概要
元々は玩具の商品名。安っぽいデザインなロボットの腕を揶揄する場合にも使われる。
掴む部分は大きく分けて、「く」の字型の爪を一組に合わせたものと、人の手そのものな形をしたものの2通りがある。
現代では遠くの物を取ったり素手では危険なものを掴んだりする為の実用品(トングより射程が長い)として、ホームセンターや100円ショップで売られる時代になっている。
漫画などでは自動で動いてくすぐりの手段に使われる事が多く、pixivでもほぼこれ扱いである。
なおマスターハンドはアームのないタイプに近い。
関連イラスト
くすぐり以外のイラストももちろんある。