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デウス獣戦士

でうすじゅうせんし

『超新星フラッシュマン』後半に登場する敵怪人の総称(メイン画像は第44話に登場したザ・タフモス)。
目次 [非表示]

ラー・デウス「いよいよデウス遺伝子液を使う時が来た」

リー・ケフレン「デウス遺伝子・・・こんな凄い遺伝子があったとは」


概要編集

改造実験帝国メスが物語終盤より使役する改造生命体で、従来使役してきた獣戦士の強化型に当たる。

生成のプロセスやネーミングのフォーマット(「ザ・〇〇」)、それに人工心臓の存在や巨大化のプロセスなど、基本的な部分こそ従来の獣戦士と同様であるが、従来とは大きく異なる点として、首領である大帝ラー・デウスの身体より抽出された「デウス遺伝子液」と、「幹部やエイリアンハンターの遺伝子や肉体」を素材に使用するという点が挙げられる。


このように、元々が強力な生命体同士をかけ合わせて生成されているため、どの個体もそれまでとは一線を画する強さを備えており、時同じくして反フラッシュ現象による身体の変調に見舞われたフラッシュマンを、さらなる苦戦に追い込む要因の一つともなった。


他方で、生成される際に大博士リー・ケフレンに作られた改造生命体は遺伝子シンセサイザーの音色で激しい苦しみに襲われる」という奇妙な現象も確認されている。

また、「素材として幹部達や、サー・カウラー配下のエイリアンハンターを用いる」ことで、ケフレンの非情なやり方と狂気がより一層浮き彫りにされた上、生成に必要なデウス遺伝子液の出処に起因してデウス自身の正体までもが明らかにされていったことで、それまで一枚岩だったメスの内部でも対立・造反が引き起こされるなど、デウス獣戦士の生成はメスという組織にとって良くも悪くも大きな転換点となったのである。


一覧編集


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超新星フラッシュマン


改造実験帝国メス


獣戦士


スーパー戦隊一般怪人の系譜

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