概要
『超新星フラッシュマン』に登場する傭兵部隊。
なお本編ではほぼサー・カウラー率いる部隊を指す名称として用いられている。
様々な星々出身の多種多様な種族の宇宙人たちが所属し、テロ活動などにおいても優秀な実績を持っており、現在は改造実験帝国メスに雇われて活動し、宇宙を荒らし回っている。
またカウラーはジンたちを攫った張本人でもあり、そういう意味では全ての元凶ともいえる組織でもある。
構成メンバー
サー・カウラー
暗黒のハンターの異名を持つエイリアンハンターのリーダー格。
彼が行う生命狩りは「その名を聞くだけで宇宙中の生命が震え上がる」と称される程に苛烈。
冷酷な性格だが、部下思いである為、彼らからの信頼は厚い。
ボー・ガルダン
カウラーの副官を務める彼の右腕。
かつてカウラーと共に行動し宇宙を荒らし回っていたが、一時的に彼らの元を離れて単独で行動し力を付けると、第43話で再びカウラーたちと合流する。
ガルタンがメスに捕えられ、デウス獣戦士として改造された姿。
バウラ
エイリアン四人衆のリーダー格。
ケラオ
エイリアン四人衆の1人。銃の使い手で、彼と友達になろうとした地球人の子供たちと、彼らの行動に心動かされたブンの行為が、後に重要な伏線へと繋がる事になる。
ハグ
エイリアン四人衆の紅一点。
ホウ
長髪が特徴的な巨漢のエイリアン四人衆の1人。
バウラ、ハグ、ホウがデウス獣士に改造された姿。僅かに生前の記憶が残っている。
ザ・ズコンダ/亡霊ザ・ズコンダ
サー・カウラー直属の獣戦士。クラーゲンを飲み込むと二体に分離する能力を持つ。