ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

デジタンク

でじたんく

デジタンクとは、特撮テレビドラマ『電磁戦隊メガレンジャー』に登場するマシンの一つ。
目次 [非表示]

データ

全長6.2m
全高3.3m
全幅3.2m
重量15t
速度250km/h
テーマソングDigdug! デジタンク(歌:坂井紀雄)

概要

I.N.E.T.によって開発された、六輪走行の高性能特殊装甲タンク。

メガレンジャーの他、久保田博士が操縦することもあり、出動の際にはデジタイザー「7・6・1」のコードを入力することにより、自動操縦で現場へと急行する。ドアは車体の右側にスライド式のものが設けられており、車内には操縦者も含め複数人が乗り込めるようになっている。


青を基調とした車体は超硬装甲「メガブレード」で構成され、フロントの左側に操縦席を、右側に大型の黄色いマジックハンド「デジハンド」を備えた、左右非対称のフォルムが特徴となっている。

このデジハンドは100tもの物体を持ち上げる程の力を発揮し、畳まれたアームを伸ばすことで瓦礫の除去なども可能とする他、内蔵されている冷却ノズル「フリーズブロー」で消火活動までこなせるなど、レスキュー活動に対応した機能も備えている。他にも、これまた100tもの物体を牽引するウインチを車体後部に搭載し、化学処理能力も持つ。

武装の面でも、メガスナイパーの20倍の威力を持つ加速イオン粒子ビーム砲「パーティクルキャノン」を操縦席の上部に搭載、壁を透視する「マルチビューサーチャー」も実装されている。


ギャラクシーメガを始めとする巨大ロボや、サイバースライダーなどと比べると出番は控えめではあるものの、囚われの身となった裕作の救助やネジレンジャーに対する陽動、それにヒネラーシティへの突入時など、物語後半でも要所要所で活躍の機会がみられた。

壮絶! デジタンクの最期!

最後の活躍となったのは第49話で、健太達の周囲に直接的な被害が出たことへの責任を感じた久保田博士が、自らヒネラーと戦うためにデジタンクを駆って出撃するも、ジゴクネジラーの攻撃で大破・炎上した。


関連タグ

電磁戦隊メガレンジャー

I.N.E.T. 装甲車


バリタンク ジャックタンク:スーパー戦隊シリーズの他作品に登場する、小型の特殊装甲車両の先輩達

関連記事

親記事

I.N.E.T. あいねっと

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 3308

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました