曖昧さ回避
- メガレンジャーを冠する特撮作品→電磁戦隊メガレンジャー
- 上記の作品に登場する戦士→同上
- 上記の作品に登場するアーケードゲーム→本項で解説
久保田博士「メガレンジャーはゲームではない!異次元の侵略から地球を守る、現実の戦士達の名前だ!」(第1話)
上記の発言が見られる理由は、町のゲームセンターに設置されたアーケードゲーム『メガレンジャー』が実は、電磁戦隊メガレンジャー適格者の選抜テストのために設置した訓練用テストマシンだったためである。
ただ、メガレンジャーの選抜が終了した後もゲームセンターでは引き続き設置され相変わらずプレイできるどころか、第39話ではネジレッドとも戦えるように更新されている模様。
ちなみにネジレッド、もとい邪電戦隊ネジレンジャーは前話である第38話で初登場しているため、ゲームのアップデートの速さが尋常ではないことがうかがえるが、これはアーケードゲームが引き続きメガレンジャー側にとっては対ネジレジア用のシミュレーションとしての運用が想定されている可能性や、あるいはネジレンジャーの強化スーツに限っては久保田博士も把握していたために敵のカタログスペックも早い段階で割れており、ゲーム内での反映も早かった可能性も考えられる。