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ネジレ獣

ねじれじゅう

『電磁戦隊メガレンジャー』に登場する前半戦の敵怪人の総称(メイン画像は第2話に登場したエイネジレ)。
目次 [非表示]

「ネジレロン、ヒネクレロン…ネジレロン、ヒネクレロン…ネジレロン、ヒネクレロン…ネジレロン、ヒネクレロン…我は求めん、訴えたり!」(第3話)


概要編集

邪電王国ネジレジアの司令官・Dr.ヒネラーがネジレ科学の元に作り出す怪人の総称。


ネジレ魔法陣」という装置の中心に卵状の遺伝子カプセルを置き、シボレナ上記の呪文を詠唱することでネジレ魔法陣が作動し、更にネジレ次元のエネルギーを発動させ、魔法陣の力とネジレエネルギーの融合によって誕生する。


名称は「〇〇(モチーフ名)+ネジレ」で統一され、動植物系のモチーフが多く、名称通りに身体の一部がねじれているのが特徴である。


ギレールの登場以降、亜種が分裂して誕生する個体やクローン技術で量産したりする個体等が登場するようになる。


最後の個体であるブタネジレが倒され、第32話でギレールが敗北した後、第33話でヒネラーはネジレ魔法陣を改造し、更なる技術によって強化版を誕生させた。


巨大化編集

ビビデビに身体を噛みつかれ、その際に注入される巨大化ウイルスによって巨大化する。


第21話のムカデネジレは自力で巨大化している。


一覧編集


亡霊ネジレ獣編集

第21話にてムカデネジレの能力でサイネジレ、エビネジレ、ハチネジレ、ドクガネジレ、ガマネジレの5体が復活した。


その他編集

シボレナが田中教授の遺した遺伝子情報のデータを遺伝子カプセルに組み込み、ネジレ獣として誕生した個体である(ネジレ魔法陣を作動させる際、シボレナは呪文を唱えていなかった)。第13話に登場。


名前モチーフCV/演
究極生命体クラゲなし

関連タグ編集

電磁戦隊メガレンジャー 邪電王国ネジレジア


スーパー戦隊一般怪人の系譜

ボーゾックの荒くれ者ネジレ獣/サイコネジラー魔人

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