「ビビー！ 巨大化ウイルス注入～！ガブッチョ！」
概要
ビビデビとは、『電磁戦隊メガレンジャー』のキャラクター。
Dr.ヒネラーが生み出した人工生命体。全編通してシリアスな組織の中で数少ないコメディリリーフ的な存在でもある。
ユガンデとは何かと犬猿の仲に見えるが、心配したり彼がギレールによって重傷を負わされた際にシボレナとともに憤慨する様子もあるので意外とそうでもない模様。
序盤で改造され、噛み付くことで巨大化ウイルスを体内に注入し巨大化することができる。
1人でネジレ獣を作り出す事もでき、自身の作ったサイコネジラーでメガレンジャーを攻撃した。
ネジレジア滅亡後の行方は不明だったが、ヒズミナを脱出させた後グランネジロスの爆発に巻き込まれて死んだことが『星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー』で明らかになった。
余談
『パワーレンジャー・イン・スペース』では、噛み付きがアメリカの放送コードでNGであったために登場できなかった（同作では｢アストロネマの本拠地である宇宙船『ダークフォートレス』からモンスターを巨大化させるサテレーザーを発射し、巨大化させる｣ものへと改変されている）が、おもちゃには封入されている。
関連タグ
人工生命体 悪魔 電磁戦隊メガレンジャー 邪電王国ネジレジア
スーパー戦隊における中の人繋がり
海賊戦隊ゴーカイジャー：ナレーション
機界戦隊ゼンカイジャー：スーパー悪者ワルド・ノーマル悪者ワルド
