品:『動物戦隊ジュウオウジャー
宇宙の無法者デスガリアンブラッドゲームに参加する者達。
命をゲームの駒程度にしか思っておらず、パワー派のチームアザルド、頭脳派のチームクバルの二派に所属している。
また第一話で敗退したジャグド率いるチームジャグド所属のプレイヤーも存在する。
巨大化する際はジニスの細胞から抽出したメダルをナリアがプレイヤーの身体に入れることで行なわれる。
主な怪人
アミガルド ヤバイカー マントール ドロボーズなど。

登場作品:『宇宙戦隊キュウレンジャー
宇宙幕府ジャークマターに所属する悪の宇宙人達。

非公認!?

登場作品:『非公認戦隊アキバレンジャー
アキバ文化を否定し、別な文化の街に作り替えようとしている邪団法人ステマ乙の係長達。
名前は東京の街名+本家ではモチーフに選ばれないような生物。
主な怪人
渋谷セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ 歌舞伎町メスグロヒョウモンチョウ  代々木スジボケハシリグモ 門前仲町ハシビロコウ 亀有アルパカなど。

登場作品:『非公認戦隊アキバレンジャーシーズン痛
新次元頭脳改造地下真帝国バロスwの首領ツー将軍こと、悪の組織に憧れる歯科技工士・後沢次男が制作したフィギュアを妄想世界へ「妄想送」することにより誕生する怪人。
それぞれが過去の戦隊の怪人を元にした特徴と名前を持っている。
主な怪人
ゴーマ怪人ブルーレイ係長 ゴーマ怪人HVD編集長 機械生命体スマホモンガー トリノイドクニマスマホガニー 次元獣ユルキャラジゲン メカジャイガンシーラカンスカンスなど。

関連タグ

怪人 スーパー戦隊 東映
石ノ森章太郎 野口竜 出渕裕 神田正宏 新貝田鉄也郎 秋恭摩 森野うさぎ 雨宮慶太 篠原保 森木靖泰 さとうけいいち 酉澤安施 韮沢靖 久正人

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