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機械怪物

でびるろぼっと

『ジャッカー電撃隊』の前半に登場する怪人の総称(画像は第10話に登場したデビルケーン)。
目次 [非表示]

概要編集

犯罪組織クライム犯罪を遂行するためにその超科学力で製造したロボット

別名「デビルロボット」とも呼ばれ、名前は「デビル〇〇」で統一されている。

高性能な人工知能を搭載しており、人間と同等の知能を持ち、人間に変身したりするものもいる。


幹部であるクライムボスと同格で、戦闘などでクライマーを指揮する他、クライムボスの護衛や失敗したクライムボスを処刑する権限も有する。

時代劇で例えるなら、クライムボスが悪代官や悪徳商人とすれば、機械怪物は障子を開いたら出てくる用心棒の先生のようなものである。


第23話からは侵略ロボットと交代し、登場しなくなった。



一覧編集


余談編集

かつては「デビルロボット」の呼称の方が正式なものとされていた(少なくとも2006年の資料では「デビルロボット」の方が正式とされている)が、設定の整理によって現在は「機械怪物」の方が正式な呼称となっている。

侵略ロボットのアトミック魔女地獄天使は元々機械怪物としてデザインされていたもの(前者は「デビルメカ・レディ」、後者は「デビルマグマ」とネーミングされていた)。


よく意味が重複しているとネタにされるデビルアクマだが、実は石ノ森先生わざとやっていることが示唆されている(デザイン画に「デビルサタン」「デビルデビル」とも書かれている)。

丸山氏は平成戦隊第1作でも「デビル○○○」という名前の戦隊怪人の声を演じている。


関連タグ編集

ジャッカー電撃隊 犯罪組織クライム


スーパー戦隊一般怪人の系譜

仮面怪人機械怪物/侵略ロボットエゴス怪人

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