ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

I.N.E.T.

あいねっと

I.N.E.T.とは、特撮テレビドラマ『電磁戦隊メガレンジャー』に登場する組織の一つ。
目次 [非表示]

概要編集

世界各国から優秀な科学者を集め、科学の力による世界平和の実現を目的にした国際的巨大組織。

正式名称は「世界科学連邦I.N.E.T.」で、略称は英語表記である「International Network of Excel-science and Technology」の、各単語の頭文字から取られている。

メガレンジャーの司令塔とも言うべき久保田博士もこの組織に所属しており、邪電王国ネジレジアに対抗すべく、彼を実行責任者として立ち上げられたのが「メガプロジェクト」であり、メガレンジャーもその一環として結成されたものである。


主要な拠点として、宇宙ステーション基地メガシップが物語前半の本部と位置付けられていた(地上にも前線基地があったが、第1話で爆破されてしまった)が、物語後半で中破したのに伴って「I.N.E.T.月面基地」へとその機能が移された。月面基地自体はそれ以前から建設が進められていたようで、早川裕作がチーフとなって進められていた「スペースメガプロジェクト」の産物であるメガボイジャー等の建造も、この基地で進められていた。

作中ではこの他にも、メガスーツやメガシャトルの調整等が行われ、ネジレジアの最初の襲撃の対象となった「DIGITAL CENTER NASADA」や、デルタメガの建造が行われていた衛星軌道上の「スペース・ドック」、それに計画のみに終わった那須高原の中継基地(のちに別の場所であるが再建設されている)等が、関連する施設として登場している。


TVシリーズ終了後も組織自体は存続しており新設された地上の中継基地を拠点としていた。OV『星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー』では千里からの依頼で「アース増幅装置」を開発、星獣達の再来をサポートしている。


メガレンエンブレム

ちなみにシンボルマークが「メールアイコン」に似ていることがネットが普及した2000年代以降に話題になったが、メガレンジャーが放送された時期はメールアイコンなんてなかったので偶然である。


関連タグ編集

電磁戦隊メガレンジャー


基地の系譜編集

株式会社ペガサスI.N.E.T./月面基地/デジタル研究会シルバースター乗馬倶楽部

関連記事

親記事

電磁戦隊メガレンジャー でんじせんたいめがれんじゃー

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1973

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました